aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

150529 樽前山 1023.8m シリオ靴底剥離

2015-05-29 19:27:54 | 山歩き
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5月25日に5合目のゲートが開いたとのことで出掛けた。
倒れそうだった看板は外されて、その場所に柱が立っていた。


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入山届けを記入する。

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入山届けの左からすぐ階段状の登りが始まるのだが、昨年の大雨と今年の雪解け水のせいか、火山礫や火山灰が流されて深く掘れている。

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階段の下に枕木を置いて欲しいくらい、1段1段が高くて足を上げるのが大変である。

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「自然を大切に」と中学生が書いた標語が置かれている。

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ウコンウツギが咲いていた。
見つけた時には撮る、と、今年は決めた。


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もう少し登るとまたあったので撮る。

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イソツツジの蕾があったので撮る。

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イソツツジの咲いているのがあったので撮る。
奥のイソツツジを入れて撮ったけど、奥のはボケてしまった。


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イソツツジをマクロモードで撮影
AF NIKKOR28-105mmF3.5-4.5Dはマクロモードが付いているので、こういう時は便利である。
が、広角側は28mmなので35mm換算42mmとなり背景を説明するのは得手ではない。


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木々の間から風不死岳が見えてきた。

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ウコンウツギが沢山花をつけているのがあったので撮る。

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丸太の上側の土が流されているので、またいで登る。

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木々の間から支笏湖が見え出したが、向こう岸は霞んでよく見えない。

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この辺の木々は、雪にいじめられて独特の形を作り、枝は下に向かって伸びている。

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横に伸びだ枝が面白い形をしていて、屋外美術館のようだ。

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などと登りながら景色を楽しんできたのだが、どうも左足の様子がおかしいので注意してみると靴のかかと部分が剥がれていて歩くたびにパタンバタンと音を出していた。
この靴は、ポリウレタンミッドソールを採用していて、年数を経たポリウレタン部分は加水分解で破損する可能性がある、と注意書きがあり、耐久性の目安は5年とのこと。
優に5年は過ぎているので注意するべきだったが、今日持ち出した時は外見上は問題がなかったので不意打ちを食らった気持ちである。
友人の同社の靴も登山中に剥がれて紐で結んで歩いたというが、歩き始めたばかりだし、足元に気を取られながら登るのも楽しくないので、しかも単独なので、今日はここまでとして降りることにする。



Nikon D200
NIKKOR28-105mmF3.5-4.5D




950618 YAMAHA SR250

2015-05-26 18:55:49 | バイク
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ヤマハSR250 中古で5万円で手に入った。

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アクセルを開けると立ち上がる特性があり、5速ミッションで遠乗りには良いバイクだった。
1997年に、XLR250R、TLR200と共に手放してしまった。
各車、年間数回しか乗ってあげられないから可愛そうだったのです。
だから、カワサキスーパーシェルパ KL250 1車にしました。


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Konica HEXAR






950528 シャクナゲ岳 1074m

2015-05-21 20:45:16 | 山歩き
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9:18 神仙沼休憩所出発

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神仙沼と長沼との分岐

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シャクナゲ沼

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シャクナゲ岳頂上 1,048m となっているが、国土地理院の地形図では 1074m となっている。

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手前から、チセヌプリ、ニトヌプリ、ニセコアンヌプリだろう。
イワオヌプリはニトヌプリの陰になっていると思われる。


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これは長沼だろうか。

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14:10 無事神仙沼休憩所へ下山


Nikon NewFM2




950226 美笛鉱山跡

2015-05-20 16:08:35 | 産業遺跡
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美笛鉱山があったところへ出かけた。
変電所の表示が残っていてかろうじて文字がわかる。


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奥に選鉱所らしき跡が見える。

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昼食の準備

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ストーブはガスが便利だが、バイクと燃料を同じにしておくと安心なのでレギュラーガソリンを使えるストーブにしている。

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選鉱所の建物は撤去されたが、基礎部分は残っていた。

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荒地にいち早く根付くのは白樺で、種が飛んできてあちこちに幼木が育っている。

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そのうちに林になり森になり見えなくなるのだろう。

Nikon FA




'90 June YAMAHA TY250S

2015-05-15 16:29:07 | バイク
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YAMAHA TY250S スコティッシュ
市販トライアル車という位置付けで、自走して大会に出る、あるいは山の中で楽しむというバイクでした。


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エキゾーストパイプはオリジナルの鉄製のままです。

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TLM200から乗り換えた時、驚きました。
TLM200が履いていたタイヤを井上のトライアルタイヤに変えた時のグリップの違いに驚いたのですが、TY250Sに乗り換えた時は、何もしなくても越えていく走破性に、思わず「ずるいや!」と叫んでいました。