Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

Mix

2008-01-30 | Weblog
男らしくある
とは、どんな感じだろう

女の部分を持ち合わせているのが
逆にそうなんじゃないか(僕みたいに)

反対のエキスも混ざっていた方が
何事もいいんじゃないか?

単純になりすぎた世界ほど
偏ってしまうから

違う色を取り込むことは
建設的だろう

この場所から何を取り込めるのか
考えながら求めながら

混ざり合う全てに
未来の筋を見つけたいんだ





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Believing

2008-01-29 | Weblog
信じることは、蜃気楼の向こうの約束
信じることは、自分への約束

こんな時代の中で信じることは
全てへの挑戦

どこまで挑戦できるかは
自分の信じる気持ち次第で左右されるんじゃないか?

いつだってそこに決まり事はなく
いつだってそこには何もない更地がある

信じることで
拓けるのかもしれないな

今は
信じることしか出来ないから
黙ってここで

遥か遠くを見つめて
信じてみるんだ



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一考

2008-01-24 | Weblog
物事は
いたってシンプルであり複雑であり
複雑であり、シンプルである

だから
今どんなに苦しくても
それは明るいものに繋がっている
ということ

そう気付いている人々は
シンプルに生きているのだろう

複雑がより一層複雑になったとしても
裏を返したら
いたってシンプルかもしれない

何事も表裏一体で
出来上がっている世界なのかもしれない

そう思って僕らは
生まれてきたのかもしれない





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ゆくえ

2008-01-21 | Weblog
滲み出るような決心を
したような気がする

どんな決心かは
雲の行方にでも聞かなければ
僕自身にも分からない

ただ
それは明るいものであってほしいと
僕の奧から望んでいる

僕を信じたいから、きっと
決心をしたのだ

握り締めるように
滲むような
決心というものを

受けとめていざ






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街角

2008-01-18 | Weblog
遠い街角に
夕焼けに染まったベンチに腰を下ろして
垢抜けた世界に頭を垂らして
カレーパンでも頬張ったら

きっと足元から
あの日の思い出がむくむくと
僕の足に絡みついて
僕は泣くのかもしれない

気取った街に
最後の一口あげようか

懐かしい君に
あの日のパン貰おうか

希望というパンを
頬張ってベンチに座って

暮れなずむ、遠い街角で


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