里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

こぼれ種は馬鹿にできない

2018年05月17日 | 里山のちから 通信など

年を重ねるごとに、体力がなくなり、できるだけ省エネガーデニングをしたいと思うようになります。

そういう意味で、庭に植えて、花を咲かせると翌年は種がこぼれて、芽を出す花は本当にありがたいです。

我が家の庭にも、結構あります。

春。オンファロデス(写真左)、ギリア。

初夏。5月の中旬頃。

地面をよく見てみると、いろいろな芽が出ています。

雑草もあるのですが、去年咲いてくれた花の芽が、、、、。(うれしくなりますね。)

オダマキ、コスモス、トリロバ(写真左)、センニチコウ ストロベリーフィールズ(写真中)、ケイトウ 久留米(写真右)&ホルン、

トレニア(写真左)、ブルーバーベイン(写真)、フウセントウワタ(写真)、

ニコチアナ(写真)、シレネ(写真中)、バーベナ(写真右)。

よくぞこれほどと思うくらいたくさんあります。

そういう意味で、芽が出始める、今は絶好のチャンス。

こぼれ種の芽が出たら、ポットに入れて大きくしたり、庭に植えます。

花代の節約になること間違いなし。

こぼれ種、様様です。

でも、最初は種を蒔くか?買って庭に植えるをやらなければ、

次のステップには   もちろん、行けません。

これに、宿根草と球根が加われば言うことなしですね。

 

コメント
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