里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

北川村 モネの庭 マルモッタンは人気ガーデンのようです。

2018年05月23日 | 里山のちから 通信など

旅の2日目は、高知市安芸郡北川村にあるモネの庭 マルモッタンへ。

世界でたった一つモネの庭と名乗ってもよいというお墨付きをフランスのモネ財団から頂いている庭です。

ガーデン雑誌や旅の雑誌で紹介され、、、この日はクラブツーリズムの貸し切り。300人の参加者が来場しました。

モネの庭と同じように庭が作られています。入場券に印刷されているのが青い睡蓮(熱帯性)。

水の庭、花の庭、光の庭の3部構成。

モネといえば睡蓮の絵を思い浮かべる方も多いと思いますが、

190鉢くらいある睡蓮は、水面に楕円を描き、赤や白の花が。

温帯性と熱帯性の睡蓮があり、開花期は4月から10月くらいまで。

池の周りにはモネの絵もあります。

モネが咲かせたかったという青いスイレンは、ここではたくさん咲くのですが、

今回はまだ早過ぎて見ることができませんでした。

花の庭は、上のデッキから見たほうがきれいでした。花がまるで点描画のようです。

近くで見ると、花色の組み合わせを楽しめます。

赤系。ゴディチャ、キンギョソウ、ポピー。

黄色系。ヘメロカリス、キンギョソウ、、、名前知らずの花もいっぱいあり。

光の庭の入り口付近。植物がカッコいい!!

ランチもおいしかった!!写真を撮る前に食べてしまい、お隣さんのを撮影させていただきました。

いろいろ学ぶことあり。いい庭でした。

さて、今日からは気持ちを切り替えて、私も庭仕事に精を出さねば、、、、。

 

 

コメント (1)
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