Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

m(_ _)m

2012-02-29 | Weblog





こんにちは、雨の日となりましたがいかがおすごしですか?
さて、突然で申し訳ありませんが…
もしかしたら、ブログを少しの間休むことになるかもしれません。

かもしれませんというのは、自分でも本当に休むことになるのか
まだ分からないからなのですけど(多分そうなるのでないかと…)
もしそうなっても、心配しないでくださいね。^^
ヘタとかジョウズとかいうのは置いておいて、詩を綴るのは好きですし
読みに来てくれる方がいらっしゃったらそれだけでも嬉しいですし、
だから、休んでもまた戻ってくると思いますので
その時は、
またよろしくおねがいします。m(_ _)m

それまで、元気でいてくださいね!
ご心配なさらずに(^-^)





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2012-02-26 | Weblog









一人佇んでいる姿を見た気がした
背中の左側、肩甲骨の辺り

哀しみという心を知ってる人は、多分、あんな瞳なのだ
と、理由もなく直感のような物で思った

同時に
喜びを知っているようにも思えたのは
右と左の肩を繋いで、真ん中から空へ向かった辺り

でも確かめようがないから僕は何にも言わず
その瞳をくぐった先の、
君だけの静かな場所に何があるのか分からないのに
守りたいと
心ごと向いたのだ、惑うことなく














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ブラサンポ

2012-02-24 | Weblog









男に生まれるのがいいのか、女に生まれるのがいいのか
時々、そんな疑問がふつふつと湧いてくる

男だったら、最小限の荷物でブラリ一人旅に出たい
女だったら、最小限の飾りでブラリと散歩に出たい

時代が何にせよ、僕は
男に生まれていても女に生まれていても、
あまり今と変わらない気がする

何でそう思うのか?と今またふつふつと疑問に思ったけど
それは『自分は自分だから』と
何やら当たり前のようでいて、やっぱり当たり前な台詞が浮かんだ
どんな自分をも受容することほど、安息なことはない


男らしい女らしいって基準は何処にあるのか知らないけど
今の自分でなければ出会えてない人がいるから
この自分でいいのだ
僕は僕、私は私でいいのだ

















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you can fly

2012-02-19 | Weblog










君の心は君のもの
僕の心は僕のもの

だから、なにを考えたって自由だ
だから、なにを感じたって自由だ

君の瞳は君の瞳
僕の瞳は僕の瞳


だから、なにを愛でても自由だ
だから、なにに泣いても自由だ
だから、なにに怒っても自由だ
なにに笑ってもなにを食べても飲んでも騒いでも、
それは自由

それなのに

その心と瞳がなにを見て何を感じて
なにになろうとしているのか、僕はとても気になるのだ
僕が探り当てたのは、君の心の美と
その背にのしかかった賛美歌のような御空
花のように匂い立つ君がもっともっと羽ばたくのなら、
僕の自由をあげたい

















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dear heart

2012-02-14 | Weblog








愛とはどんなものなのか
良く分かりもしないのに、分かろうと考えてみたバレンタイン
愛とはどんなものなのか
良く分かりもしないのに、分かろうと思って顔を上げたバレンタイン
愛という字の真ん中には、心という字も入ってる

良く分かりもしないのに、分かろうと分かろうと考えてみた
雨降るバレンタインデー
愛とは、愛とは、愛とは…愛ってどんなもの?


考えていた僕が
ふと顔を上げた先に、鳩が羽根を膨らませて電信柱にとまってた
そんな偶然から考えてみるに
君と僕とみんなの心に知らず知らずにとまっているもの
気が付けば心に生まれていて、いつか羽を広げるもの
そこから身動きできなくなるもの
もしくは、
無限の自由となるもの
なのか?
結局のところ、愛とは説明のつかない不思議なもの


愛という言葉
気恥ずかしいし大事な言葉だからこそ、あまり使いたくないけど
今日は、心の真ん中にこっそり書くのだ

羽根の先に、少し早い春のインクで雨粒の間すりぬけ
銃を構えるように無限の自由を願って




















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