2013年の大晦日がやってきました。
旅行にいったりとか、家でまったりすごすんだよとか、
色んなすごし方があるのでしょうね?
僕は…バタバタとした大晦日、いつもと同じおおみそかです。
大掃除は、全然進んでいません(>_<)
年越し蕎麦はいつもと同じ、家族と一緒にささやかにいただく予定です。
『ゆく年くる年』を家族ときっと観るんだと思います。
居られるうちは、一緒に居たいですからね。^^
毎年、大晦日を迎える度に、ホッとする気がします。
来年はどんな年になるのかな?と弱冠、不安になりながら
でも、不安以上に希望を持ちながら
でもでも、一年、何とか無事にみんなすごせたことに
じわじわと感謝の気持ちを抱いて
この日を迎えます。
今年は(も)、いろいろありました。
今年は特に…喜怒哀楽の全て揃った年となって
それはそれで勉強のうちの経験だなと思います。
それぞれが大切な日常の、日々の、毎日の
アクセントとなって、今日の僕を作っているのだろうな。
そんなアクセントのようなシーンを思い出すと
それぞれが掛け替えのないものだと思えます。
そのうちの何シーンかは
落ち込んだ時やトホホな時など、思い出しては元気をもらっているくらいの
多分、人生においても
将来歳をとって昔を思い出す老人として自分が佇む時にも
思い出すのじゃないかと思う位の、大切なシーンの数々です。
そんなものを僕にくださった存在に
感謝なのです。m(_ _)m
2014年という年にも、そんな思い出したくなるようなシーンが
少しでも降り注いで来てくれたら
僕は、どんなにか嬉しいだろう。
今年何度も見せてくれた、流れ星のように
今年一年、ありがとうございました。
また来年、よろしくおねがいします。
良いお年を
僕は、見ての通り、ごくごく小さな個の存在
地球の円の上で小さく呼吸している
亜細亜の中で平和を願っている
日本という国に生まれたことを時々考えて
この町で出逢ったものと
ここにあるものと
そこに存在する、君へ
僕の持ち得る有りっ丈の気持ちを
いつも綺麗に結べないリボンの代わりに
この朝に結んで
贈る
僕はこんな風に、想う、この存在