こんにちは。
今日は、関東から年に数回、
日をまとめて体験に来てくださる
女の子のお話です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e0/104830b8c622547575645ee4d116953d.jpg)
彼女は、以前にもブログに登場したことが
あるかもしれません。
最初は普通のひねりをしていましたが、
香港で習っていた華道(?)を
日本でも頑張っていて、一年に一度だったか、
展示会があるので、そのための花生けを
作ったりしていますので、書いた気がします。
今回は、なんだかビローンと長い
板のような物を作っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f9/fa692c125ace87e150738181a70199ec.jpg)
どうなるん?
彼女の出来上がり想像を、
言葉で聞いたので、思い出してみますね。
「コレが斜めに立ち上がって、
花を斜めから差し込むようになり、
すこし表面に水があるような感じの
花器を作りたい」的な事を、
一生懸命話してくれていたはずです。
なので、彼女が写っている写真の、
器の近くに転がっている棒状のもの、
あれらで支えて立たせる予定だったはず。
ただ、朝日焼の土はとても柔らかいので、
あの大きさのものを半端に立たせるのは、
フリークラスの予約で、
午前午後に来て、5回来ても、
ちゃんと出来上がるかどうかの保証が難しい。
割れちゃう確率もありますし、
何より彼女が希望する形になりにくい
などなど。。困難が立ちはだかると思います。
結局は、ペタンと寝かす形に変更になり、
花を入れる部分を別作りしていた気がしますが、
これに懲りずにまたチャレンジしてくれると
嬉しいです。
フリークラスの予約の後半は、
ロクロでカップを数点作る作業。
日ごろお世話になっている人々に
出来上がり作品を送っておられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ee/3c0cdf4d52111d489194a6c0da5da504.jpg)
そのうち、どんな花の生け方なのか、
写真を見せてもらい、
どんな形の器がいいのか、
一緒に悩んでみたいと思います。
(日本の華道の花生は、大きくて
派手なのか、シンプルなのか
絶妙にわからない作りなので、
(私には)難しいです。)
そんなところでまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
今日は、関東から年に数回、
日をまとめて体験に来てくださる
女の子のお話です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e0/104830b8c622547575645ee4d116953d.jpg)
彼女は、以前にもブログに登場したことが
あるかもしれません。
最初は普通のひねりをしていましたが、
香港で習っていた華道(?)を
日本でも頑張っていて、一年に一度だったか、
展示会があるので、そのための花生けを
作ったりしていますので、書いた気がします。
今回は、なんだかビローンと長い
板のような物を作っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f9/fa692c125ace87e150738181a70199ec.jpg)
どうなるん?
彼女の出来上がり想像を、
言葉で聞いたので、思い出してみますね。
「コレが斜めに立ち上がって、
花を斜めから差し込むようになり、
すこし表面に水があるような感じの
花器を作りたい」的な事を、
一生懸命話してくれていたはずです。
なので、彼女が写っている写真の、
器の近くに転がっている棒状のもの、
あれらで支えて立たせる予定だったはず。
ただ、朝日焼の土はとても柔らかいので、
あの大きさのものを半端に立たせるのは、
フリークラスの予約で、
午前午後に来て、5回来ても、
ちゃんと出来上がるかどうかの保証が難しい。
割れちゃう確率もありますし、
何より彼女が希望する形になりにくい
などなど。。困難が立ちはだかると思います。
結局は、ペタンと寝かす形に変更になり、
花を入れる部分を別作りしていた気がしますが、
これに懲りずにまたチャレンジしてくれると
嬉しいです。
フリークラスの予約の後半は、
ロクロでカップを数点作る作業。
日ごろお世話になっている人々に
出来上がり作品を送っておられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ee/3c0cdf4d52111d489194a6c0da5da504.jpg)
そのうち、どんな花の生け方なのか、
写真を見せてもらい、
どんな形の器がいいのか、
一緒に悩んでみたいと思います。
(日本の華道の花生は、大きくて
派手なのか、シンプルなのか
絶妙にわからない作りなので、
(私には)難しいです。)
そんなところでまた明日。
Please stay healthy and stay safe.