aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

110802 節婦 日高本線

2011-08-02 14:02:46 | ツーリング
P7290545
すべてOLYMPUS E-620/ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5

道路に駅の案内表示はなく、見当を付けて曲がるとかわいい駅が目に入った。

P7290546

漁師町なのか道端に使われなくなった蟹籠やアンカーが置いてある。

P7290548

節婦駅は、かわいらしいという表現が似合う駅であった。

P7290549

四角い駅の半分が待合室であとの半分が便所になっていた。

P7290550

建築されてまだ日が浅いようで、きれいな建物であった。

P7290551

寄せ書きノートが置いてあって、

P7290552

待ち時間に真面目な書き込みがあった。

P7290553

こんな駅名プレートは初めて見た。

P7290555

苫小牧方面の沿線風景。

P7290556 - 2011-07-29 13-47-32

線路の右側にはすぐ山が迫っている。

P7290557

最近の建物らしく、スロープが設置されていた。

P7290559

駅のホームから太平洋が見えた。




101224 大狩部 日高本線

2010-12-24 21:23:08 | ツーリング
P1010057
すべてLumix DMC-G1/G14-45

大狩部駅が見つからない。
見当を付けたあたりの空き地に車を停めて、交通量の多い国道の上から眺める。

P1010042

あった…
海と国道の登り坂の途中の間に…
国道からの道には鎖が張ってあって、日常は使われていない道だ。
どうやってあそこに行くのだろう。
わからないから、とにかくこの道を歩いて駅舎に向った。
着いて分かった。
坂の途中に隧道があり、そこが通路となっているのだ。

P1010056

正規の道をたどる。

P1010047

ここが隧道の入り口だ。
出口は海に向っているので、見えるのは光だけ。

P1010048

P1010049

短いトンネルをくぐると、頑丈な駅舎にたどり着く。

P1010050

駅舎の要件としての掲示物がある。

P1010051

旅客用の灰皿がある。

P1010054

ホームは、同一平面か階段を上がった所にあるのが一般的なのだろうが、ここでは階段を下りるとホームに着く。

P1010055

P1010052

様似方面

P1010053

苫小牧方面

P1010043

駅舎の横の道に蝶がとまっていた。



101116 厚賀 日高本線

2010-11-16 21:34:17 | ツーリング
P1000932
すべてLumix DMC-G1/G VARIO 14-45mm ASPH

日高本線 厚賀駅である。
植えられているのは赤松であろうか、駅の歴史を感じる。

P1000933

駅前広場の中央には、沙流川の上流の日高から運んできたのだろうか大岩が置いてある。
そして、モニュメントとでもいうのだろうか、そこにはやはり馬が飾られているのである。
駅前の商店のシャッターはなぜか閉まっている。

P1000934

ハイヤー会社の車庫には、黒塗りが1台待機している。セドリックである。
道路の向こうには旅館がある。

P1000935


P1000936

郵便ポストと飲み物の自動販売機、向こうに見えるのは農協の倉庫だろうか。

P1000937

公衆電話と自転車置き場。
きちんと使われている。

P1000940

そうこうする内に、列車が入ってきた。

P1000941

日高本線専用の車両らしい。

P1000943

駅舎の横には、緑があって目に優しく気持ちが落ち着く。

P1000945

ほどなくして列車は苫小牧方面へ走り去った。

P1000949

こちら側のホームには花壇があって、コスモスが咲いていた。

P1000946

この駅舎は何風の造りなのであろうか。
建築に詳しくないので分からないのだが、窓の上部の曲線や出入り口の屋根の形に違う文化を感じる。

P1000947

待合室から、もう使われなくなった建物が見える。

P1000950

駅舎には必ずある時刻表と運賃表



101106 清畠 日高本線

2010-11-07 13:40:37 | ツーリング
P1000951
すべてLumix DMC-G1/G VARIO14-45ASPH

清畠駅舎である。
駅の向こうは太平洋である。

P1000952

近代建築なのであろうが、残念ながらこの建物も暖か味は感じられない。

P1000953

待合用の椅子があるだけましなのであろうか…

P1000956

時刻表と運賃表

P1000957

駅舎の横の鉄道施設に蔦が絡まっている。

P1000958

ホームへの階段

P1000959

様似方向を見る。

P1000960


P1000961

ホームから国道方向を見る。
すぐ山が迫っている。
駅前ロータリーの花壇を手入れするご婦人がいた。

P1000962

苫小牧方向を見る。

P1000968


P1000970

ハマナスの実が

P1000971

どうも公営住宅のようだ。

P1000972

駅舎横の自転車置き場

P1000973

ロータリー前の住宅
むかし、まる通でもしていたのだろうか。

P1000974

ロータリーに花が植えられていて、駅舎の寂しさを増しているようだ…

101106 豊郷 日高本線

2010-11-06 13:07:01 | ツーリング
DSC_0690
Nikon D200/AF-S 18-70mm

豊郷駅舎である。
国道から少し奥まった所にぽつんと建っているのである。

DSC_0691

どうもこの形は周辺の駅舎と共通デザインらしい。

DSC_0692

中に入ると、お決まりの時刻表と運賃表が掲げてある。

DSC_0694

待合所の椅子に窓からの光が明るく射す。

DSC_0695

ホームへの通路の両側には花が植えられている。

DSC_0696

階段の傍に可憐な昼顔が

DSC_0697

ホームから苫小牧方面を見る。

DSC_0698

国道傍のただ1軒の商店が見える。

DSC_0700

様似方面を見る。

DSC_0701

ホーム端から苫小牧方面

DSC_0702

ホーム端から駅舎を見る。
ホームにも草花が植えられている。

DSC_0703


DSC_0704

せめて花でも植えないと寂し過ぎるのだろうと感じてしまう。
感傷的になる。

R0014663

入り口脇に灰皿が置いてある。


101102 日高門別 日高本線

2010-11-02 21:52:53 | ツーリング
P1000800
Lumix DMC-G1/G VARIO14-45mmASPH

日高本線 日高門別駅である。
馬の産地として有名である。
駅前広場の構造物のてっぺんに馬が飾られている。

P1000802

時計の下の飾りも馬をかたどっている。

P1000803

駅舎の横には、飲み物の自動販売機、公衆電話、郵便ポストが備わっている。

P1000804

駅名も英字で書かれており、世界を意識してる。

P1000805


P1000807


P1000808


P1000809


P1000810


P1000811

駅舎の横には、東屋や子供の遊び道具が設置されている。

P1000812

駅を背にして見る。

P1000814

自転車置き場。
どこの高校生も似たようなものか。

R0014632
RICOH Caplio DX100

駅前広場に働く人の車が駐車している。
苫小牧駅から初めての光景だ。

R0014634

門別漁港である。


101024 富川 日高本線

2010-10-24 20:14:15 | ツーリング
P1000779
すべてLumix DMC-G1/G14-45mm

日高本線 富川駅
本通りというか、浦河国道235号線から海寄りに入ったところに富川駅はあった。

P1000780

駅前広場がある。

P1000781

建て替えられたのであろう、近代的な形をした駅舎である。

P1000785

中の待合は白く塗られ、椅子などの備品は置いてない広い空間である。

P1000782

片隅に時刻表と料金表がある。

P1000784

切符の自動販売機がある。

P1000786

駅の入り口から駅前広場を見る。
郵便ポストがある。

P1000787

駅舎に並んで自転車置き場がある。

P1000790

ホームから苫小牧方面

P1000791

ホームから浦河方面

P1000792

名所案内に平取義経神社が案内されている。



101023 汐見 日高本線

2010-10-23 15:16:09 | ツーリング
P1000747
すべてLumix DMC-G1/G14-45

日高本線 汐見駅である。
浦河国道235号線から離れ、海岸ぶちにある。
地元の陳情により1959/12/18浜田浦駅とともに同時に開業された。
待合室は地元住民がお金を出し合い4万円で建てた、という。

P1000748

丁度列車が入ってきた。

P1000750

汐見駅のホーム
様似方面へ走り去る。

P1000751

国道を背にして駅舎を見る。
奥に見える家の裏は太平洋である。

P1000757

駅舎内には座布団が敷いてあり、ここで列車を待つ人がいるようだ。

P1000753

ホリデー日高普通列車は汐見駅通過である。

P1000754

P1000758

ホームから苫小牧方面を見る。

P1000759

P1000763

線路と平行に道路が付いている。
工事用のダンプ通路のようだ。

P1000764

駅舎横に自転車が1台あった。
汽車通学生のものだろう。

P1000765

すぐ近くに鵡川漁港がある。

P1000766

何を獲る漁船かは分からないが、停泊している。

P1000767

かもめ?もひまそう…

P1000772

網を巻き上げるドラムが見える。

P1000777

獲った魚などを列車で運んでいたのだろうか。
今は車の時代になって、港は整備されているが駅の施設は最小限のよう。



101003 鵡川 日高本線

2010-10-03 20:43:20 | ツーリング
P1000705
すべてLumix DMC-G1

日高本線鵡川駅である。
駅前には広場があり、モニュメントが建っている。
駅舎も立派である。

P1000708

苫小牧行きの列車が到着した。

P1000710

やがて、様似行きの列車も到着した。
乗客が降りてきて写真撮影している。
ガリガリの鉄男には見えないが、鉄男なのであろう。

P1000712

日高本線専用列車であろうか、馬をかたどった模様が描かれている。

P1000721

駅舎の中も光が入って明るい雰囲気である。

P1000722

飲み物と乗車券の自動販売機が設置されている。

P1000724

駅前には郵便ポスト、公衆電話ボックス、自転車置き場、バス停留所がある。
鵡川名産マッシュルームと書いた銘盤が埋め込まれている。

P1000725

穂別鵡川線を走るバスである。
鵡川からは、千歳鵡川線というい道路も走っている。
鵡川には、古くから人と物が集まる要素があったということが分かる。

P1000728

何をする列車なのか分からない。

P1000729


P1000735



浜田浦 日高本線

2010-08-02 21:22:05 | ツーリング
P1000511
すべてLUMIX DMC-G1/G14-45

浜田浦駅の看板はない。栃木ナンバーのトヨタアルテッツァ
車内に人がいる。出迎えではなさそう。鉄男さんか。

P1000505

道路からすぐホームである。

P1000503

ホーム端から様似方面を見る。

P1000502

苫小牧方面を見る。

P1000504

サッポロビール宣伝付きはまたうらの駅名

P1000506

はまたうら駅舎である。考えられない。

P1000510

駅があるということは、昔は乗客の乗り降りがあったのだろうけれど、どんな産業があって、それがどうなったのかはわからない。

P1000507

駅の近隣には農家が散在するが、どこからか開拓に入ったものだろうか。

P1000509

その当時は、生活に鉄道は欠かせなかったのだろうが、

P1000508


P1000520

保線区の職員であろうか、点検中である。

P1000512

列車が来た、2両編成である。

P1000513

ホーム端に立っている人は、列車を撮影に来た人である。

P1000514

地元の陳情により1959/12/18汐見駅とともに同時に開業された。ー '12.07.31追記