Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

手の平

2015-05-31 | Weblog
5月31日、日曜日。
午前7時16分。
晴れ。


今日も、暑くなりそうです。
真夏ほどではないけれど、昨日も暑い日でした。
我が家はもう扇風機を使っています。


蒸しとり撫子…こんな変換が出る携帯ってあるだろうか?(>_<)
もとい…
ムシトリナデシコやアジサイ、月見草、キャットテールなど
夏の花が咲き始めて
夏の到来を、草花たちが告げている今日この頃です。



ところで…昨晩は地震があったのですね?
僕ら私達のあたりは震度は低く、揺れたらしいけど
その時間は
あたふたと動き回っていたせいか?
僕は全く気付きませんでした。(ノ_<)


地震、気を付けて下さいね。
火の元、ガス、落ちてくる物
無事で
色々諸々、気を付けていて下さいね!



人間は、自然には
やっぱり敵わないなと
時々、思います。(しょっちゅうかな?)


人間は、知性がある生き物で
遥か昔から知性を発達させて来て
他の生き物や地球自体をコントロールしようとしているように見えるけど
やっぱり
自然はコントロールはできないものなのだね。
“領域”がちがう気がするもの。


大きな大きな、力があって
想像もつかないような
大きな大きなエネルギーがあって
僕らの意表をついて
或る日、エネルギーが放出される。


大自然、その風景を目の前にすると
畏怖してしまいます。(僕だけかな)


富士山に行った時(子供の頃、五号目まで)
大海原を観た時
深い山々を見上げた時
澄み渡った星空を見上げた時


綺麗だなとか
素晴らしい景色だなとか思うと同時に
畏怖している気持ちも湧いてきます。


人間って、ちっぽけだなぁってね
小さい、などではなく
ちっぽけだなぁ
…と感じて、畏怖しながら手を合わせたくなる
自然の姿です。


僕ら私達は
その上に、住まわせて頂いているのですね?
何ともありがたいですね。^^



そんな畏怖してしまうような、立派な大きな自然があれば
蒸しとり撫子…じゃなくて
ムシトリナデシコや月見草のような可愛らしい自然もあって


地球には、色んな『生』が
色んなエネルギーがあるなと思います。
何か…地球って
ステキだなと、ふと思いました。


僕らも私達も君も僕も
みんな
その生の中のひとつで
同じ時代
同じ種(人間)に生まれて
出会ったのだなぁ。
出会っていくのだなぁ。


改めて、『出会い』というものは
奇跡のようなスゴイこと
に、思いました。


今、目の前にあるスターチスも
時計も服も本もCDも
みんな
奇跡のような気がします。
存在することが、もはやスゴイようなね?
感謝、感謝の世界ですね。


当たり前の日常って
奇跡のようなもののうえに
あるのだね。
ありがたいね。o(^-^)o












『手の平』

敬う
崇敬
保つ
いただく
継続
循環
担う
恩恵
感謝

羽が生えた背中
蹄の音
お伽噺は現実の向こうで

大地に立つ
海原を行く
空を駆けていく

僕らのすぐ隣
神様の手の平の中







*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何て名前かな2

2015-05-31 | Weblog
これも、名前が分からない花です。
時々、よその家でも見掛けるけど
何ていうのかな?






*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何て名前かな

2015-05-31 | Weblog
名前の分からない花です。(ピンク)
小さな鉢に咲いていました。
可愛い花でした。






*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015-05-30 | Weblog
円を描いて、中に行く程
たわむのは意識なのか

海底の山々に意識を持てと
夢の中の夢が言った

先の
見えそうで見えない世の
半透明な景色は
ゆうらり、ゆらり

目覚めるのなら
お手柔らかに

前髪を気にしつつ
前髪なんてこの際
置いといて
今日一日と明日一日と過去と未来

円を描いて、回り始めたら
その目を開けて







*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとつあればひとつ2

2015-05-30 | Weblog
写真を付けるのを忘れてしまいました。(>_<)

万両(赤い実)
オリヅルラン(黄緑色)
ゲンペイコギクです。

オリヅルランは、愛犬が子犬の頃を思い出します。
このうえに座っている写真があるのです。
可愛かったです。
思い出すと、ホッコリです。





*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする