4月30日、月曜日。
午前8時31分。
晴れ。
水色の空の中に
ふわふわとしたもやもやとした、煙のような曇が浮かんで
笹の葉は朝露で濡れています。
晴れていると外に出て
モサモサの庭を何とかしてモサモサでなくそうと
草取りをしたくなるのだけど
なかなか…なかなかで出来ずなままです。
モサモサのまま、どれくらい経つのだろう?
早起きして少しずつでもやればいいけど
ソファで居眠ってしまう毎日です。
ちょっとの隙間に草の一本でも抜きに行くぐらいの気合いが必要かな?
今日の
今日は何の日は何でしょうか?
図書館記念日
しみゼロの日
葉酸たまごの日
学力鑑定士の日
ウ゛ァルプルギスの夜
なのだそうです。
間違っていたら申し訳ないです。m(_ _;)m
一番気になるのはやっぱり
しみゼロの日かな?
図書館記念日も気になります。
というか
“ウ゛ァルプルギスの夜”
って何だろう?…です。
ということでチラチラと調べてみました。
ドイツの民間伝承で五月祭(五月一日)前夜をいう。
春の女神の名に由来し、元々は、
キリスト教が始まる以前に行われていた春を祝う民間のお祭りでしたが
キリスト教化される中で魔女の宴に変化していったといわれている…そうです。
中世を再現したマーケットや大道芸、音楽やショー、魔女のパレードなど
大人も子供も一緒になって楽しめるお祭りで
魔女の仮装をした人々で賑やかになる…そうです。
魔女のコスプレですね?
何だか、とても楽しそうですね。
コスプレしなくても観ているだけでも充分、楽しそうです。
なぜに“魔女?”と思ったりもするけど
そこまでは、僕のチラッと調べる力は及ばず
なぜなのでしょうか?
五月祭りの前というのはなぜに?とか
春を祝うのに魔女なの?とか
いくつか疑問(興味)が湧いてくるけれど
チラッと調査じゃそこまでは分からないです。(>_<)
“魔女”と“魔法使い”は
違うことは分かるけど
正確な境界線は何かな?
と、ふと思いました。
魔女は、クックックッ…と笑うイメージで
ヒーヒッヒッ…と笑うイメージで
目がギョロギョロしていて、鼻は高いけど曲がっていて
やけに歳をとっていて
肩にカラスをとまらせていて
リンゴに毒を盛ることがある
という、ものすごく白雪姫に出てくる魔女のイメージが強いです。
絵本の読みすぎ(姪っ子に)、ディズニーの観すぎですね?
一方、魔法使いは
ふっくら体型で、ふんわりした服で
ホホホ…という笑い方で
いつも口角があがっていて
目は程好い大きさで可愛らしい
まばたきはパチパチパチで、睫毛はちょっと長めで
杖を振りながら呪文を唱えると
杖の先から細かな光が現れる。
助けてくれる。
というイメージです。
ハリーポッターの魔法使いのイメージより
ディズニー映画に出てきた
“シンデレラ”や“眠りの森の美女”の魔法使いのイメージが強いかもです。
悪と善
そんな境界線でしょうかね?
羅生門
という映画を、ふと思い出しました。
日本には、そういった魔女や魔法使いのような存在はなかったのかな?
と思ったら
なぜか、以前観たことがある
日本の名画“羅生門”を思い出しました。
かなり昔に観たのだけど
じわじわと感動した映画でした。
中に、老婆が出てくるシーンがあったかな?
だからふと思い浮かんだのかな?
自分の心が一番謎です。(>_<)
ゴールデンウィーク
渋滞もあるかもしれない日本
安全運転で気を付けていて下さいね。
良い日を!
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