ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

思わず苦笑い

2010-05-29 | 日記
 トレ-ニングルームで練習を終え、ドレッシングルームに戻ると、のんのんさんから、ワードローブの人が私を探していたと聞きました。
 毎日用意してくれているタオルに穴が開いていたのですが、それを新しいものに変えるのに、もし愛着があって使っているのなら・・・と、確認したかったようです。
 のんのんさんは、大丈夫だと答えて下さり、すでに新しいものに交換されていたのですが、“アリサが怒ったら、ノリコのせいよ”と言われたそうで、”普通の白いタオル・・・そこまで気にしませんよね・・・”と、思わず苦笑いでした。

 ショーが始まる前、IFBを取りに行くと、日本語が聞こえてきました。
 ZEDから、オートメーション、オーディオの方がいらっしゃっていて、通訳に、私がこちらに来て数日お世話になったハルさんが来られていました。
 ちょうどIFBステーションで通訳を通して話を聞かれていたお二人に、私が少し説明をさせて頂くことになりました。
 案内をしておられた方も、実際に使用している私がそこに現れ、更に日本語で説明できたことに喜んで下さり、私に一緒に回ってほしいと言って頂いたのですが、もうショーの準備をしなければならない時間でした。
 少しでもお役に立てれば良かったのですが、残念です。
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