

いま、テレビや雑誌でも話題の「飾り巻き寿司(ずし)」。
どこを切っても同じ柄、彩りもカラフルで楽しいお寿司です



芦屋教室では、4月30日に1日講座を開講しました。
モチーフは、5月5日“こどもの日”にぴったりの「鯉のぼり」と大人にもこどもさんにも人気の「パンダ」柄です。

うまくできるかドキドキ・・・

講師はJSIA認定飾り巻き寿司マスターインストラクター・辰巳温美先生です。

包丁や巻き簾(す)など、必要な道具は先生がすべて用意してくださいました。1人ずつ用具をセットして準備ОK。

まずは先生から説明。その後、プリントで手順を確認しながら巻き寿司づくりスタートです!
皆さん最初はちょっと緊張気味・・・

すし飯は秤で分量を確認。それから青のりやおぼろ等で色をつけていきます。

受講生の皆さんは、だんだんと緊張がほぐれてきた模様。笑い声も響くようになりました。

少し教室を離れて、どこまでできたかな~と戻ってみると、あれ?! もう巻き終わっていました。
過程が見られなくて残念・・・


包丁で切るのもコツがいるのだとか。パンダは山ゴボウで目玉をつけると完成です。
過程は見逃してしまいましたが、皆さん見事なできばえです!
かわいらしいパンダと鯉のぼりが完成しました



「楽しかった」「またお願いしますね」という、うれしいお声もいただきました。
次回は秋以降に検討中です。

