里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

おでかけ アクセサリー展と農村レストラン「吉祥の里」

2018年12月14日 | おかみの趣味の小部屋

友人の本郷さんが画廊カフェ「KURO」で手作りのアクセサリーと絵を展示しているので、行ってきました。

 

知足塾の文化祭で飾った「大海戸」という絵(野山を描いたもの)もありました。

気に入ったビーズで、ネックレスを作っていただけるようお願いしました。

展示は18日までです。

続いてお昼を食べに、佐野市飛駒町にある農村レストラン「吉祥の里」へ。

金曜日から日曜日までの営業です。ランチメニューのみ。

畑で採れた野菜を中心にしているので、いつも同じメニューではないようです。こちらが畑。

最初は自家製トマトジュースと前菜。かぼちゃのポタージュ、聖護院大根の酢もの、やつ頭の煮物、ブロッコリー、ニンジン、煮卵。

次に天ぷら。

メインディッシュは、豚肉のソテーとサラダ、もやしのナムル、ご飯とけんちん汁。

最後に、飲み物とフルーツ。

これで1500円。お客様は、本日全員女性でした。知り合いが、二人もいました!!

おいしかったし、満腹になりました。来年は、消費税の分だけ、値上げになるそうです。

 




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お花畑に木や花を植え始めました。

2018年12月13日 | 里山のちから 通信など

ようやく山の庭の落ち葉掃きを終えました。

そして、暇を見てはお花畑づくりに励んでおります。

植える前に、紐で囲んで区画を作りました。(A、B、C、Dの4区画)

そこに、低木を何本か植えました。

スグリ(レッドカラント、ブラックカラント)、ニシキギ、サラサウツギなど。

植えてある木の周りには、クロッカスと原種チューリップ、シラーシべリカ アルバを。

庭にあったカルドンとゲラニウムも引っ越しました。

山庭の正面右側には、小さいモミジの木を15~16本植えました。

春はつつじ、秋は紅葉を楽しんでいただこうと、、、、。

それにしても、、、、きれいにしたら、植える場所がたくさんあることがわかりました。


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ちょこっと野山ハイキング

2018年12月11日 | 天狗山 祭と四季の風景

天狗山を歩いてから早くも1週間が過ぎました。

今日も天狗山を歩く予定でしたが、

そば屋に見えたお客様が、

「野山の眺めがよくなった」と言っていたよと話したところ、、、

「じゃ~、見に行こうか」となったのでした。

写真中央のなだらかな山が野山。隣の少しとがった山が剣が峰。

二つの山の間が、伐採されています。

以前は杉林でしたが、50年が過ぎ、建築資材としての価値が出たため杉を切ったのです。

車を止めた駐車場が左下に見えます。(写真下)

落ち葉が多くて、道が滑りやすくなっています。

山頂付近から見た景色です。

富士山や筑波山も見えて、180度のパノラマでした。

カメラがよければ、、、もっとはっきり見えるのに、残念です。

今日は6615歩。先週は8310歩。

今日の脂肪燃焼量は、353キロカロリーで25gでした。

歩き足りなかったので、駐車場から家まで山を歩いて降りてきたのが奏功したようです。

来週も今年最後の山歩きを行います。

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読書の効用2 しあわせの自給自足をしよう!!

2018年12月06日 | おかみの趣味の小部屋

12月なのに嘘のような温かさで、庭仕事をしていると汗が出てきます。

枝廣淳子さんが書いた「人生のピークを90代にもっていく!」を読み終えました。

しばらく彼女の発信する情報から遠ざかっていましたが、、、、

面白そうなタイトルにひかれて、ネットで購入し、あっという間に読了しました。

その中でも、特に印象に残ったのが「しあわせの自給自足」という言葉でした。

しあわせの自給自足の意味は、次のような内容でした。

・自分の幸福度の手綱は自分で握る。(他人や社会の動向に左右されない。)

・〇〇さんが~だったらという条件付きのしあわせではなく、自分が~することでしあわせでいられると考えること。

 つまり自分が原動力となるタイプのしあわせを見つけるということなのです。

これならできそう、、、と思います。

そういえば、最近も幸福感に満たされた日がありました。

12月4日のこと。

天狗山と両崖山を旧知の仲間と歩きました。紅葉も風も最高でした。

帰ってから、里守の庭のお花畑づくり。ラベンダーやタイムを植えました。

夕方になると、西に沈む夕日をゆっくり眺めて一日の終わり。

「いい日だったな~。しあわせ。」と喜んでいる自分がそこにいました。

当たり前の一日の中に、、、

小さな喜び、小さなしあわせを見つけることなら誰でも、いつでもできるのではないでしょうか。

表紙の折って見えないところには、

「スポーツも映画も後半戦が盛り上がる」とありました。

そこに、人生という言葉も追加したいですね。

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天狗山のかわいらしい帽子

2018年12月04日 | 天狗山 祭と四季の風景

足腰力をつけるために山歩きを再開しました。

先ずは、身近なところからで、、、天狗山に行きました。

まだまだ紅葉がきれいだったし、知り合いにたくさん会えました。中央に見えるのが、両崖山です。

一人で行って迷子になるといけないので、元里山クラブの仲間と一緒です。

天狗山の山頂で休憩していたらテーブルの上に、菓子箱がありました。

中にはノートとかわいらしい帽子。

最近は、けがをされる方もあり、、、、事故防止を願っておいてくださっているのですね。

噂では、ゆきえさんは美人らしいです。いつかお会いできるかしら?

私たちもいただいて、早速帽子の記念撮影です。

せっかく始めた山歩き、、、継続しなくては意味がありません。

来週の火曜日(11日)も9時大海戸集合で1時間半ほど山歩きをします。

参加したい方がいらっしゃいましたら、どうぞお越しください。


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