ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

“Absinthe”

2011-04-24 | 日記
 スーパーでお買い物をしていると、子供連れの女性に声をかけられました。
 “どこかで会ったことない?シルクの人?”と聞かれ、顔を良く見ると、数週間前、KAのトレーニングルームにエクササイズに来ていて、挨拶をかわしたエルビスのアーティストでした。
 近くに住んでいると聞き、良く聞いてみると、同じアパート・・・しかもお迎えの棟だということが分かり、今まで会わなかったことが逆に不思議なくらいでした。
 
 スペンサーに誘ってもらい、シーザーズパレスで行われている“Absinthe”というショーを観に行きました。
 少し早めに家を出て、フォーラムショップの好きなお店を覗き、会場に向かいました。
 屋外に設置されたテント、そしてその周りは、昔ながらのサーカスの雰囲気に作られたビアガーデンになっていました。
 早めに着きましたが、どうやら指定席でないようで、すでに入口の前から列ができ始めていました。
 スペンサーがチケットをまだ引き取っていないということで、一度シーザーズパレスの中のオフィスに取りに行きましたが、中はとても広く、二人でうろうろ迷子になりそうでした。
 チケットをもらい、テントの方に戻ると、長蛇の列になっていました。
 開場し、中に入ると、真ん中に小さなステージ、そしてその周りに円状にイスが並べられていました。
 
 ショーは、とてもユニークなクラウンの誘導のもと、色々なアクロバットの演技がありました。
 ティラピス、ハンド・トゥ・ハンドなど、どのアーティストの方も超一流・・・小さな劇場で、アーティストの空気を直に感じ、臨場感があり、とても引き付けられるものがありました。
 アメリカンジョークはすべて聞き取れる訳ではありませんが、アクロバットだけでも十分楽しませてもらえるショーでした。
 今日は、一日何もしない予定でしたが、誘ってもらい、また一つ新しいショーを観ることができて良かったです。

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