ボートのトレーニングがありました。
初めに、マストに登る練習・・・あともう少しというところで、どうしても滑り落ちてしまいます。
コーチのポールや他のアーティストにささえてもらいながら、何度も練習しました。
揺れの中、バランスをとったり、移動する練習は少し感覚をつかむのが早くなった気がしました。
その後、ショーの中で行う動きを教えてもらいましたが、え?これやるの?・・・と思いながら、揺れていないボートの上ですら怖々やってみました。
ショーの中で行う流れも教えてもらい、一度ゆっくりと通してみました。
マストに登る時だけでなく、レイルをつかむのにもずるずる滑る私の手が、更に自分を不安にさせ、それも怖さが抜けない原因だと思います。
そのことをコーチのエイドリアンに伝えると、少しは滑りにくくなるようにと、手だけでなく、腕の使い方をアドバイスしてくれました。
グローブもワードローブに頼んでくれました。
それでも不安そうにしている私を見て、日記にどう書くのか聞かれました。
“全体的に見れば、少し上達したと思う・・・でもまだ怖いし、不安・・・”そう答えると、
彼は笑顔で“いいじゃない!怖さがあることも必要だよ。でも、明らかによくなってるから・・・前回のトレーニングで、ボートから落ち、怖い思いもして、それを乗り越えて、今日大きく変わっていたよ。”と言ってくれました。
来週のトレーニングで、また少しでも良くなり、自信が持てるようになりたいです。
ボートのトレーニングの後は、いつも精神的にも体力的にも本当に疲れてしまいます。
腕や肩はすでに筋肉痛が出始めていました。
ショーの途中、アーティスティックコーディネーターに声をかけられ、
“ポスト&ビームスでバケツを持ってウォールを歩く姿が、エレガントだわ。”と言われ、バケツを両手で持つと、スペアウーマンらしくなるのではと言われました。
彼女に理由は伝えませんでしたが、私が片手でバケツを持っているのは、壁の上を歩くのにもう片方の手でバランスをとりながら歩きたかったから・・・
両手で持つことになると、ゆっくり歩いてしまいそうです。
初めに、マストに登る練習・・・あともう少しというところで、どうしても滑り落ちてしまいます。
コーチのポールや他のアーティストにささえてもらいながら、何度も練習しました。
揺れの中、バランスをとったり、移動する練習は少し感覚をつかむのが早くなった気がしました。
その後、ショーの中で行う動きを教えてもらいましたが、え?これやるの?・・・と思いながら、揺れていないボートの上ですら怖々やってみました。
ショーの中で行う流れも教えてもらい、一度ゆっくりと通してみました。
マストに登る時だけでなく、レイルをつかむのにもずるずる滑る私の手が、更に自分を不安にさせ、それも怖さが抜けない原因だと思います。
そのことをコーチのエイドリアンに伝えると、少しは滑りにくくなるようにと、手だけでなく、腕の使い方をアドバイスしてくれました。
グローブもワードローブに頼んでくれました。
それでも不安そうにしている私を見て、日記にどう書くのか聞かれました。
“全体的に見れば、少し上達したと思う・・・でもまだ怖いし、不安・・・”そう答えると、
彼は笑顔で“いいじゃない!怖さがあることも必要だよ。でも、明らかによくなってるから・・・前回のトレーニングで、ボートから落ち、怖い思いもして、それを乗り越えて、今日大きく変わっていたよ。”と言ってくれました。
来週のトレーニングで、また少しでも良くなり、自信が持てるようになりたいです。
ボートのトレーニングの後は、いつも精神的にも体力的にも本当に疲れてしまいます。
腕や肩はすでに筋肉痛が出始めていました。
ショーの途中、アーティスティックコーディネーターに声をかけられ、
“ポスト&ビームスでバケツを持ってウォールを歩く姿が、エレガントだわ。”と言われ、バケツを両手で持つと、スペアウーマンらしくなるのではと言われました。
彼女に理由は伝えませんでしたが、私が片手でバケツを持っているのは、壁の上を歩くのにもう片方の手でバランスをとりながら歩きたかったから・・・
両手で持つことになると、ゆっくり歩いてしまいそうです。