水平線を辿るといつもの灯台
肌寒い夕暮れは
振り向けばまだそこにある
思い出転がしても
何にも変わらない
灯台のこと慕いながら
僕の演技したって
肌寒さはやっぱ変わらねえや
善人ぶったって
ジェラシーにはかなわない
水平線を辿るとあるいつもの灯台は
いつ見ても小さく光って
つまらないジェラシーまでは
照らしそうもないんで
僕は少し安心する
肌寒い夕暮れは
振り向けばまだそこにある
思い出転がしても
何にも変わらない
灯台のこと慕いながら
僕の演技したって
肌寒さはやっぱ変わらねえや
善人ぶったって
ジェラシーにはかなわない
水平線を辿るとあるいつもの灯台は
いつ見ても小さく光って
つまらないジェラシーまでは
照らしそうもないんで
僕は少し安心する