里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

7月の庭仕事

2018年07月02日 | 里山のちから 通信など

熱い毎日になりました。

アジサイは花や葉が焼けて、茶色のなったものやしおれたものが続出です。

暑い夏をどう乗り越えたらいいの?、、、ため息が出てしまいます。

しかし、やるべきことはやらないと。

1.切り戻しや花柄摘み。ブットレア、タイム、ダリア。

ブットレアは、茶色くなった花を切って、2番花を咲かせます。

一番花は花穂が50センチくらいになって、見事でした。

タイムも根元近くで咲き終わった茎を切ります。右半分は先に切り戻したぶんです。すっかりきれいな緑色になりました。

2.剪定。アジサイ。

  来年はどのくらいの大きさで咲かせたいかを考えて剪定をします。7月中には終えないと。

3.種まき。

 コスモス(初旬)背を大きくしないために、そして9月以降に花を咲かせるために、この時期に。

 ルビナートはボーダー花壇に。キバナコスモスは山の庭に直播します。

 葉ボタンは7月20日頃に蒔きます。

 今年はファーストレディーと鳩。これは、ファーストレディー。

4.花のカタログを見て、来春用の球根や種、花木を注文します。

 来年はどんな花を咲かせてみようか?と考えながらの花選び、、、、実に楽しい時間で、あっという間に時が過ぎていきます。

5.その他 やはり草取りと下刈りは欠かせません。

というわけで、涼しい時間帯や日陰を見つけて、庭仕事を進めます。

それから、期待したけれど、、、蜂はやっぱり逃げていきました。残念ですが、仕方がありません。

残していってくれた蜜を絞ります。

コメント (1)
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