胴体力メソッドとは何か 講座レポ【大阪】

こんにちは、広報部・ちゃこです
本日は、先週６月９日（土）に行われた大阪教室「胴体力メソッドとは何か」講座の様子をレポートします。

胴体には　(1)丸める・反る(2)伸ばす・縮める(3)捻る　の３つの基本の動きがあり、これらを意識して行うことで身体の持つ本来の能力を引き出そうとするのが「胴体力」のトレーニング法です。今回受講された方は普段から定期的に運動をされている方が多く、身体能力を伸ばす動きを熱心に練習されていました。歪み修正体操や柔軟体操を行ったあと、実際に身体の形に変化が現れた方もおられ、驚きの声も。飛龍会代表・大野先生の指導のもと、参加の方はそれぞれの動きを練習・手ごたえを感じておられたと思います。

　
大野まさみ先生の見本（上）のあと、２人一組で実践

　
３つの動きのひとつ、「捻る」動き
骨盤の高さを調整します


胴体力の動きを行ったあと、身体の変化をお互いにチェック


「胴体力メソッドとは何か」講座、次回は１０月期を予定しております。８月下旬に発行のパンフレット、ホームページをご覧ください。それまでの予定につきましては飛龍会オフィシャルＨＰをご覧ください。