
「ロイアル・タティングレース」講座の聖光院有彩先生に、
ルーマニア国王から勲章が授与されました





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聖光院先生は3月26日にルーマニアの国王からキング・ミハイ勲章を授与されました。


1979年に英国で、100年前のルーマニア王妃 Queen Elizabeth の資料を見つけ、
王妃が当時なさっていたタティングの調査、研究を続けてこられました。
今回、タティングの復活、普及に貢献した功績を讃えられて受賞されました。



2010年に調査を開始し、2011年~2013年の3年間、ルーマニアで
450人のルーマニアの人々にタティングの技法を指導されたそうです。
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小さな用具(シャトル)とレース糸だけで楽しめる、美しく繊細なレース。
どこへでも持ち運び出来るので、バッグやポケットに入れていつでも少しずつ作れるのが魅力です。
レース作品にビーズやカラフルな糸を加えて、アクセサリーなど華麗な作品も作れます。
ヴィクトリア時代に王室や貴婦人のあいだで大流行した、結び目を連続させて作るレースをお楽しみください。
(途中30分間レッスンを休憩し、アフタヌーンティーを楽しみます)

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