左右に道路がある細長い公園に行き当たりました。
「曳舟橋」の石柱があります。
案内板がありました。「曳舟川は、物資や人を運ぶのに重要な川でした。葛飾区では曳舟川の全長約3kmを整備し、区民の皆さんが水と親しめる公園造りを進めています。」 とあります。行ってみます。
暫く行くと「曳舟三号橋」がありました。橋は横断歩道としか見えません。
更に行くと、平仮名の石柱がありました。
裏を見ると、「曳舟四号橋」です。南から橋の番号が始まっているようです。引き続き残暑の木漏れ日の遊歩道を行きます。
川の中央に遊歩道がある場所に出ました。川らしくなってきました。変化に富んだ親水公園です。
その向こうには石の橋があって、暗きょから出た川が真っすぐに流れています。東京じゃないような眺めです。
清流です。残暑に嬉しい景色です。
家族連れが水遊びをしています。9月をとうに過ぎているのに、今日も異常な暑さです。
気持ち良くはしゃいでいます。羨ましいけど行きます。
「曳舟七号橋」です。幾つあるのだろう?
歩道に移動します。レリーフがありました。これがこの川名の由来「曳舟」です。
やがて川は暗きょになって、自転車置場に替わりました。
お花茶屋駅前に来ました。
踏み切りがあります。
あれが駅です。
曳舟川親水公園はまだ続きます。
このままずっと、亀有まで続いているようです。このまま行きます。