Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

marigold

2018-04-30 | Weblog
日向ぼっこをする天道虫と
パンジー
ビオラ
カモミール

花の蜜を吸う蝶と
チューリップ
バラ
ダリア

パン屑をついばむ雀と
クリスマスローズ
ローズマリー
マリーゴールド

眺める人間と思い出と風
私の小ささ
ままであれと
愛しきもの輝く









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coin

2018-04-30 | Weblog
4月30日、月曜日。
午前8時31分。
晴れ。


水色の空の中に
ふわふわとしたもやもやとした、煙のような曇が浮かんで
笹の葉は朝露で濡れています。


晴れていると外に出て
モサモサの庭を何とかしてモサモサでなくそうと
草取りをしたくなるのだけど
なかなか…なかなかで出来ずなままです。


モサモサのまま、どれくらい経つのだろう?
早起きして少しずつでもやればいいけど
ソファで居眠ってしまう毎日です。
ちょっとの隙間に草の一本でも抜きに行くぐらいの気合いが必要かな?



今日の
今日は何の日は何でしょうか?


図書館記念日
しみゼロの日
葉酸たまごの日
学力鑑定士の日
ウ゛ァルプルギスの夜


なのだそうです。
間違っていたら申し訳ないです。m(_ _;)m


一番気になるのはやっぱり
しみゼロの日かな?
図書館記念日も気になります。
というか
“ウ゛ァルプルギスの夜”
って何だろう?…です。


ということでチラチラと調べてみました。


ドイツの民間伝承で五月祭(五月一日)前夜をいう。
春の女神の名に由来し、元々は、
キリスト教が始まる以前に行われていた春を祝う民間のお祭りでしたが
キリスト教化される中で魔女の宴に変化していったといわれている…そうです。


中世を再現したマーケットや大道芸、音楽やショー、魔女のパレードなど
大人も子供も一緒になって楽しめるお祭りで
魔女の仮装をした人々で賑やかになる…そうです。


魔女のコスプレですね?
何だか、とても楽しそうですね。
コスプレしなくても観ているだけでも充分、楽しそうです。


なぜに“魔女?”と思ったりもするけど
そこまでは、僕のチラッと調べる力は及ばず
なぜなのでしょうか?


五月祭りの前というのはなぜに?とか
春を祝うのに魔女なの?とか
いくつか疑問(興味)が湧いてくるけれど
チラッと調査じゃそこまでは分からないです。(>_<)


“魔女”と“魔法使い”は
違うことは分かるけど
正確な境界線は何かな?
と、ふと思いました。


魔女は、クックックッ…と笑うイメージで
ヒーヒッヒッ…と笑うイメージで
目がギョロギョロしていて、鼻は高いけど曲がっていて
やけに歳をとっていて
肩にカラスをとまらせていて
リンゴに毒を盛ることがある
という、ものすごく白雪姫に出てくる魔女のイメージが強いです。
絵本の読みすぎ(姪っ子に)、ディズニーの観すぎですね?


一方、魔法使いは
ふっくら体型で、ふんわりした服で
ホホホ…という笑い方で
いつも口角があがっていて
目は程好い大きさで可愛らしい
まばたきはパチパチパチで、睫毛はちょっと長めで
杖を振りながら呪文を唱えると
杖の先から細かな光が現れる。
助けてくれる。


というイメージです。
ハリーポッターの魔法使いのイメージより
ディズニー映画に出てきた
“シンデレラ”や“眠りの森の美女”の魔法使いのイメージが強いかもです。



悪と善
そんな境界線でしょうかね?


羅生門
という映画を、ふと思い出しました。
日本には、そういった魔女や魔法使いのような存在はなかったのかな?
と思ったら
なぜか、以前観たことがある
日本の名画“羅生門”を思い出しました。


かなり昔に観たのだけど
じわじわと感動した映画でした。


中に、老婆が出てくるシーンがあったかな?
だからふと思い浮かんだのかな?
自分の心が一番謎です。(>_<)



ゴールデンウィーク
渋滞もあるかもしれない日本
安全運転で気を付けていて下さいね。

良い日を!







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if

2018-04-30 | Weblog
もしかしたら
ずっとこのままかもしれないと
思うと
虚無感に包まれる
怖くもなる
だけれど
これが今の精一杯だとしたら
花を世話する資格もない









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匂い

2018-04-29 | Weblog
4月29日、日曜日。
午前3時03分。
星空。


夜空には月が
静かな光をそっと生みながら、花の匂いに包まれています。
月星夜に花の匂いは、心落ち着きます。


月の優しい雰囲気と花の匂いに“はぁ〜”となっていると
階下から豆ごはんが炊ける匂いを微かにキャッチ。
現実に引き戻されて“あら〜”になったけど


幻想的な月や星や花の匂いは幻ではなくて
実際に目の前にある現実であるから
“豆ごはんの匂いで現実に引き戻されて”
…というわけでもないね?
どっちも確かな現実でした。


最近は、花の匂いをあちこちで感じて良い匂いの季節です。
一般的な草花の匂いはもちろんのこと
山に自生する樹木類も花を咲かせていて
鑑賞用の花とはまたひと味違った匂いを感じます。


それにしても、月が綺麗です。
月明かりが丁度良くて
ずっと眺めていたい月です。



今日の
今日は何の日は何でしょうか?


昭和の日
畳の日


なのだそうです。
間違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m


畳の日は、9月24日もそうらしい…のかな?
今日は何の日は年に一度だけじゃないものもあるのだなぁ。


畳の部屋はホッとして好きです。
寝転びたくなる畳です。
新しい畳、張り替えたばかりの畳は気持ち良いです。
我が家の畳は全然新しくないですけど
イメージは癒しの空間です。
夏は、ひんやりして気持ち良いです。


畳の部屋は少なくなったらしいですね?
フローリングが多い日本
我が家も、普段は、テレビ観たりソファで寛いだりの部屋は
フローリング?…木の床です。


日本は、和風も洋風も楽しめて良いですね。
食事面もそうだけれど
和洋折衷というか日本独特な感じがします。
畳文化は好きです。
い草の匂い、大好きです。



昭和、という言葉も好きです。
激動な時代と言われたりもするけれど
戦争のイメージがするところは、全然好きではないけれど
そのイメージの他は
あたたかい感じ、懐かしい感じがして
そこは好きだなぁ。


もちろんのことで我が家は昭和生まればかりだから
余計、懐かしい感も高いです。
アルバムを開くことはずっとしていないけど
父の子供の頃の写真、母の子供の頃の写真
両親の結婚式の写真、新婚旅行の写真
昭和の雰囲気でいっぱいです。


行ったことはないけれど明治村ってありますね?
明治村の写真に詩が載った本は思い出の一冊ですけど
その明治村のように
昭和の時代がテーマの所があったらなぁ。
明治村の隣とかに?


でも、明治村ってどこにあるのかな?
中部地方ではないかとは思っているけど
朝のドラマでも明治村のシーンがあったし
中部地方ですよね?


ずっと分からないのも何だかななので
調べてみようと思います。


“明治村”
愛知県北西部、犬山市にある野外博物館。
各地の明治期の建物や施設を移設・展示する。
1965年開設。


なのだそうです。(広辞苑より)
行ってみたいです。
子供の頃から行ってみたかったですけど
未だに行ってみたいです。


広辞苑を見ていると
明治という言葉がつく言葉は沢山ありますね?
昭和より沢山です。(昭和の3倍位?)
明治神宮という文字をみると思い出します。
2010年だったかな?一度行ってみたかったので1人で行ったっけな。
良い思い出です。^^


昭和村
明治村の隣にどうかな?



ゴールデンウィーク、空き巣や事故などなど
いろいろ気を付けてほしいものです。
仕事の人はファイトです。

良い日を!







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町外れの薄紫

2018-04-29 | Weblog
鍵盤に触れるのも鳴らすのも
感触を忘れかけていたからかな
天使を探そうとしても
見つからない土曜日

薄紫色の花畑を見つけて
3曲だけ弾いたら
眠ったら
落ち着いた、土曜日









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