ちょっとネタがつきたので(汗)
過去ブログから…2011年のブータン旅行記です。
チベット仏教では殺生を好みません。
そのせいでしょうか。
いじめられた経験のない動物たちは
実にのびのびと幸せそうです。
生きる権利が保障されているのでしょうね、きっと。
一番印象的だったのはこの光景。
道に犬が落ちてます。(犬以外にも牛、馬まで)
ノラではありませんよ。つながれていないだけ…
人と車の方がよけて通ります。
幹線道路脇でハヌマン・ラングール(猿)の大群に遭遇。
崖ぎりぎりで移動するから下の道路に石がゴロゴロ…危ないったら(笑)
自然と人間の距離が近い…
おじさん! 集めすぎ!
自由きままにお散歩中。 袋背負って、もしやお使い?
みんなとってもフレンドリー。
たまにはこんな恥ずかしがりやさんも…
手を伸ばせば触れそうな出会いも…
絶滅寸前の神獣ターキン。
自然保護区にて。
うさんくさそうに私を見つめる鋭い眼光。
ウシの仲間ですがさすが野生生物です。
ブータンにはレッサーパンダも住んでるらしい…
残念。見たかったなあ…
忘れていた大切なものを思いださせてくれるような人々の笑顔ですね。
動物たちも(^^♪
神の使いに“胡散臭そう”な顔をされるとは(笑)
まだまだ文明の垢は落ちていないようですよ(^_-)-☆
そう、彼の目は私たち文明人を軽蔑していますね、きっと。
たった4日間の滞在で多くの出会いがありました。
私もほんのちょっとですが一皮剥けたような気がします。
きっと一生忘れません。
ブータンに感謝です。