カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

スミレの花咲く頃

2010年04月16日 | 浦安ウォーキングクラブ
UWC4月例会・義民ロードを歩く
わが国は、ツバキと並ぶスミレの王国です。早くは2月から3~4~5月にかけて、関東では多くのスミレを路傍と丘陵地で見ることができます。麻賀多神社の境内には樹齢1370年の大杉が見られますが、ヤブツバキの古木も沢山見ることが出来ました。
++マウスオンの変化(画像2枚)++
すみれ{菫}
①タチツボスミレ(麻賀多神社の帰途路傍にて)、②マルバスミレ(宗吾旧宅の庭にて)
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山路来て何やらゆかしすみれ草{野ざらし紀行・芭蕉}
この有名な俳句に詠まれた「スミレ」は、「タチツボスミレ」と言われています。
日本原産のスミレは外来のパンジー・ビオラほどの華やかさはありませんが、小さいながら優雅さでは決して負けません。

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