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aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

浜厚真 日高本線

2010-07-30 20:55:11 | ツーリング
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すべてLUMIX DMC-G1

浜厚真駅である。
自転車が1台置いてあった。
通学生のものなのであろう。

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列車が停車した。が、誰も降りることはなかった。

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まもなく列車は出発して行った。

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駅舎の中に入った。
時刻表と料金表がかかっていた。

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天井の造りが、列車であることを示していた。
貨物列車の最後尾に着く車掌車なのだろうか。

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ホームへ出た。
遠くに火力発電所の煙突だろうか、工場群が見える。

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駅の近くの家には、船が置いてあった。

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駅の前の道路は貨物自動車の往来がある。

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枕木で作った柵が鉄道の駅の雰囲気を保っている。

ここの歴史を調べなければ…

浜厚真駅
1912年(大正2年)10月1日 苫小牧軽便鉄道の厚真駅(あづまえき)として開業
1925年(大正14年)11月15日 浜厚真駅(はまあづまえき)に改称
1927年(昭和2年)8月1日 苫小牧軽便鉄道が国有化。よみを「はまあつま」に改める。
1977年(昭和5年)2月1日 貨物・荷物取り扱い廃止。出改札業務廃止。
1986年(昭和61年)11月1日 電子閉塞の導入により無人化。


勇払 日高本線

2010-07-23 11:55:30 | ツーリング
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すべてLUMIX DMC-G1

日高本線 苫小牧の次の停車駅は勇払である。
勇払は苫小牧発祥の地で、寛政12年八王子千人隊士が北辺警備と開拓のために勇払原野に移住、苫小牧開拓の第一歩を築いた。
開業は、大正2年(1913年)10月1日

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明治 2年(1869)蝦夷地を北海道と改め、当地方は、胆振国勇払郡となる。

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勇払外5郡役所(勇払・白老・千歳・沙流・新冠・静内)が苫小牧村に設置された。1880年明治13年のこと。

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昭和18年(1943) 大日本再生製紙(現日本製紙)勇払工場が操業開始する。

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苫小牧 日高本線

2010-07-12 20:38:57 | ツーリング
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苫小牧駅 開業は、明治25年(1892年)8月1日
苫小牧とは、アイヌ語の「マコマイ」(山奥に入っていく川)に
西から有珠川が沼「ト」(湖沼)を三つ連ねてマコマイへ注いでいるところを
ト・マコマイと言ったらしい。

江戸時代から松前藩の場所(知行地)が置かれ、現在の勇払地区が経済や交通の中心地であったと。

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