ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

ミラクルナンバー

2011-02-22 | 日記
 今日も早起きし、メカニストの方にDMVまで乗せて頂きました。
 昨日がお休みだった分、見るからに混雑していて、もらった番号が200番以上先・・・2時間以上待つことになりました。

 前回筆記試験の日に当たった窓口の方の対応から、DMV恐怖症になっていたので、自分の番がようやくやってきても、ほっとするよりも緊張してしまいました。
 今日の窓口の方は感じの良い方で、ゆっくりと分かりやすく話しながら進めて下さいました。
 ナンバープレートを3枚の中ら、選ばせてもらうことができ、机の上に乗せられた番号を見てびっくり・・・1枚は日本の車と同じ数字、もう1枚は母の誕生日でした。
 母と私のラッキーナンバーで選んだ日本の車と同じ番号のものにしました。
 そんなミラクルなこともあり、3時間以上かかった手続きも気持ち良く終わらせることができ、なんだか今日から乗り始める私の車にとても縁を感じ、嬉しくなりました。

 車をもらいに行き、そこからいきなりですが、公道デビューとなりました。
 アパートに戻る途中、行きたい方向と逆向きに曲がってしまい、その結果、ほんの一瞬ですが、高速を走ることになりました。
 しばらく下道で慣れてからと頭では計画していたはずでしたが、とっさに高速を使おうと判断し、行動に移した自分に驚きました。
 アパートで30分ほど休憩し、車で初出勤しました。
 自分では、とりあえず運転できたと思っています。

 トレーニングルームで、スペンサーと“12:30~”の復習も軽くしました。
 
 ショーでは、ボートの揺れが今日はどちらのショーも大きく、客席に向かって叫びながら手を出すシーンで、お客様すれすれのところまで傾きました。
 どちらのショーの客席のお客様も、私が揺れで近づいた瞬間、“キャ~”と叫びながら、後ろに引いていました。
 そんな反応をして頂けると、私達はとても嬉しくなります。

 帰りも、無事に到着しました。
 車の便利さを感じました。
 
コメント
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