Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

2015-10-27 | Weblog
10月27日、火曜日。
午前6時52分。
晴れ。


太陽が出でて
空は光いっぱいに輝き
耀き
かがやいています。


この光の中にいると
全てを受け入れてくれているような
包み込んでもらっているような
限りなく深く、大きな
優しさというか愛というか
とにかく
素晴らしい存在がいる、あるような気がしますね。


やっぱりスゴイな
太陽って。
太陽がいなけりゃ、全てはなかったのだし
全ての源です。


太陽が現れると、温かみを感じます。
さっきまでの暗闇が
こんなに明るい輝きの世界になって
『スゴイな』…と、感動させる太陽。
スゴイなぁ。^^



昨日(26日、月曜日)も帰り道に買い物をして…
じゃなかった、そういえば。
一旦、家に帰ってから買い物へ。


月が綺麗でした。満月だったのかな?
まん丸に見えたので、見上げて
しばらく愛でさせて頂きました。
太陽もスゴイけど、月もスゴイ。
月がいない夜なんて
考えられない。


パワフルな太陽と静かな太陽。
どちらも
素晴らしい存在ですね。


まん丸のように見えたけど
僕はいつも、1日はやく満月と勘違いしてしまうので
今、祖父母の部屋のカレンダーで確認してみました。


やっぱりなぁ…昨晩の月はまん丸で満月のようだったけど
満月は今日らしいです。


じゃあ、今晩も
まん丸な月を愛でられるのだな。
きっと、仕事帰りの疲れも
吹き飛んでしまう美しさなのだろうな。


カレンダーを見て
ついでに、今日は何の日かチェックしたら
『文字・活字文化の日』だって。
へぇぇ、そんな日もあるのだね。


文字、活字は
毎日、お世話になっています。
たった今もこうして文字を使ってブログを書かせて頂いて
文字のおかげ
文字を発明してくれた人のお陰です。


文字が読めること、書けること
今の時代は当たり前なことだろうけど
ほんのこの間の時代までは、当たり前ではなかったのですよね?


特に
女子は学校に行けなかったりとか
そんな時代があった…と習いました。
それが今では
みんな学校へ行けて、文字や数字を書いたり計算できたり


新聞や雑誌、本などが読めたり
勉強できたり、仕事できたり、日記書けたり、手紙書けたり
取説読めたり、看板読めたり、ブログできたり


沢山の恩恵がありますね。
ありがたすぎて
何度、感謝しても足りないくらいですね。(^人^)


絵を時々、描きたくなる時があるけど
文字も時々、書きたくなります。


筆と墨を使って書けたら一番良いのだろうけど
そんな時は
テーブルの上に無造作に置かれたペンを握り
思い付いた言葉を無心に書きます。


人の名前や、好きな言葉
思い付いた言葉
視線の先(そばにあるもの)に書かれたものを
ただ、書く。


文字の形は面白いです。
面白い形なのに意味まである。
文字と文字が繋がると
文になって
物語が読めたり、情報を得られたり、色んなものを伝えられる、


太陽も月もスゴイけど
文字もスゴイです。
今日もこうして、お世話になってます。
世界は
感謝すべきものばかりですね。


晴れた日が続いています。
日中は、まだまだ暖かいです。
良い日を!















『筆』

真っ白な紙に
着地する瞬間
何もなかった場所に
世界が生まれる

いずれ
朽ちてしまうかもしれない
何もないかのように見える日も
来るのかもしれない

でも、
在る
いる

君がいる
あの人も、その人も
みんないる
僕もいる

形ある世界の中に
形のない世界があるように
夢を

書く
描く
僕ら







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少年時代

2015-10-26 | Weblog
10月26日、月曜日。
午前6時01分。
晴れ。


5時頃
ソファで居眠りから目覚め
窓から空チェックをしに行ったら
紺色の空に、オリオン座や一際明るい星が見えました。


少し愛でてから
祖母の様子をみたりなどして
約30分後に再び空チェックに行くと
オリオン座はすっかり朝の色の向こうに消えていて


東の空に
明るく光る星が2つあるだけでした。
太陽が姿を現す前の
じょじょに明るく成り行く空に輝く星も
また、美しいなと思いました。



昨晩(25日、日曜日)は、いつものように
仕事の帰り道に買い物をして帰宅。
すぐさま、手洗い、ウガイ、洗顔を済ませ
晩ごはん。


お行儀が良くないかもしれないけど
録画してもらった大河ドラマを観ながら、
母と時々、会話しながらの晩ごはんです。


晩ごはんを食べ終わり
ソファに座って間もなく、吸い込まれるように
いつの間にか眠ってしまいます。
気が付くと、毛布が掛けられていて
気遣いをしてくれた母に感謝するのがいつものパターンです。


時々、晩ごはんの前に
お仏壇で手を合わせたりも。(昼間できなかった時は)
帰宅後は、お腹がペコペコですけど
でも、手洗い、ウガイ、洗顔、お仏壇で合掌…(^人^)
は、しっかりしてからの晩ごはんです。


でも、しっかりしていないことがあります。
洗顔後の化粧水などをつける
肌ケアです。
無頓着で美容意識が低すぎて
我ながら、呆れるくらいです。(>_<)


洗顔しても、化粧水等をつけなかったりしてね…。
今の時代は、男性も肌ケアはするではないですか?
なのに、こんな体たらくです。(ノ_<)


思えば昔から美容意識は
限りなく0に近いと言えます。
自分のことを気にしないというか。


時代遅れも何のその
十数年、着続けている服はいくつかあるし
メイク道具は、小さなポーチに安物ばかりだし
最低限のものしか持っていない。(最低限以下かも)


多分だけど
美容意識の高い男性よりも
僕の方が男性チックかもしれないなぁ…と
時々、思うこともあります。


10代から20代初め頃まではずっと
Tシャツとジーンズにスニーカーの3つ揃いだったし
髪もかなり短かったから
昔の写真なんて
絵に描いたような『少年』でした。



少年時代という名曲があるけども
僕の“少年時代”は
映画、音楽、絵(この頃は漫画だな)が
とにかく好きでした。


中学生の時は吹奏楽部だったので
父のレコード盤や、CDを借りて(←勝手に拝借)


G線上のアリアとか
名曲メドレー(クラシック)とか、
オールディーズとか
夜更けに聴いていたっけな。


リコーダーやピアノを1人で
吹いたり弾いたりして
多重録音をしたりとか
そんなことも
少年時代にしていたなぁ。


あとは、自転車で近所をサイクリングとか
映画雑誌を購読していたりとか
漫画を描いては友人に見せたりとか(例のCちゃんの)


…って、昔から
美容の美の字もない人生です。
こんなんで良いのでしょうかね?
もうちょっと
『美』に関して興味を持った方が良いのかな?(>_<)


美容に気を付けるのは自分らしくない感じです。
だから今後も
『男らしく』、な毎日を送ってしまいそうだけど…
まぁ、良いか!(良かないか…トホホ)













『少年時代』

鏡の前で、母の化粧道具で遊ぶよりも
機関車のプラモデルの方が
凧作りの方が好きだった
自転車で
日向の暖かい路地を走ることが好きだった

なついてくれた犬の家まで行った

今も
あの頃のまま

優しい調べ
G線上のアリアも少年時代も
いつもの窓に







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東京より遠い街

2015-10-25 | Weblog
すみません。
さっきの投稿で、かなりの脱字
ごっそり抜けている文があったので
付け足しです。
福島県の話題のあたりの文です。


『僕の中では東京が一番遠い所だったから
東京より遠い地があることが
ビックリだった幼き日でした。』


文が中途半端になってしまいました。
こんな風に書きたかった僕です。
静岡県から福島県へ行くのは
遠く感じた
幼き日の夏休みでした。


今も、忘れない
海の匂いの思い出です。


いつも
誤字脱字がひどいうえ
寝ぼけて意味不明な言葉を書いたり
(今回は襟裳岬でした)
申し訳ない僕です。(>_<)


では、良い日曜日を!







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wink

2015-10-25 | Weblog
10月25日、日曜日。
午前5時05分。
星空。


澄んだ星空です。
風が時々、強く吹いています。
この吹き方は、冬の気配がします。
まだ10月たけど
冬の妖精か神様がちょっと遊びに来たのかな?


強い風が埃を飛ばしてくれているのか
空は澄んで
とっても、綺麗です。
綺麗というより輝いている
輝いているというより、美しいです。
星空というより、“宇宙”ですね。


あんまり綺麗なので
15分くらいかな?眺めていました。


眺めていると、光を点滅させながら飛んでいく飛行機や(襟裳岬)



…またです。
また、やってしまいました。
眠気に襲われウトウトしながら書いていたら
(襟裳岬)
だって。
…って何だろう?
何か、夢でもみていたのかな?


襟裳岬というと…北海道かな?
北海道は、前に一度だけ旅行に行ったことがあるだけだし
なぜだろう?


日本列島でいうと
行ったことがある場所で一番遠い所が
北海道です。


本州だと、北(東か)が福島県。
南(南西)が、岡山県です。
福島県は、幼稚園の頃で家族と行きました。
岡山県は、姉②と大人になってから行きました。


福島県も岡山県も一度だけの旅行でした。
福島県の印象は海、岡山県の印象は山でした。
ちょうど行った地が
海沿いだったり山沿いだったりしたのです。


どっちも遠かったな。
幼稚園の頃は、日本地図をまだ把握できていなかったし
福島県を知らなくて
それどころか
僕の中では、東京が一番遠い所だったから


福島県へ行ったことは
まだ幼かったけれど
海の匂いや、海沿いの家々、白虎隊などを覚えています。
海の匂いが良い香りでした。



襟裳岬から、またそんな思い出を思い出したけど
襟裳岬には行ったことがありません。
どんな夢だったのでしょう?(>_<)


話が逸れてしまいました。
眠り込む前に
謎の言葉、“襟裳岬”を書く前に書こうとしていたのは


澄んだ星空の中を飛んでいく飛行機のことと
流星のことでした。
流れ星は久しぶりでした。


オリオン座流星群がピークだと言われていた夜には
全く観られなかったのに
まさか流れ星を観るとは思っていない時には観ることができて…


人生そのものですね。
期待している時は何もなく
思いがけず何かが起こる。
僕だけでなくて
みんな、世界中の人々がよく経験することだろうな、きっと。


とにかく綺麗な星空でした。
僕ら私達が住んでいる地球が宇宙の中にいる。
ここは、宇宙に浮かぶ星の上
宇宙の一部なのだなぁ…と
感じずにはいられない星空でした。



昨晩、仕事から帰って
諸々の用事を済ませてから
夏に録画してもらってあった番組を観たのだけど(今頃みる僕)
ある尊敬する人がステキな言葉を言っていました。


『美しい庭は、喜びを与えてくれるわ。
満天の星と同じよ。
草原に咲き乱れる白いデージーを想像してみて。
無数のデージーが光を浴びて白く輝くの。
まさに、夜空の星のよう。
他に何もいらないと思うわ。』


ターシャ・テューダーさんの言葉です。
ステキな言葉でした。
本当にそうだなぁってね。


タモリさんもそうだけど
正平さんもそうだけど
ターシャさんの言葉は、すんなりと心に入ってきます。


水が高いところから流れてくるように
土に染み込んでいくように
入ってきます。
心地好い言葉、世界に感謝です。^^


日曜日、快晴です。
良い日を!










『wink』

輝く言葉との出会い
天使がいる
楽園がある

いつものように窓を開けたら
満天の星空があった

ウィンクするように
星が流れ
光る星は何か言っているようで

あぁ、僕は
あぁ、僕は

心地好い響きに心を潤して
空という海を渡っていく
今、この思いと







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或る日の詩

2015-10-24 | Weblog
10月24日、土曜日。
午前5時17分。
星空。


日が短くなりましたね。
ちょっと前までは、朝5時台というと、もう明るくなっていたけど
最近じゃあまだまだ暗い空です。
星がある空は好きなのだけどね。



昨日だったかな?一昨日だったかな?
日記を書いていたノートを見付けました。
ブログを毎日書くようになったからか、他に理由があったのか
忘れてしまったけど(^_^;)
いつの日からか日記は書かなくなってしまっていたけれど


日記を見付けて、チラッと読んでみました。
日付は、1ページ目が
“2011年、1月1日”でした。


それよりずっと前は
毎日、日記を書いていたけど
ブログを2006年(2007年か)からやるようになり
毎日ではなくなった…だったかな?


読んでいると、やっぱり懐かしい。
まだ4,5年前のことだけど
やけに懐かしく
胸の中の奥に住む小さな鳥達が
一斉に飛び始めるような感じがします。


小さな小さな小鳥が
小さな水色の空を
『あぁ、懐かしいな。かけがえのない日々』
と、空を待っているようなね。
…まぁ、へんな人の僕だからな。



で、小さな小さな小鳥の羽音を感じながら
2011年お正月からの日記を読んだら…


今更ながらなのだけど
今、ブログに書いていることと
あんまり変わらない内容でした。
やっぱりなぁ…でした。f^_^;



例えば、2011年1月1日の日記は…


『2011年、1/1
快晴。まぶしい1月1日元旦の太陽が青空の中輝く。
今年の玄関飾りは、鶴。
祖母が、○○でいただいてきた手造りの獅子舞、松、迎春の
飾り物も飾った。(くつばこの上)



と、ブログと違ってシンプルな文でした。
読む人は自分以外いないから
サービス精神も何もなく…ぶっきらぼうな感じですね。


この年は、震災のあった年だと思うけど
当日の日記は書かれてありませんでした。
僕の性格だと、日記を書く気力が多分、
ゼロになったのだろうな。


未だに、今も
まだ海には行っていません。
それくらい、あの映像はショックでしたね。


東北、復興は進んでいるかな?
哀しみは、癒えたかな?
哀しみは
ゆっくりでも良いから、みんな、元気になると良いな。



そんな、2011年から2012年に掛けての日記を見付けて
途中で途切れていたのだけど
ノートの最後のページに詩が2つ
書かれてあって


印象深かったので
今日は、その詩を載せてみます。
出来は良いとはとても思えないけど
その時の自分の思いを読んで放るようなことが出来ないというかな、
この時、どんな自分だったか思い出せないけど


基本、いつも
こんな感じのことを考えている気もします。


いつも、自由でいてほしいし
何かに縛られることもなく自由で
楽しいことや嬉しいことに囲まれていて
笑顔でいてほしい。
そんな感じ?^^


何年経っても
頭のネジはゆるゆるだけど
思うことも
あまり変わらない、へんな人な僕です。


昨日から、何度『へんな人』と
書いてきたかな?
本当に変人だなぁ。(;・ω・)














『或る日の詩』

今日も、君は君でいて
君の好きな場所で
好きな風景をみて
君の好きな物に囲まれていて

今日も、僕は僕でいられるかな
僕の好きな場所で
好きな風景をみて
僕の好きな音と一緒にいたい

今日も、出逢えた喜びを伝えよう
もし僕が
思うような風景を描けないとしても
肩おとすことがあったとしても

今日も、君は君でいて
君の好きなものと共に
いつでも最良の瞬間を迎えていて

(2013,11/29)
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