香菜好きにはたまらない♪浅蜊と香菜のリゾット

本日のレシピ：浅蜊と香菜のリゾット

苦手な人の多い香菜ですが、我が家では夫婦ともに大好物で食卓にもよく登場します。
このレシピは経堂にある「パクチーハウス東京」のメニュー、「ムール貝の白ワインパク蒸し」にヒントを得て作った一品です。
浅蜊の濃厚な出汁と香菜の爽やかな香りが思いのほか相性良くてあっという間に食べてしまいます♪



＜作り方＞
材料（2人分）
・米（無洗米）：1合
・浅蜊：1パック（20-25個）
・白ワイン：200ml
・水：300ml
・ニンニク：２片
・バター：大匙1
・オリーブオイル：小匙1
・玉ねぎ：1/2個
・香菜（みじん切り）：1/2カップ
・塩・黒胡椒：少々

1)浅蜊の出汁をとります。深めの鍋にバターを溶かし、みじん切りにしたニンニク1片を炒めて香りを引き出します。ここに砂抜きしてきれいに洗った浅蜊を加え、さっと油となじませます。白ワインを注ぎ、強火にして煮立たせ、蓋をして1分ほど蒸し煮にします。浅蜊の口が開いたら、いったん火を止めて浅蜊を取り出し、浅蜊の身を取り出しておきます。浅蜊の殻を鍋に戻し、水300mlを加え、軽く煮込んでから目の細かい網でしっかりと漉せば浅蜊の出汁の完成です。
2)フライパンにオリーブオイルを敷き、みじん切りにしたニンニクと玉ねぎを炒めます。透き通ってきたら米を加えて軽く炒め、油が馴染んだら＜1＞の浅蜊出汁を少しずつ加えていきます。この間、あまりかき混ぜずに、水分を米に含ませていきます。
3)米の煮え具合を確認しながら、スープを加えていき（出汁が足りなくなったら水でOK）、芯が残るか残らないか程度の煮え具合を目指します。米が煮えたら浅蜊の身と香菜を加え、さっと混ぜます。
4)仕上げに塩味を調え、黒胡椒を振れば完成♪


8月21日の食卓より

・トマト、チーズとハム入りスクランブルエッグ



週末のブランチにスクランブルエッグを作りました。
この日のバージョンにはニンニク、低塩ハム、トマトとチェダーチーズを加え、具だくさんに仕上げました。
ブリオッシュのトーストと一緒に食べれば朝から幸せ♪

・鶏の生姜焼き
・香菜入りコールスロー
・エリンギのバター焼き
・貝割れ大根と胡瓜のニンニク醤油和え



晩ご飯は鶏の生姜焼きです。
鶏もも肉のスライスを香ばしく焼き上げてから、生姜、醤油、酒とみりんで作った生姜ダレを絡めます。
豚で作ってももちろん美味♪
付け合わせはキャベツの千切りと香菜のみじん切りをマヨネーズでさっと和えた、一風変わったコールスローと、エリンギのバターしょうゆ焼きです。



もう一品、貝割れ大根と胡瓜をさっと塩でもんでからニンニク醤油で和えました。
案外さっぱりとしてて美味。そのままだとニンニクの風味が貝割れのピリッとした刺激とぶつかるところ、塩もみでしんなりさせたのがよかったみたい。


8月22日の食卓より

・サンドイッチ2種（ツナサラダ、チキンハムと野菜）



日曜の昼、ちょっとシンプルなランチです。
手前のサンドイッチはツナとセロリのツナサラダを挟んだもので、奥のはチキンハム、胡瓜、トマトとチェダーチーズを挟んでいます。
平和な昼下がりの手軽な昼食でした♪

・鶏のトマトクリームパスタ



晩ご飯は冷蔵庫にあった鶏肉と茄子を炒め、トマトクリームソースで仕上たパスタです。
茄子とトマトクリームの相性がちょっと心配だったんですが、普通に美味しかった。


8月23日の食卓より

・ざるそば2種



暑い日が続く中、ちょっとさっぱりしたものが食べたくてざるそばです。
塩分不使用の十割そばは風味が抜群♪
これを薬味たっぷりの麺つゆと、鶏と葱の温かいつけダレの2種類の方法でいただきます。



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