ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

近い!!!

2011-02-12 | 日記
 日本時間の今日は、親友けいちゃんの結婚式・・・なぜか私が色々なこと考え、落ち着きませんでした。
 けいちゃんにとって今日が素敵な一日となり、これからの新しい生活が幸せな毎日になることをお祈りしながら、メールを送りました。
 
 明後日の月曜日に、以前の続きの撮影があり、お休みが明日だけになってしまったので、普段あまり仕事前に出かけることはしませんが、銀行などの用事を済ませることにしました。
 爽やかな気持ちの良いお天気だったので、苦にならず、気持ち良くサイクリング感覚で行きました。

 今日は他のショーのアーティストもKAの劇場に撮影に来ていたので、出勤すると、撮影を終えた他のショーの衣装姿のアーティストに出会うことができました。
 私は明後日だけの休日出勤ですが、アーティストやテクニシャンの方も人によっては今日も含め、休みなしになる人もいて、KA全体に忙しい週末です。

 1回目のショーのエピローグで、タタミと呼ばれるステージが使えなくなり、トランペットホルダーをする予定だった森の役の私を含む4人は、急いで地下2階まで下りました。
 もともとそこで待機していた森の役の4人に、更に4人加わり、日によっては2人の時や誰もいない時もあるステージに森の人が8人、リフト4と呼ばれるステージにぎっしりと並ぶことになりました。
 更に、パスレールでは足を広げて並ぶことができず、また、列が長くなると、花火が間近になることがみんな分かっていたので、身体を斜めに詰め詰めに立ちました。
 それでも、花火の噴射口からとても近かったので、噴射が近づくと、ちびちびと更に詰めて行きました。
 噴射の瞬間、火花は私たちの間近にまで飛んできて、一番端にいたアリソンは隣にいた私に思わずしがみつき、私も更に隣のブライアンに寄りながら、“わぁ~”と声を出してしまいました。
 以前衣装に穴が開いた時のように花火の方向が悪かったら、私たちは完全に花火の中に立っている状態でした。
 まっすぐ上がってくれて良かったです。

 今日はジェミーの最後の日でした。
 トレーニングやショーで接する機会が多く、私のこともよく理解してくれ、よく話をしていた彼女の契約が終わってしまうのはとても残念でした。
 半年ぐらいの間でしたが、一緒に仕事ができ、本当に良かったです。
コメント
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