こんにちは。中之島教室Fです。
大阪市北区の芝田町画廊で12月4日まで開催されていた、
片山先生の個展「片山治之 野の花展」に行ってきました
ちなみに、川西市の画廊シャノワールではまだ開催中です!(文末に詳細あり)
片山先生は中之島・芦屋・川西の3教室で「野の花を描く」講座をご担当いただいています。
先生の気さくで明るいお人柄もあって、どの教室でも人気講座です
今回は、朝日新聞兵庫版「野の花通信」の作品20点と、新作19点が展示されていました。
白い壁に、モノクロの作品がとってもよく映えます
黒い絵に黒いマットを合わせたことは、
インテリア雑誌などを見てひらめいた新しい試みだそうです。
白黒での表現の可能性を追求してこられた先生ですが、
今回は絵そのものに細工することで、また新しい表現を探ってみたとのことです。
たとえば、下記のミツバツツジ。
ストライプガラスに映ったように見えますが…
実は、縦に5ミリ切り3枚の絵を少しずつずらしているのだそうです!
動きがあることで、目に楽しい作品になっていますね
片山治之先生です!新作のぼたんとカサブランカの前でパチリ
それぞれ、他の作品と並行して描かれているため、完成まで1年はかかっているそうです。
カサブランカの花を拡大してみると…
中心部分にも描き込みがいっぱい きめこまかく表現されています。
先生いわく「今年の病気」作品はこちらのインドボダイジュ。
よく見ると、細かな葉脈がびっしり
長年ご愛用の細筆で描き込まれたそうです。
作業を想像すると気が遠くなりそうですが、「好きなことには不思議と肩がこらない」と先生。
思わず覗き込んで見入ってしまうような作品ですね
川西市では12月16日(日)まで開催中ですので、ぜひ足をお運びください
「画廊シャノワール」川西市小花1-8-1(ジョイン川西1F)
阪急宝塚線「川西能勢口」駅下車、東出口11番通路を南へ1分
072-758-0811
片山先生の「野の花を描く」講座は以下で受講いただけます
(いずれも残席わずかです)
ご見学も歓迎です
●中之島教室 06-6222-5222
●芦屋教室 0797-38-2666
●川西教室 072-755-2381
大阪市北区の芝田町画廊で12月4日まで開催されていた、
片山先生の個展「片山治之 野の花展」に行ってきました
ちなみに、川西市の画廊シャノワールではまだ開催中です!(文末に詳細あり)
片山先生は中之島・芦屋・川西の3教室で「野の花を描く」講座をご担当いただいています。
先生の気さくで明るいお人柄もあって、どの教室でも人気講座です
今回は、朝日新聞兵庫版「野の花通信」の作品20点と、新作19点が展示されていました。
白い壁に、モノクロの作品がとってもよく映えます
黒い絵に黒いマットを合わせたことは、
インテリア雑誌などを見てひらめいた新しい試みだそうです。
白黒での表現の可能性を追求してこられた先生ですが、
今回は絵そのものに細工することで、また新しい表現を探ってみたとのことです。
たとえば、下記のミツバツツジ。
ストライプガラスに映ったように見えますが…
実は、縦に5ミリ切り3枚の絵を少しずつずらしているのだそうです!
動きがあることで、目に楽しい作品になっていますね
片山治之先生です!新作のぼたんとカサブランカの前でパチリ
それぞれ、他の作品と並行して描かれているため、完成まで1年はかかっているそうです。
カサブランカの花を拡大してみると…
中心部分にも描き込みがいっぱい きめこまかく表現されています。
先生いわく「今年の病気」作品はこちらのインドボダイジュ。
よく見ると、細かな葉脈がびっしり
長年ご愛用の細筆で描き込まれたそうです。
作業を想像すると気が遠くなりそうですが、「好きなことには不思議と肩がこらない」と先生。
思わず覗き込んで見入ってしまうような作品ですね
川西市では12月16日(日)まで開催中ですので、ぜひ足をお運びください
「画廊シャノワール」川西市小花1-8-1(ジョイン川西1F)
阪急宝塚線「川西能勢口」駅下車、東出口11番通路を南へ1分
072-758-0811
片山先生の「野の花を描く」講座は以下で受講いただけます
(いずれも残席わずかです)
ご見学も歓迎です
●中之島教室 06-6222-5222
●芦屋教室 0797-38-2666
●川西教室 072-755-2381