子供の頃、メガネをかけて映画を見た記憶があります。
映像が立体的に見えて
無意識に画面の方へ手が伸びたことを覚えています。
今回公開された映画「アバターAVATER」は
あの「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が
久しぶりに手がけた話題作です。
そういえば「タイタニック」以来、彼は何をしていたか・・・
この12年をかけて3D映画を確立するため
試行錯誤を繰り返していたのだそうです。
ご存知3D(3 dimention)とは、3次元=立体の世界のことです。
キャメロン監督はこのお休み期間に宇宙開発や軍事、
医療の分野の技術を応用して専用のカメラを開発。
お得意のソフトにハードが追いついたことで
今回の大きな話題へとつながっているようです。
パナソニックなどは早くも3Dテレビの開発を始め
来年には発売予定だとか・・・
お茶の間でネガネをかけてTVを見る時代が来るのでしょうか?
映画の方は「さすがキャメロン! 」なかなかの出来です。
ストーリーの方は「ポカホンタス」系ですが
3Dでなくても十分なくらい美しい映像です。
「アフターマン」ファンの方も必見。(分かる人には分かるかな・・・)
難点はメガネの重量です。最後まで手で支えて観ました。(涙)
是非改善を希望したいものです。
「アバター」公式HP http://movies.foxjapan.com/avatar/
開発してくんなきゃ売れませんよ。
本当に無骨なメガネなんですよ~
アバター。もう1回観たいけど今度は3Dじゃない方で観たいです。
両方やってるんですね。
DVD販売どうするのかな・・・と思っていましたけど。
僕は未だアナログなんですよ(笑)
ソフトと、見るための(メガネ)開発が鍵かも知れませんね。
ディズニー映画の優しさと夢を表現できる作品が生まれると良いですね。
アバター、観にいこうっと!(^^)v