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里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

シスコさんの絵を見て、ドイツビールを飲み、スメタナを聴く。

2021年10月17日 | おかみの趣味の小部屋

読響の定期演奏会で、東京へ。

せっかくなので、塔本シスコの展覧会も見ようと

世田谷美術館へ。

NHKの日曜美術館で取り上げられたのですが、見逃しました。

こちらは、取材の様子を描いた作品。

描きたい気持ちが画面いっぱいにあふれています。

59才で始め、

89才くらいまで、旺盛に描き続けます。

ビンや板、貝、段ボールにまで絵を描き、、、勢いは止まりません。

元気をいただける絵でした。

コンサートの前に小腹を満たそうと、

サントリーホールの広場の前のテラスのお店を探していると、

偶然見つけたドイツクラフトビールのお店、シュマッツ。

ジャーマンポテトとソーセージで2杯。

ジャーマンラガーのまろやかなおいしさ、感動でした。

締めは、81才の炎のマエストロ(小林研一郎)が振るスメタナの我が祖国全曲。

モルダウを聴いていたら、涙が。

この演奏会のシーン、こころの奥深くにしまっておきたいと思いました。

 

コメント (2)
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