寒い日の根津の路地です。
「はん亭」は営業中です。
見上げる木造三階建てです。
北風で暖簾がはためきます。
宣伝するわけじゃないけど、美味しいです。
この風情が好きです。
暫く食べに行っていません。
寒い日の根津の路地です。
「はん亭」は営業中です。
見上げる木造三階建てです。
北風で暖簾がはためきます。
宣伝するわけじゃないけど、美味しいです。
この風情が好きです。
暫く食べに行っていません。
異人坂上に居ます。あの「☓」の場所へ行きます。
こんな標識も有ります。
あそこを右に曲がります。正面の柵の奥はレストラン・アブルボアです。東京大学農学部の敷地です。
門扉にはインターホンが有ります。これを押すと扉の鍵が開放されて、農学部の敷地内に入れます。勿論レストランにも。
季節折々に趣を醸すレストランです。
金網越しに眺めます。
住宅街を通って階段に来ました。右端の斜面に車輪を乗せて自転車を降ろします。
根津と弥生を繋ぐ「お化け階段」です。上りと下りの階段の数が違うと言われています。数えたことはありません。
振り返って見上げます。
けっこう急な坂ですが、当たり前のようにヤクルトレディが自転車で降りる坂です。登るのは困難ですが、界隈の住人は上がっています。
異人坂の登り口です。文京区弥生2丁目の坂です。
振り返ります。坂の真ん中辺りです。
坂を上がります。
自然と顎が上がります。坂の上が見えます。
更に上の道路標識です。
坂上に来ました。左にも道が在ります。
車が上がって来ました。
真ん中で裏になった道路標識がこのV字の道を教えていました。右の坂を下る自動車用の標識です。ここを車で曲がるのは大変です。
先程の標識です。
異人坂の全景です。
暖かかった日々は終了でしょうか?真冬の寒さの根津神社です。
人が石のベンチに座っています。冷たいだろうに。
散歩する姿も寒そうです。
西参道へ。
振り返えるいつものアングルです。
寒いです。
雪が降ってもおかしくない空模様です。鈍色を映す不忍池です。桜の季節から紅葉の季節まで、カップルのボートで賑わいます。
今日はオッチャン二人が乗って、工事の進捗具合の点検みたいです。寒そうです。
枯れ蓮です。
青々とした葉が風に揺れて、靡いていた夏の景色が嘘のようです。
アーケードの南端です。立石仲見世はまだ門松が有りました。
松竹と梅結びです。
昨年11月末にアーケードを飾った凧がそのままでした。
昨年同様人は疎らです。
まだ凧コンテストの賞品は渡されていません。渡すのは15日の予定です。
シャッター上に残った店名が往時を偲ばせます。
昼からやっています。そんな場所です。
沢山の店が閉じられて、残っているのは「衣食住」の衣と食です。商店街の中心部です。
僅かな商店が頑張っています。
アーケードの北端に来ました。京成立石駅に行き当たります。
商店街を振り返ります。
アーケードを見上げます。
駅の周囲には多くの商店街が在ります。
踏切から駅を見ます。
呑んべ横丁はまだ解体されていません。
・・・17日から界隈の再開発工事が始まります。
1月場所らしい景色です。
門松が有るだけじゃなく、寒いです。
栃ノ心の引退式が近いです。
力士幟が寒風にはためきます。
今場所、照ノ富士が出場します。横綱と3大関が覇を競います。
櫓に番付表が出ました。
通行人も、左奥にたむろしている相撲取りも寒そうです。
さあ、始まります。
新しい横綱像です。今有る手形は白鵬だけです。次はにして照ノ富士まで決まっています。その次は誰だろう。霧島が、モンゴルの先輩鶴竜みたいに、掴んだ今場所のチャンスをモノにして、スルリと簡単に横綱になりそうな気がします。
いつものように優勝力士を予想します。いつも当たらないけど。先ずは、横綱照ノ富士です。怪我がどの位治っているか?9分の状態でも強いです。前半戦を上手く乗り越えたい。次は、横綱取りの場所の霧島です。あっけなく優勝するかも。3番手は横一線で、豊昇龍、朝乃山、琴ノ若、阿炎(3番手と言いながら4人もだけど)で、大穴は、大栄翔に熱海富士です。
さあ、ハッキヨイ!!
商店街に西日が射します。「下町人情キラキラ橘商店街」です。
店を見ながら西に行きます。
コッペパンのハト屋です。オーナーは勤めを辞めたようで、最近はいつも店が開いています。
人通りは少ないです。
道路の先にも商店街が在ります。
この先は殆ど商店が在りません。
寂れる風情の商店街です。好きな商店街です。
冬の雑司ヶ谷霊園です。
槙の木に囲まれた永井荷風の墓が見易くなりました。
誰かの命日でしょうか?供花がされています。
永井家の墓所の範囲が明らかになりました。
供花があって気付きました。
この木に隠されて、今まで分かりませんでした。
荷風の父親の墓の風化が進んでいます。
新たに現れた墓は小さいです。子供の墓だと思いますが、読めません。更に、荷風の父の墓以上に風化が進んでいます。
ひょっとしたら、荷風の兄弟姉妹かも知れません。
そんな事を思いながら見上げる空です。
高い高い冬の空です。
<以前の墓所の様子です>
お姉ちゃんが豆腐屋にやって来ました。背後にスカイツリーがそびえる「吾妻屋本店」です。
<現場写真>
あいにく定休日でした。
お使いをします。ちゃんと買い物をして、お父さんのポスターを渡せました。
<現場写真>
とうふ屋の小父さんに見送られます。下町らしい映像です。
次は八百屋です。テレビの映像はこんなものしかありません。CMの継続画面です。
店内の映像がメインです。
お使い完了です。ほんとはシイタケを買いませんでした。お姉ちゃんはシイタケが嫌いでした。
<現場写真>
お父さんはずっとここで待っていました。お姉ちゃんが「なんで泣いているの?」と、何度も父を問い詰めます。私は貰い泣きしています。
<現場写真>
部屋の力士が迎えてくれます。
お姉ちゃんが買って来た野菜を入れて、みんなでちゃんこを食べます。
鑑賞中ずっとウルウしていました。人の温かさ、子供を成長させたい親の厳しさと辛さ、それに応えようとする子供の健気さ可愛らしさ、とても鑑賞後感の良い番組でした。
さて、正月早々、私の「吾妻屋本店」の記事が、300件以上リバイバル・アクセスされていました。何故だろう?と思っていましたが、録画ビデオを見て納得しました。この番組のお陰でした。数年前にも、「アド街ック天国」で吾妻屋本店が登場した時もアクセスが増えました。2つの番組から、吾妻屋本店の店主は、地域の役員をしているように思います。
2016年2月の記事です。よろしかったらご観てください。
お父さんは、長女と二男にお使いを頼みました。クリーニング屋と、とうふ屋と八百屋です。
宮城野部屋の力士に見送られて出発です。お姉ちゃんと弟です。
<現場写真>
店内からの映像です。
<現場写真>
大喜びで帰って来ました。でもお使いは3つでした。まだ1つしか終わっていません。
(余談) さて、玄関に「高見山」の優勝額が飾られている映像です。45回も優勝した白鵬のものではありません。ここはやっぱり元関脇高見山の家です。いずれ白鵬はここを出るように思います。
お父さんは、お姉ちゃん1人に残りのお使いを達成するよう説得します。お姉ちゃんは抵抗します。私は、「もういいじゃないか」と思ってしまいます。でも、お姉ちゃんは意を決して行きます。
<現場写真>
お父さんはずっと見送っています。
後ろ姿が父親の背中です。
2人がやって来た足袋屋です。
<現場写真>
おっ、
お父さんのサイン入りポスターが貼られていました。2人はちゃんとお使いができていました。
2人は喜び勇んで帰りました。
めでたしめでたしで終わったのかと思ったら、お父さんは次のミッションを出します。
二人はこの親水公園を行きました(映像には出ませんが、冒頭の地図ルートに描かれています)。
<現場写真>
目的地スカイツリーの近くに向かいます。
ここは元運河の親水公園です。平川橋が架かっています。
親水公園を行きます。左は釣り堀です。
二人がやって来たのは「みりん堂」せんべい屋です。
<現場写真>
店頭にはお父さんのサイン入りポスターです。2人は立派にミッションを果たしました。
次は足袋屋です。
すぐそこの角を曲がります。
角で振り返ると、中央奥「みりん堂」看板が見えます。
この話、続きます。
お正月番組をビデオ撮りしていました。「はじめてのおつかい」です。相撲部屋の正月風景を訪ねていたばかりです。宮城野部屋の元前頭五枚目石浦(現間垣親方)の3人の子供の、初めてのお使いです。
お父さんが働く宮城野部屋です。
お父さんは、長男と次男にお使いを頼みます。
おせんべい屋と足袋屋です。
父親が見送ります。
部屋の力士も見送ります。
<現場写真>
心配そうです。
<現場写真>
<現場写真>
手を振って見送られます。
<現場写真>
お兄ちゃんは弟の手を放しません。
<現場写真>
(余談)この交差点の左に「野口鮮魚店」が在ります。
海鮮丼が人気です。いつも長蛇の列ができる店です。
その交差点を渡った所に、いつも遊んでいる公園が在ります。遊具が気になった弟は公園から動こうとしません。お使いに行かないと泣きだします。
<現場写真>
しかたがないので一旦帰ります。
<現場写真>
お父さんに説得されて、弟ももう一度お使いに出ます。
この話の始まりです。