ｔｏｍａｔｏ

夏の間、ミニトマトが採れていました。
食べきれず冷凍してあるものがまだ結構あったりします。
冷凍せずにいて駄目にしてしまったものも、結構あります。(←ご免なさい)
労働に行く時のお弁当によく入れました。
この夏の思い出です。


ミニトマトを植えてくれた母に感謝です。
ミニトマトも冷凍できると教えてくれた叔母に感謝です。
コロコロと転がって愛らしいミニトマトに感謝です。


いい歳になったからか毎日
何か、１つでも２つでも感謝をしていたい(してしまう)今日この頃です。
労働の後などは不満や愚痴をもらしてしまうけれど(帰ってから)
感謝もしていたいと思うようになって
どれくらいたつだろう？


日々いろいろあって余裕のない毎日、
時々、辛かったり、疲れたり、落ち込んだりなど
つもり積もると泣けることもあるかもだけれど(いい歳なのに)
でも、ありがたいこともあります。
心が落ち着く穏やかな景色もあるし、心がホッとする音楽も映像も言葉も
毎日、心でこっそり感謝です。
いろんな人やものやことに、に感謝です。







*

今日

９月１９日、土曜日。
午前０時２５分。
曇り。


曇り空とはいえ
今すぐ降りそうなどんよりとした曇り空ではなくて
２０分位前に空を見た時は、雲の間から星がひとつ見えたような
時々、雲間が現れるような曇り空です。
気持ち良い風が吹いています。



この季節の風は懐かしい感じがします。
良い思い出があるのだろうなと思って記憶の中を探してみると
あぁそうだ、あんなことがあった、そんなことがあったなと
幾つかの思い出が蘇ります。
それぞれその時の風を覚えているのだろうなと思います。




この間書きました帯状疱疹は、全く痛みは無くなり
違和感もなくなって
ほんの時々
本当にほんの稀に、痒みがあるかな？ぐらいになって
ブツブツの跡も、かさぶたとなった後
大分消えてきてくれました。
ありがたいことです。m(__)m




気が付けば、今日はお彼岸の入りということで
月日の流れは相変わらずはやいものです。
もうお彼岸の季節なのかと、この間、お盆だったのになぁと
年々、月日の流れが速まってないかと思ってしまうような
あっという間さです。


ということは、２０２０年も９月の半分をすぎたということ？
今年もあと３ヶ月と半分をきりました、うん、はやいものです。



秋のお彼岸ということで思い浮かぶのは
お墓参り、曼珠沙華、おはぎ、です。
おはぎはもう既に昨日にいただきました。
きな粉が好きなので、きな粉のはぎをいただきました。
曼珠沙華は荒れた庭に少しだけ咲き始めたそうです。
まだ暑いけれど秋だなと思います。




９月１９日という数字と文字を見て
もひとつ思い出しました。
ブログというものを人生で初めて書いた日だったことを。
２００６年だったと思います。
かねがね、やってみたかったブログというものを書くようになって
書く場所は変わったりもしたけれど
ずっとほそぼそと？続けてきました。


２００６年から２０２０年、単純に計算して今日で丸１４年。
そして、明日からは１５年目です。
いやはや…月日は本当にはやいものです。




１４年の間、いろいろあったなぁ。
懐かしいです。
たった？１４年前なのに、懐かしく感じます。
あの頃の風景をいくつか思い出して
楽しかったこと、哀しかったこと、言い様のない不安(家族が入院中だったので)
思い出します。


１４年前、２００６年の自分、２０２０年の自分
変わったりもしたのでしょうか？
変わりないのでしょうか？
成長したでしょうか？
それとも、退化してしまったでしょうか？
変わりなかったとしても
変わったとしても
やっぱり自分は自分だなと思います。
本質はやっぱり変わらず、魂はそのままで
そんな風に思うブログを始めた記念日です。




…と書いている今は
９月１９日、２３縞２０分、そう、きれぎれに書いています。
さっきは星空でした。
輝く星が儚く綺麗でリアルなファンタジーでした。
はやく投稿しなきゃ１５年目の始まりで
今日でなくなってしまいます。
では投稿して
お休みなさいです。







*

感謝

月日は流れる
治る、再生、復活、起き上がる
呼吸の再開、鼓動も少し様子見で歩き出して
うん、治るということは
ありがたいことです。
感謝です。







*

ａｉｒ

９月１１日、金曜日。
午前８時２７分。
晴れ。


晴れています。
８時台、扇風機をつけるような暑さはあるけれど
空に、雲に、空気に、
秋を少し感じるようになりました。
ホッとします。


先月のあの暑さの中にも
ほんの時々
ほんのたま～にだけれども
“ん？秋？…んん？秋ですか？”
と、感じる瞬間はあったけど、あの暑さの中だったので
この気配は秋なのか？と
確認をとりたいくらいの一瞬の秋の気配を感じた先月だったけれど


今月になってからは、確かに秋の気配だなと思えます。
ホッとします。
でも、夏から秋への移ろいを思った時に生ずる
少しの淋しさのようなものも感じます。
父も言っていたそうです。
夏から秋への移ろいは淋しいなぁと。


秋から冬、冬から春、春から夏への移ろいも同じ時間の移ろいのはずなのに
夏から秋への移ろいは
淋しさを感じやすい瞬間の筆頭かなと思います。
秋から冬への移ろいと、どっこいどっこいかな？


とはいえ、
まだまだ暑さは続いて夏の気配が濃厚な日々です。
たまに感じる秋の気配は淋しさは感じもするけれど
まだまだ、ホッと感がまだ大きいです
涼しさが待ち遠しいような
あの酷暑を思い出すとホッとするしかないというか？


涼しくなったらなったで夏の景色が懐かしく思って
あの夏に戻りたいと思う時さえあるのかもしれません。
酷暑の中で見た鮮やかなグリーンや
いつまでも続くような青い空を思い出すのやもしれないです。
多分、きっと。




酷暑、そう、かなり暑かった今年の夏。
あの暑さがたたったのか？
日頃の労働の疲れがたまったのか？
いい歳だからか？
体調とそれらとの歯車がおかしくなったのか？
今はもう良くなったけれど
この間、帯状疱疹なるものになってしまいました。
１年ぶり？にお医者さんにかかりました。
(健康診断はのぞいての１年ぶり)



虫さされかと思うような
しかも、“どんだけ大きな虫？！”
…と目を疑うような
大きめな紅い斑が胸の下から背中へと弧を描くようにできて
最初は虫さされと思っていたけど
そのうち痒みを感じるようになり
さらに痛みまで感じるようになって
肌着が触れただけでも痛い～～～…になってしまったので


これはおかしいとなりまして
帯状疱疹というものじゃない？と言われ
家庭の医学書？を開くと
ものすごく該当事項ばかりだったので
お医者さんに診てもらってきました。
不安と緊張でした。


結果、まぎれもない帯状疱疹とのことで
お薬を処方していただき
それらを毎食後、真面目に飲み続け
紅斑上にはブツブツができたりもしたけど
じょじょに改善。


今は、ほんの弱冠の違和感を、時々だけと感じるかなくらいになってくれて
あぁ、お医者さん、ありがとうございます！
お薬、ありがとうございます！
な気分です。


斑の跡は、まだ消えないけれど
あの痛みがないのが本当～にありがたいです。
感謝な気持ちです。




という最近でした。
まずは、疲れを疲労を少しでもなくさなければと
心がけたい昨今です。
せめて暑さがやわらいでくれたら…と思ったけど
秋の気配を感じる瞬間が現れるようになったので
その点は希望の光、ホッとする由縁です。


今回、知ったこととしては
帯状疱疹かな？
と思ったら
早めにお医者さんに診てもらうように
医療機関へ行くことが大事みたいです。


紅い斑から始まったけれど
人によっては始まりは違うかもしれないようで
痛みからの人もいるとか
いろいろらしいので注意なようです。
ほっとけば治るものでもないようなので注意です。



夏の疲れに要注意で
体をたいせつに
まわりの人々も自分自身も労りながら

良い日を！







*

ｒｅｌａｘ

晴れていたと思ったのに
雨が降り、濡れた葉が登場。


雨の気配と植物の息吹き
静かだけど満ち足りていて
潤った空気は、安定してあたりを包み
ふくよかな世界を作りあげていました。


時間のことも忘れ、気になることも忘れ
落ち着く瞬間です。







*