風がさわやかな季節で、庭仕事もはかどります。ましてや、香りのする花がそばにあればなおさら。
イギリスで見つけてきた薄紫のスイトピー。庭を歩いていると、香りが漂ってきます。
さて、今月は?
1.花後の剪定と花柄摘み
剪定する花木 山吹、フジ、コデマリ、オオデマリ(写真)、ツツジ(これが大仕事、数が多くて、、、)。
花のじゅうたんも素敵。
花柄摘み ジャーマンアイリス、アヤメ、オダマキ、ムスカリ、クリスマスローズ(ドライフラワーに)。
2.花の片付け ネモフィラ、パンジー、水仙やゼフィランサスの枯れた葉、チューリップ。
3.花苗を空いた場所に定植
3月から順次種まきをしてきた花苗が地植えできるようになってきました。
アスター、銅葉のダリア、バーベナ、スウィートロケットなど。
初めて育てる花もたくさんあるので、まずは写真にします。
花の色、高さを見ながら、花壇の空きスペースのどこに植えるかを決めていきます。
耕して肥料を入れたら植え付けです。
ペチュニア3種類は、雨の当たらない場所で管理できるように寄せ植えにします。
4.まだ続く種まき。今回はコスモス5種類とマリーゴールドバニラ、ケイトウ2種類。
秋の庭は、落ち着いた色のコスモスとケイトウ、千日紅、遅咲きのダリア、サルビアなどで
今までにない庭を作ってみようと思います。
5.里守の庭の下刈り。5月から6月にかけて実施予定。山百合の数がさらに増えています。
6.秋に備えて、ダリアの芽出し(植木鉢で)5種類のダリアを新しく購入しました。
今年の種まきした花から見ると夏はカラフルに、秋は夕日に映える庭になりそうな気がしています。
そば屋と知足塾のない日はひたすら、大好きな庭仕事に没頭します。
クレマチスが咲き誇り、庭仕事を見守ってクレマチス。