Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

上信越・志賀の三百名山4座登頂 1日目

2015年08月25日 | 

もう暑くて暑くてやってらんねーと、赤岳の翌週も山に行くことに。
7/25(土)~27(月)は、アルパインツアー「上信越・志賀の三百名山4座登頂 横手山・笠ヶ岳・岩菅山・白砂山 3日間」に参加。
25(土)は、年に一度の大イベント「隅田川花火大会」。
ベランダがアリーナ席と化すというのに、それをも蹴って、山を取りました。
6:50am、新宿スバルビル前に集合し、小型のマイクロバスで志賀高原へGo!
今回の参加者は女性7名、男性5名。
そして男性ツアーリーダーの椙山さんと13名。
こんな私でも女性メンバーの中ではどうみても最年少。
男性5名のうち3名はおハゲになっている方で、残りも2名も毎日が日曜日のリタイア組の模様。
このツアー「日本山岳会110周年企画」という冠が付いていました。
長野から日本山岳会支部会員の男性ガイドが合流し、総勢14名で、まずは1座目の笠ヶ岳へ。

階段を登り、最後は岩場でしたが、ものの40分ほどで山頂(2,076m)に着きました。

そうなんです。かなりの高度までバスで上って来たんです。
コラッ~!三角点、真赤にしたの誰だぁー。

だから「大切にしましょう三角点」なのか・・・。
指さす方向はお次の横手山なのだ。

画像の右側が横手山です。

山頂に鉄柱があるので、どこから見ても目立ってました。
バスでのぞきへ移動。
雲の上の世界行き「スカイレーター」に乗ります。

これが笑っちゃうんですが、一方通行なんス。

下って来る人が全員降りた後、今度は逆回転で私達が乗りました。
そしてスカイリフトに乗り換えます。

このリフト、昔スキーをやっていた時、乗りましたっけ。

あっという間に山頂到着!
雪のない横手山って、なんだか拍子抜けしちゃうな。
でもね、雪のない志賀高原に一度来てみたかったんです。
懐かしい、横手山頂ヒュッテ。

休憩時間があったので、さっそく入ります。
スキーでは、必ずここに寄って暖を取り、焼きたてのパンにボルシチ食べました。

いつも混んでいて、座席をGetするのも大変だったんですから。
それがガラーーーーーン。

1人窓際の席でアイスコーヒーとクリームチーズパンをいただきました。

青春の味だぁ・・・。
横手山に来ると、必ずこの山頂ヒュッテに向かって左側を滑り降りていました。
なので右側に何があるかまったく知らず・・・。
今回、ツアーは右側へ。
すると、こんな標識や(長野県でなく群馬県なのね)

おっ、鳥居があるなんて、知らんかった。

山頂はまだ先なん?

おー、ここが横手山山頂(2,307m)ですか。ここが2座目!

山頂祠に北緯と東経が彫られているなんて、珍しいですね。

ここから渋峠へ下ります。
左側にはリフトあり。どうみても冬はゲレンデですね。

下りたところにバスが待機していました。
ここから志賀高原 蓮池に移動。

時間に余裕があったので、自然歩道を散策します。

琵琶池を経由して舗装道に出ると、またバスに乗ります。

そして本日のお宿「ホテル志賀サンバレー」に到着!

サンバレーは志賀高原の玄関口。
チェックイン時にブルーベリーのサービスあり。

冷たくておいしかったぁー。おかわり欲しかったな・・・。
7人の女性が2つに分かれ、私は4人組で1部屋に。
お風呂に入ってサッパリした後は、1Fの大きなレストランで夕食です。
まずは志賀高原ビールで乾杯!

お食事も次から次に出てきます。

この後、天ぷらにステーキ、お蕎麦もありました。

さすがのアルパインツアーですな。
もうお腹いっぱいです。



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