ついにネタが尽きて…(汗)
これは6年前の今頃の沖縄リポートです。
ごめんね。
「ヤンバルクイナに注意」の看板に驚き
レンタカーのスピードを落としながら目を凝らして進みます。
でも希少生物の彼らがそんじょそこらにいるはずありませんね。
ここは沖縄本島北部、やんばるの森です。
目的地は「森のカフェ」
近年、内地から移住して来た若者たちの手で
やんばるの森にカフェやレストランが
続々とオープンしているという情報を得てやって来ました。
オーナーが作家活動の合間にやっているカフェで
大勢のシーサーに迎えられます。
森に面したベランダのカウンターは貸切です。
手付かずの森は、聞きなれない鳥の声であふれています。
ランチはデザートと飲み物がついて1000円
幸せなひとときでした。
時よ とまれ…
笑顔のシーサーに作家の人柄が滲んでいるようです。
とっても良い時間を過ごさせてくれた森のカフェ。
ここに来るだけでも、も一度行く価値ありのようですね。
ヤンバルクイナに代表される固有種が
いつまでも安心して暮らせる地であると良いですね。
ここに行くことはなかったと思います。
近くなんですよ。
また機会があれば訪問したいです。
でも不思議…
地元九州では蚊に好かれる私が
沖縄訪問中、一度もさされませんでした。
そんなに都会の血はまずいんかい!