aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

胃ポリープ再々検査結果

2009-10-31 15:06:03 | あれこれ

Nikon D200/VR18-200

本日(10/30)、内視鏡の検査結果を聞いてきた。

ポリープ部分も含め4箇所の生検の結果、「腺腫等は見当たらない」とのことであった。
ただし、ポリープ部分の検体を採取した下の部分に隠れていることもあるかもしれないので、6カ月後にまた診てみましょう。
~という事になった。
平成22年4月26日(月曜日)に検査予約をした。

考えるに、ピロリ菌を除去したあとは細胞が正常に戻り胃液の分泌が活発化し、胃液で逆流性食道炎のような症状(喉から胃にかけての違和感、咳、ゲップ、下腹部膨満感など)がある時に胃内視鏡検査をしたので、胃壁が相当荒れていたのだと思う。
迷わず生検した結果グループⅣの成績となり、マーズレンS服用後の検査はグループⅢとなり、胃酸を抑える薬パリエット錠を2週間服用後、症状軽快した状態での検査で上記の診断となったのではないかと、素人考えをしている。

ひとまず胃の新生物発見については沈静化するものと思われる。


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次の車

2009-10-26 21:52:26 | 

Nikon D200/NIKKOR35mmF2.0

そろそろこの車と別れる時が近づいてきたようだ。
30万キロは乗るつもりだったので、左右フロントサスペンション、フロントガラス、タイミングベルト等の交換、左右リアフェンダーの板金塗装をして16年が過ぎようとしている。
ここにきて体力気力の衰えのためか25.3kgm/3200rpmのトルクを持て余し気味になってきた。
路肩に我が車を乗り上げてSUVに道を譲るのも億劫になってきた。
もうそろ道を譲ってもらうほうにまわっても良いなー、と感じている。
連れも尻をフリフリ走る冬道は命が縮むと強硬に言ってきている。


X-TRAILのカタログから

それならば、今度は逆にこの様な車にしようかと思ったけれども、もう山や海に入り浸るのは無理だろう。


ALLIONのカタログから

やはり、普通の高齢者になるのが最も自然なのだろうと、たいして気を入れなくても安全に走ってくれる、ロングストロークのこのクラスの車に落ち着くのだろうなーと思い始めていた。


プレミオのカタログから

チョットデザインに遊んでいる所があるが、落ち着いた雰囲気で年寄りが乗っていても違和感が無いだろう。
ALLIONの内装は黒が基調となっており、青年向きに感じる。


プレミオのカタログから

後席のシートが倒れて荷物スペースができるから、ワゴン車にしなくとも不自由しないだろう。
ただ、装備の違いなのだろうがALLIONの価格設定が10,500円ほど安いのである。


IMPREZA ANESISのカタログから

そんな事を考えていた時に、我が家の愚妻が街でこんな車を見てかなり興味を持ったのである。


IMPREZA ANESISのカタログから

販売店に試乗車があったので乗せてもらったが、愚妻が言うには、今まで乗った試乗車のうちで一番後席の乗り心地が良かったのだそうだ。
しかも、4輪駆動車だったので「冬道は安心できる」と、気に入ったようなのだ。

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胃カメラ

2009-10-15 22:55:46 | あれこれ

Nikon D200/VR18-200

あれから2ヶ月半が経った。
そろそろどうなっているのか見てもらわなければなるまい。
ということで、10月1日に先の病院とは違う消化器内科を受診した。
今は手術しなくとも良いが、その内そのようのになるとしたら、手術中に何があっても対処できる病院が良いだろうと、友人が調べてくれた所である。

その先生は、この地区では1番の実績を持っておりバックアップ体制も整っているとのことである。
手術に100%安全と言うことは無い。
手術に限らず検査でも注射でも健康被害が起きることはある。
その時の処置如何によってその後の人生が狂うことはあり得る事なので、十分な対策を考えることは無駄なことではない。

10月14日に胃の内視鏡検査をすることが決まった。


検査承諾書

体調や薬剤に対するアレルギーなどの問診があり、検査時の鎮静剤鎮痛剤の使用の希望を尋ねられた。
鎮静剤を用いると楽に検査ができると言う説明であったが、私は今まで鎮静剤なしで検査を受けており必要としなかったので「希望しない」と答えたところ、検査する方も楽だから、すなわち医者もその方が楽だというので「希望する」とした。

少しボーっとする程度で、医者や看護師の話を聞くことや胃カメラのモニターを見ることはできるだろうと思っていたが、薬剤を静脈注射されテンカウントもしないうちに眠ってしまったらしい。
とにかく気持ち良く眠っている中で少しずつ回りの物音が聞こえ出し、その内に自分の名前が呼ばれた。
検査が終わって1時間が経過したとのことであった。
誰が検査を実施したのか見ていないし、検査中にどんな話があったのかも分からない。
3mmほどのポリープを捜すのだから、「どこかなー、ここかなー」なんて呟いていたのかもしれない。

まだ完全に目覚めていないふらふらする気持ちの時に、医者から簡単に検査の結果説明があったが、3~4箇所検体採取したこと位しか覚えていない。
10月30日に結果について説明されることになった。


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札幌岳 091004

2009-10-06 21:54:14 | 山歩き
R0014219
すべてRICOH Caplio GX100
駐車場に入ると立派な入山届けの小屋がある。標高435m

R0014220
8:40 出発
駐車場の奥から道が延びている。

R0014221
5分も歩くと道幅は狭くなる。

R0014222
そしてお地蔵さん?が一体道の右手にあった。
これから何体かあるのかと思ったが、ここにだけしかなかった。

R0014223
20分ほど歩くと松林となる。

R0014224
冷水沢川を右へ横切る。
丸太が1本渡してある。緊張して渉る。よく見るとトラロープが1本丸木に沿って張ってあった。
これをつかんで渉ればバランスを崩しても川の中に落ちなくて済みそうだ。

R0014225
今度は左へ渉る。

R0014227
秋の陽の中で黄葉が輝き気持ちが良い。

R0014228
9:25 かなり古いがピンクのリボンを結んだ標識があった。

R0014229
9:32 林道と交差する。標高650m

R0014230
札幌岳と北海学園大学の冷水小屋への案内標識である。

R0014231
林の中の落ち葉で覆われた道を歩く。

R0014235
「フルヤキャラメル」がスポンサーの標識があった。
15という数字は読めるが、それ以外は判読できない。
フルヤキャラメルが無くなってからもう何年が経っただろうか。

R0014236
冷水沢川を右へ渉る。

R0014238
道は斜面を横切るように細く伸びている。

R0014240
10:10 冷水小屋が見えてきた。標高850m
出発してから1時間30分が経過している。

R0014242
小屋の脇に水が出ていた。
湧き水で、冬も枯れないとのことである。

R0014243
小屋の裏手から一挙に道は険しくなる。
地形図を見るとここが一番等高線が込んでいる。
岩内岳や上ホロでは左足の踵が痛くなったので、今回は少し紐をきつく締めた。
踵は痛くならなかったが足が腫れてきて親指と人差し指の付け根が痛み出した。
靴紐の調節が難しい。中厚の靴下を履くと解消されるだろうか。

R0014244
10:56 勾配がなだらかになり視界が開ける。標高1100m
右手に羊蹄山が見える。

R0014246
比較的平坦な道を歩き、息抜きをする。

R0014247
11:37 最後の登りに差し掛かる。標高1150m
合目の標識は無いが、登山道に倒れた木や危険な枝は切断されていて手入れされていることが分かる。

R0014250
少し傾斜が楽になり道が平坦になったかと思ったら

R0014251
頂上だった。11:55 1293.3m
所要時間3時間15分 標準2時間40分なので+35分で1.2倍強

R0014253
頂上からは西に羊蹄山がはっきりと分かる。
写真左手の山は、狭薄山1296mか、

R0014255
南の山を写している時に、豊滝コースから登ってきたお嬢さんが画面に入った。
そのまま使わせていただく。
奥の山は恵庭岳ということだが、見る方向により山容が違うのだが、あのとんがりは頂上の岩峰なのだろう。

R0014262
西の空に黒い雲が湧きあがり、降りそうだと下山支度をする。
その時、シマリスが現われて・・・、人馴れしているのかあまり警戒している様子は無い。

R0014267
北側は、札幌市が見える。中央付近の白い大きなものは札幌ドーム。
手前の山は分からない。中央のとんがりは焼山だろうか。

R0014268
12:53 雨が落ちてきたので下山開始する。
急坂を滑り落ちないように注意しながら濡れた黄葉を楽しむ。

R0014270
14:00 冷水小屋に着く。ここまで1時間07分

R0014275
15:12 無事下山 所要時間2時間20分である。標準が2時間10分なので+10分


トラックが切れているのは、ザックの中でGPSのアンテナ面が下向きになったのだろうか。
それとも電波が届かないほど草木が生えていたのか分からない。


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