ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

北隣区ダンスクラブのお別れ食事会、カラオケ、そしてダンスパーティ

2013-06-30 22:20:35 | 日記
 今日も昨日に引き続いて朝からいい天気になっている。

 洗濯は昨日済ませているので今日はゆっくりと出来たのでメールとカレンダーをチェックした後はいつものようにゲームである。

 今日の予定は月末まで年間通っていた北隣区のダンスクラブが月一杯で終わったということでそれまで通っていた私を含め、女の先生とそのクラブに以前在籍していた女性(私とほぼ同じ頃に入ったが、途中で辞めた女性)も含め人がお別れ会で集まることになっている。

 そのお別れ会にはいつも通っていた北隣区の地下鉄駅の直ぐ傍にある日本料理店で、年程前にもそこで打ち上げだったかと思うが開催したことがある。

 料金の割には内容のいい料理が出たので今日もそこで行うことになったものであるが、私以外は女性ばかりということもあって昼に食事会を行うことになっているのである。

 時に開始だということで分前までには来るようにとの連絡があったので自宅を分頃に出かけ、つ目の地下鉄駅で降りるとすぐ近くにその店はあるが、電車がすぐに来たということもあって分前に到着したが未だ人だけが来ていただけである。

 その後人、人とやって来て分前には全員揃ったので食事が始まった。

 以前私がダンスを始めるきっかけについてシリーズで回記述したが、その時にこのダンスクラブについて書いたことがある。

 初級と上級のレッスンがあって終わりの方では上級の女性も人だけになり、初級と上級のその女性も時間の時間差で一緒にレッスンを行なうようになり、最後までいたのは初級の女性人と私、それに上級の女性人である。

 もう人の女性は以前私がそのクラブに入った時、女の先生が男性が入ったので一緒にやらないかと誘って入会させたと後から聞いた。

 私は丸年いたが、その女性は私よりつ年上だったが同じ頃に入って途中で辞めてしまったのである。

 というのも女の先生と組んで踊っている時に急に引っ張られて倒れかばって出した手を骨折したのである。

 高齢者が骨折するとなかなか完治するまでに時間もかかり、医者の腕ももうつだったのか長く時間がかかり、結局復帰しないままパーティを行なう別の会に入ってボチボチやっていたが、私たちと一緒にやっていた頃が懐かしいということもあってか、前回の時にも一緒に食事会をやった経緯がある。

 そして女の先生を加えて合計人だが、今まで集めた会費のプールが結構あるということで、長い間お世話になった男の先生に万円、そして女の先生に万円の謝礼をし、残ったお金で今日の食事代とこの後に行くカラオケ代、そして残った金額を人数割りで戻すということになった。

 全員が揃ったということで食事が運ばれてきたが、食事をしながら懐かしいエピソードなどの話も出てくる。男の先生は相変わらずで、腰も曲がり、歩くのにも少し歩いては途中で休憩し、また歩いては休憩するという状態であるから、以前とあまり変わらない状態である。

 分にお開きとなって、その足で近くにあるカラオケ喫茶に向かったが、私はこの店は初めてだったが、前回のカラオケ喫茶は少し遠いが、曲が円なのでそのダンスクラブのレッスンが始まる前にMiさんと待ち合わせて近くのレストランで昼食を摂ってからたまに行ったものである。

 今回も円のカラオケ喫茶でする予定にしていたが、名前の知られてないプロの歌手が今日宣伝にきて、曲も歌い、時間分程時間が取られるということだったし、どうせその歌手のテープを買わそうと回って来るので、そこはやめて今日の店にしたのである。

 この店は円で枚綴りのチケットで千円で高くつくがやむを得ない。

 店に入ったら客は誰もいない。

 ママが言うには常連さんが来ていたが、「今日は人の団体さんが来ます」というと数多く歌いたい客と見えて帰って行ったということである。
 
 ということで、客は私たちだけになったが、食事会に出た人の中で上級の女性は家に介護をしなければならないご主人もいるし、カラオケはダメだからということで抜ける。

 ダンスクラブが解散した後、レッスン会場を明け渡すのはもったいないということで女の先生が知り合いの男性を呼んでそこで今までと同じ日曜日にレッスンをし、その後、ダンスパーティをするということであるが、その男性の先生もカラオケに誘っているということである。

 したがって最初は上級の女性も含めて名がカラオケ喫茶に行くことで予約していたが結局は人の参加ということになる。

 チケットを冊買って人づつが冊を半分にして歌うことにして周までは順番に人が歌っていったが、先ず切り出しは私からで浜田省吾のゆっくりした曲の「ロマンスブルー」を手始めに歌う。

 初級のMiさんとは何度も今まで一緒に歌っているが、初級のもう人のHさんはカラオケは苦手だということだったがお付き合いで昔の歌を歌ってくれた。

 途中で辞めたNさんもカラオケにちょくちょく行ってるようで結構うまいし、女の先生も歳を超えてるにしては粋な曲を歌ってくれるが、残念なことに声が出にくくなっているのか以前聞いたときより金切声になってて聞きづらくなっている。

 ダンスの先生もカラオケは好きと見え、私の知らない演歌を歌ってくれたが結構うまいものである。

 周目に初級のHさんが抜け、さらに周した頃に私とMiさんを残して帰って行き、時からのダンスには改めて行くということで再開を誓って別れる。

 その後夫婦づれと思われる男女がやって来て、私たちと合流して歌いだしたがどちらも上手いがとくに太目の女性は腹の奥から声が出ていて迫力もある。

 ダンスは時からで未だ時を回ったばかりだったが、私が他の区から来ているということもあるし、私とMiさんはカラオケ好きということも知っているから残ったチケットで歌ってといって置いて帰っていった。

 その後、その夫婦と私たちとの人が交互に歌っていたが分前に最後の曲づつを歌い店を出ることにした。

 最後に歌ったのは高橋真梨子の「ラストメール」である。

 店を出る時に今まで一緒に歌った夫婦に挨拶したが、その時ご主人が私に「全部難しい歌ですね」と言ったので「そうでもないです」と謙遜したが、確かに私が歌う曲を歌っている人には殆んどお目にかかったことはない。

 店を出てダンスが始まる時までに小腹が空いているのでお好み焼きを食べていこうと商店街手前にある店に入ったが、ここはMiさんと亡くなったご主人がちょくちょく来た店だということである。

 食べ終えて会館にやって来たが誰も未だ来てなかったが、しばらくして男の先生が車に乗ってやって来てトランクからプレイヤーなどを下ろし、一緒に部屋に入る。

 時になっても先生とMiさんと私の状態がしばらく続いたがそのうち女の先生がやって来て踊り始めたので私もMiさんと組んで踊りだした。

 久しぶりのパーティでルーティンがうまく繋がらずサマになってない。

そのうち少しづつ人も増えてきて最終的には合計で人少しとなったが、顔見知りの人も何人かいて時前の解散時にはまた顔を出してほしいと何人かに言われたが、生返事をしておいた。

 
 

楽して生きようとしないこと(6/29の日記)

2013-06-29 23:49:48 | 日記
 今日は昨日までのはっきりしない天気とは違って朝からグッと晴れているので洗濯モード全開である。

 今日は朝から特に予定がないのでゆっくりしていて日記に書く材料は特にないので日頃の生活について思いつくまま書き連ねようと思っている。

 いつものようにPCに向かいながら洗濯機のところに行っては洗濯槽に水を入れ一杯になったら蛇口を止めて洗剤を入れて洗濯タイマースイッチを入れて回す。

 当たり前の作業だが以前にも話したように今は自動洗濯機になっている家庭が殆んどの時代に私はこのようなアナログ作業をずっと続けているのである。

 この後も洗いが済んだら汚れた水を流してまた蛇口をひねって洗濯槽に水を入れほぼ一杯になったら水を流したままタイマースイッチを入れて濯ぎに移る。

 そしてセットした濯ぎ時間が終わると洗い上がって濯いだ洗濯物を取り出し、脱水槽に入れて脱水する。

 また洗濯物を脱水槽から出して洗濯槽に入れて再度濯ぎをする。

 分かりきったことをなんで今更日記にズラズラと書くのか、そんなことはすべて分かっていると思っている人が大部分であろう。

 このように文章に書くとよく分かると思うが作業一つ一つを全て洗濯機の傍に行って、その都度作業を行わなければならないのが二槽式洗濯機である。

 これらの作業を自動洗濯機は傍にいようがいまいがすべてやってのけてあとは干してくださいと言うところまでやってくれる。

 そんなことは言われなくても当たり前で分かってらぁ、と誰しも思った筈である。

 この一連の作業のように身体を出来るだけ動かすようにしましょうと言いたいだけである。

 世の中便利になるのも結構だが、便利になって浮いた時間を有効に私は使っていると胸を張って言える人ならそれはそれで結構である。

 しかし得てして浮いた時間を有効に過ごしている人ばかりとは言えまい。

 浮いた時間を有効に使って他の趣味をしたり、本を読んだり同時進行している人も多いだろう。

 しかしそれらはじっと座ってしていることが多いのじゃなかろうか。

 もちろん掃除などをしているという人もあるかもしれない。

 赤ちゃんの世話をしている人もあって身体を動かしている人もあるだろうが、そんなことは自動洗濯機になる前でもやっていたことである。

 要するに私が言いたいのは常に頭や身体を使うようにすることが大事ですよ、楽をするために便利なものを余り使わずに出来るだけ手を使って、頭を使っていきましょうと言いたいだけである。

 なんでか、というと今まで何度か私の言いたいことを書いたブログを読んだ人は想像がつくと思うけど最近は余りにも楽をし過ぎるし、美味しいものを食べ過ぎているし、運動はしないし、子供の躾はなってないし、自分さえ良ければ他人のことなんてどうでもいいなんて思ってる人間が多すぎるってことである。

 非常に嘆かわしい時代になって来ていることを憂慮しているのである。

 少なくとも懐かしい昭和の戦後から昭和年頃までのみんなが貧しくお互いに助け合って生きて来た時代。

 あの頃は人間らしい愛情に満ち、自分の子供でなくても悪いことをする子供には大声を張り上げて怒鳴りつけた近所のオジサン。

 子供たちを慈愛のまなざしで見守ったオバサンなど、あの頃の日本の風景を思い出して欲しいのである。

 最近の人間関係には大きく変化が生じていて、とにかく人を見たら泥棒と思え式になっている。

 社会の変化と共に殺伐とした事件が多くなってきたから、人間不信になって来てるのはよく分かる。

 しかし、地域社会少なくとも自分が住んでいる町内を良くして行こうという気持ちすらない状態になってきているのではないだろうか。

 防犯にしたって町内全体が真剣に取り組めば犯罪の少ない街に出来るはずであるが、私が住んでいる町内もそんな気配すらない状態である。

 それどころかこちらから挨拶してもまともに挨拶もしないオッサンもいて馬鹿らしいから挨拶するのをヤメてしまったような次第である。

 挨拶をした時ぐらい気持ちよく返せよといいたい。

 腹に何か一物もっているとしか思えない感じである。

 ということで、好きなように書かせてもらったが、これからも折に触れ書いて行こうと思っている。


6月度リレーウォーク実行委員会(6/28の日記)

2013-06-29 00:00:54 | 日記
今日も朝からパッとしない曇った状態の空模様である。

 気温はそんなに高くはないから昨夜は布団を枚着て寝たが暑くもない状態で朝までぐっすりお休みできた様な状態である。

 今日は午後からリレーウォーク実行委員会があるが、先週歯科医院に行き歯の土台の型を作るということで出来上がるまでに週間かかるということで今日はその週間目の予約が入っている。

 前回と同様に分頃に行くと今日は待合所に人の人がいたので、少し待つことになったが、そんなに長い時間ではなかった。

 呼ばれて診療室に行くと歯の土台も出来上がっているということだったが、今日は弱っている歯の土台の根元をしっかり固定する為だとか。

 その作業はそんなに時間がかからなかったが、来週また来るようにということである。

 歯医者の場合は一度に出来る作業は時間はかからないことが多いが少しづつしかできないのか、何度も足を運ぶ必要があるのには、もう少し何とか早く済ませることは出来ないのかと言いたくなる時がある。

 分程は何も食べないようにとのことであるから、自宅に戻っていつもだったら柿ピーを食べながらコーヒーを飲むことになるが、今日ばかりはしばらくの時間コーヒーだけになる。

 自宅を出掛ける分ぐらいまでの短い時間をゲームとMSNニュースを見ることになった。

 そしてリレーウォーク実行委員会の会場に行くまでに昼食を摂ることにしているので西に向かいバス路線のある道路までやって来たが途中に大きな病院があるが、その敷地を横断する形で歩いていく。

 そして南北を走るバス路線の道路を渡って大きな池の畔にある喫茶レストランに入る。

 今日は昼定食Bにしたが、珍しく中皿に水炊きした魚や野菜が入った主菜にポン酢の小皿が付き、そしていつものように小鉢つとみそ汁、香の物である。

 この店は余り濃い味付けではなく、しかも野菜が小鉢を含めて色んな種類が入っているので常連の高齢者が来ていることが多い。

 男性の場合は人暮らしであるとこういう店に出入りすることになるが、高齢の女性客も結構利用しているようで、最近はだんだん女性も自分で作らずに外食をすることが多くなってきたように思う。

 ゆとりのある状態であれば自分で作らなくても毎日こういう店に出入りすることが出来る訳で、便利な世の中になったということだろう。

 今週の水曜日に高大に来ている同じ班の女性たちと夕方フルコースを食べに行ったことはその日のブログにも書いたが、食事を終えた後、色々と話しているうちにKさんの友達の話になった時、はからずも同じような話題になったものである。

 その女性は同級生で、一度結婚したらしいが、しばらくして離婚した、というより男性がその女性に愛想を尽かせて逃げていったということである。

 とにかくルーズで冷蔵庫を開けても使い切らない食材をサランラップにくるんでめったやたらに数多く置いてあるというのである。

 そして傷んだまま捨てることもせずに、そのまま放っているし、その女性の部屋に入ったら足を何かに咬まれてそこらじゅうが痒くなったので度とその女性の部屋には行かなくなったということである。

 しかしKさん自身も余り食事を作らないで外食することが多いということであった。

 曲がりなりにも食事を作っている男の私がその話を聞いて、自分の方が未だマシであると思ったものである。

 外食はともかく、惣菜屋さんが多くなったこと、これには感心する。

 しかもどの店も流行っているのである。

 滅多に作らない惣菜をたまに買うというのならある程度はしょうがないで済ませられるが、殆ど毎日買いに来ているという常連さんがいるのである。

 世の中変わったとの一言で済ませられるような問題ではない。

 私たち高齢者の母親たちまでは生活を楽しむというゆとりなんか殆どなく、しかも偉そうにするだけの亭主に仕え、舅姑にも仕え、そして子供たちのために辛抱して一生懸命働いて来たのである。

 そんなことを思うと今の女性たちは天国である。 好きなことをして暮らしている。

 ついこの間のニュースでは第一子を産む女性の平均年齢が歳を超えたというのである。

 女性の平均結婚年齢は歳だということなので、そうなるのも当たり前であるが晩婚で少子である。

 高等教育を受ければ受けるほどこの傾向は高くなる。

 こんな話をし始めるとまた話が長くなるのでここら辺で止めておくが、自分がこの世に生を受けたのだから、次の世代を残すというのが当たり前だというのが私の持論である。

 というよりも結婚して子孫を残すというのは義務であると思う。

 最近は自分勝手に好き放題にして結婚しなくても自分の勝手だとぬかす馬鹿どもが余りにも多すぎる。

 「ナサケナイ」の一言である。

 ということで日記に戻るが、昼食を終えて先ほど通って来たバス停に行く。

 そしてやって来たバスに乗ってしばらく走り地下鉄駅が近くにある停留所で降りて地下鉄駅から電車に乗り、会議のある文化財研究所にやって来てコンビニ行き缶コーヒーを買ってレジに行く途中でフト見るとメンバーのS氏が座って巻き寿司を食べている最中である。

 横に座って私も缶コーヒーを飲み、そして一緒にエレベーターで上がり会議の会場に着いたら既に人が座っていた。

 前回の会議までは秋から始まるリレーウォーク回分のコースについて吟味してきてほぼ出来上がったと思ったら、回目のコースを歩く月の日程と同じ日にマラソンが行われ、付近一帯は交通規制があるということであった。

 そこで一部のガイドポイントを外し、地下道を利用することで落ち着いた。

 他の回のコースにも手直しするところがあったが、実際に歩いて確認の下見歩きを少し早めて暑くなる前に歩こうということで近々の月初旬に下見歩きをすることとなった。

 回目のコースは当区ガイドの会が主になって行なうのだが、私にも当日ガイドをしてほしいとの依頼があり月初旬の下見に参加することになった。

 会議を終えて古道連協のメンバー人で隣のビルのレストランに行き、コーヒーを飲みながらしばし歓談し、時になったので散会したが、途中の交差点まで一緒に歩きそこで、別れて私は地下鉄駅に向かう。

 来る時のバス路線の降りた停留所とは反対側の停留所から乗ってスーパーに寄り自宅へと戻ってくる。


商店街の寿司屋、そして②の店に

2013-06-27 23:19:08 | 日記
 今朝は明るさが出ているので晴れかなと思ったので雨が降る隙間をぬって晴れているうちに洗濯をしておこうと始めたはいいが、空が雲に覆われて陰って来たが、何とか持ってくれよと念じつつ洗濯を済ませ竿に干していったが相変わらずパッと明るくなることもなく、また風もあるわけじゃなく大丈夫かなと思いつつ干し終えた。

 後は天に任せるしかしょうがない。

 午前中は特に用はないのでメールとカレンダーをチェックしたあとはいつものようにしばしゲームに興じることとなる。

 昨日のブログはかなり長文になってしまって記述に時間も結構かかったが、それでも朝ブログの訪問者数を確認すると今までのブログの中で最も多くの人が見てくれているので、それなりに記述した甲斐があったということになる。

 まあ、それにしてもいろんなブログがある中で私のように文章だけの記述であるにもかかわらず訪問して読んでもらってると思うと非常にうれしいものである。

 なんで長い文章にしているかというと、先ずは日記だからである。

 簡潔に書く人もあるかもしれないが、事細かに書いてどんなことがあったのか後で振り返ると、まざまざとその時の光景が思い出されてくるということがまず第点である。

 それにブログを書くきっかけのつにキーボードを打ち込むスピードを上げることが第点目である。

 もちろんキーボードのキーを捜しながらということではなく、最近は指が勝手に覚えて動いてくれるようになった。

 指を動かすということはもちろん脳に刺激を与えることにもなる訳である。

 点目は長い文章のブログを見ただけで訪問することを止めてしまう人もあるだろう。

 言い替えれば読まなければならないようなブログは見たくないという人には別に読んでもらう必要もないと思っているからわざと長い文章にしているという面もある。

 特に昨日のような長い文章だとそれを見ただけでウワーッと思った人もいたのじゃないかと思うが、その光景を想像すると目の前に浮かぶぐらいリアルに感じるのである。

 ところで今日の日記だが、今日は木曜日ということで②の店に行く予定にしている。

 というのは木曜日と月曜日を担当する女性がいるが、店にいる女性の中で最も歌が上手な人であるからこの②の店に来るようになったのである。

 ②の店とはなんのこっちゃと思う新しい読者もあるかもしれないが、話せば長くなるので今のところは単純に便宜上使っている店の名前だと覚えて貰ったらと思う。

 ②の店とはズバリカラオケ喫茶店で当市の中でももっとも流行っている店じゃないかと思えるほど沢山の客が来るのである。

 現に今日も客で一杯になったが、この店に行く時は暑い時期になってきたので最近はバスで行くことが多くなった。

 当区の東隣の区にある店で当市の南に位置するよく知られたアーケードのある結構長い商店街にあり、この店はその商店街の北の方に位置し近くに地下鉄駅もあるから今日のように帰りに地下鉄を利用することがある。

 とくに最近バスを利用するようになったのも月からバスの運行が大幅に変わったことで、無くなった路線も多くあるが、今日やって来た路線のようにバスの本数が増えたところも一部あるようである。

 バスを使って来るようになったのはそれ以外の目的もある。

 商店街の一番南の方に安い寿司屋があって「握りカン」で円というのを②の店に入る前に食べることにしているのである。

 つまりその寿司屋に行くには自宅最寄りの東方面行きのバス停からつ目のバス停で降りて昔は村の中にあった古い道を北上するとその商店街の南端(アーケード入り口)に達するのである。

 商店街に入ってしばらく行ったところにその寿司屋があるが、今日は分に到着した。

 今日は店内も空いていたがしばらくすると相次いで客が入って来て賑やかになって来た。

 いつもカウンターの中央より左の方に座る感じだが、入った時は客も少なかったのですぐに「握りカン」が出てきたので早速食べたが、ここは赤だしが付いていての値段であるが、魚のアラでダシを取っているので骨付きのアラが入っている。

 皆さんは上品だからダシだけをすすっておられるが、私は魚大好き人間だからアラも骨だけ残して食べることにしている。

 食べ終えてアーケード商店街を一路北上していくが、各商店の冷房が効いているので、冷気がアーケードの中は外気より少しひんやりしていて歩いていても苦にならない。

 店にやって来て入るとカウンターには番奥に歳の若い男性が人でポツンといる。

 いつもこの若い男性といる私より歳上のオバちゃんはまだ来ていない。

 カウンターの番手前には常連でずんぐりした体躯のU氏がいたが、私はその男性の右側をつ空けた席に座った。

 ステージはカウンターの反対側の入り口に近い場所にあり、カウンターとステージの間には真ん中の通路を境にして両側にはソファーのような長椅子があり、長椅子の前には低い長テーブルが脚と通路の反対側にはステージがある関係で長テーブルが脚置いてある。

 私が店に入ってしばらくは店内も空いていたが時間の経過とともに客が増えてきてピーク時には人ぐらいになったようである。

 今日は午後分頃に入って、分位までいたが鈴木雅之と高橋真梨子が曲づつと浜田省吾が曲の計曲しか歌えなかった。

 帰りは近くの地下鉄駅からつ目の駅で降り、いつものバス停横にあるスーパーまで乗り、買い物をしてから再度バスに乗って自宅最寄りのバス停で降り、自宅に戻って夕食の準備を行なう。

高大、パワーポイント③

2013-06-26 21:38:36 | 日記
 このところの不安定な天候に左右されて傘を持って出ることが多いが、今日も午前中は雨が降っている状態なので折り畳み傘ではなく普通の傘を持って出ることになった。

そんなに強い雨ではないが、かといって弱い雨でもないから歩いている間だけでも弱い状態でいて欲しいと思いながら自宅を出ることになる。

高大は時からであるが、習慣で分には出るようにし、途中で路線を乗り継ぎする駅ではなく、つ手前の駅で降り、路線の違う駅まで少し歩くことになる。

電車代を払わなければならないのならいやでも乗り継ぎ駅まで行って乗り換えることになるが、優待乗車券を持っているので、一旦降りて別の駅から乗っても、料金はかからないので、その駅から乗ればいいのである。

 乗り継ぎ駅はターミナル駅ということもあって特に通勤時間帯はかなり混むことになり、路線の違うところまで歩く通路は結構な人ごみの中を歩くので歩きづらいことこの上ない。

 めいめいがさっさと同じ速さで歩いてくれれば少々混んでいてもスムースに人の流れも進んでいくが必ず遅い人がいて流れが上手く行かない。

 そこで乗り換え駅まで乗らずにつ手前の駅で降りて高大最寄駅に行く路線を走る電車に乗り替えるために、その路線の最も近い駅に行くのである。

 その駅は同じ路線でも短い距離を走る始発駅になっているから、その始発電車で行けば目的の駅まで座っていけることになる。

 というのも朝の通勤時間帯は頻繁に電車も走っているから終点駅まで走る電車をやり過ごせば次は始発電車という風に交互に走っているから必ず始発電車に乗ってゆとりを持って行けるのである。

 今日も同様にして高大の最寄駅に着き、分程歩いて高大があるビルに到着、オニギリ個を階のコンビニで買って教室に向かう。

 今日の当番の班は既に机を出し終えてキレイに並べていたが、机の向きがいつもと違うので講師の方に向くように角度を変え電源コードやLANケーブルを出して接続し、自身の№のPCを出して机に置く。

 いつも早く来る同じ班のKさんは今日は雨のせいか来るのがいつもより遅くやって来た。

 先週の講義の復習が前週、最後まで行かなかったので早い目にPCを起動させて取り掛かる。

 やがてYさんもやって来たが、聞けば班長のT氏は風邪のために今日は休むとKさんのスマホにメールをして来たということである。

 そのうち講師もやって来て講義が始まったが、今日は左程難しいこともなかったが、班長が休んでいるということもあって私の前のYさんだけではなく、Kさんからも質問が飛んできた。

 ただ講師の話を注意深く聞いてないと、どこをどうしたかが分からなくなるから、途中で聞いてきても、教えられないことになる。

 教えている間にも講師の話がドンドン進むからうっかりしていると当方まで分からなくなるからである。

 そこで彼女らはCDの手助けを求めて呼ぶことになりCDも当班の人の女性にずっと張り付く感じになり、他の班の人達からみればヤッカミが出るかもしれない。

 なんとか午前中の講義は終わったものの人は殆ど分からなかったということでCDや講師に席まで来てもらって教えて貰っていた。

 昼休みになってコンビニで買ったオニギリと自販機で購入したお茶を飲みながら簡単な昼食を済ませる。

 食べながらの話の中で終わってからかねて話していた隣のホテルのレストランでのフルコースのディナーを時に予約してるということを聞く。

 「エッ、今日だった」と思ったけど前回そんな話が出て了解していたが、班全員で行こうと提案していたYさんが、「行かないという人が人いるからどうする」と聞いて来たから、私は「どっちでもいいよ」と言ってしまった。

 通常千円のフルコースが期間限定で千円だというので滅多にフルコースなんて食べる機会など度とあるかないかだろうから「マッ、イイカ!」ということで了解していたのである。

 午後時からはいつものように復習で午前中の学んだことを繰り返し行なっていき大体終えることが出来たが、同じ班の人の女性の質問に私やCDが答えたりしているうちに午後分になり、クラス会の時間が大幅に縮小したので前に出て、今日はクラス会計と文化祭担当の委員互選で委員長と副委員長を選出してもらった。

 そして懇親会については情報に基づいて当たる予定であり、後日内容を知らせる旨を話す。

 今日の予定は終了したが、フルコースを食べに行くのは時からだからそれまでの時間をどう過ごそうかと話していた。

 ちょうど昼食時の休憩時間に隣の部屋の科の人が「なつかしい歌を歌う会を午後時半から隣の部屋で行うので来てください」と呼びかけて来たので、「丁度いいから行こう」ということになった。

 だけど私は昨日の市SAで副会長から新年会でやった店を紹介してもらって、会場から直接その店の店長宛に電話を入れて貰ったが電話に出なかったので場所を聞いてそこへ確認に行くことにして人の女性には分前にロビーで合流することにして出かけたが、彼女らは隣の部屋に行って歌って来るということである。

 雨は小雨に替わっていたが、それでも傘をさす必要があるので、いつも乗り降りする地下鉄の地下道を通って最寄りの出口から出て聞いた場所へとやって来た。

 しかしその店はシャッターが閉まったままである。

 昨日電話しても出なかったし、今日もシャッターが閉まっているので隣の店の人に聞けば、特に付き合いがあった訳じゃないからよく分からないが、もう何か月も閉まっているということでどうやら店じまいをしたようである。

 そのまま元のビルに分頃に戻って来て、しばらくすると彼女らも人でやって来たが、先ほど終わったそうで久しぶりに声を出して気分が良かったということである。

 昔よく流行った歌を中心に大勢の人と一緒に歌ってきたということでこれからも毎水曜日にあるようだから参加しようかと、人で話し合っている。

 時間が来たのでレストランに向かうと予約席が用意されていてそこに誘導される。

 女性達は時々おいしいものを食べるということでフルコースには慣れているようだが私にとっては滅多にないことである。

 前菜から順番に運ばれてきたが、鮭にキャビアと野菜がトッピングされたもので、運んで来た若い女性が言うには今日の料理は世界の珍味つを味わってもらうコースだとのことである。

 あとはトリュフとフォアグラであるが、このつはメインディッシュの黒毛和牛のステーキと共に出てきた。

 量はそんなに多くはないが、今まで何度か食べたがおいしい、いい品物を使っているとの人の女性の弁である。

 千円を出して食べようとは思わないが、千円なら断然安いということである。

 食事を終えてデザートとコーヒーが出てきたが、デザートにもいい材料が使われていておいしいとこれまた好評で、おまけにコーヒーもランチを食べた時と違っておいしいということで充分値打ちがあるフルコースであった。

 帰りがけに人の女性に懇親会のいきさつを話して他にいい店がないかとレストランに行く前に話していた時に思いついた全国チェーンの店のことを話したら、この近くにも店があるとKさんがいうのでスマホで場所を見せてもらったらそんなに遠くはないので帰りに歩いてその店に行くことにした。

 Yさんとはすぐに別れ、自転車で来ているKさんが自転車のキーがないというので自転車置き場まで一緒に行ったら自転車にキーを差し込んだままであった。

 人して歩いて行ったが途中で先に自転車で行って確認してくるとKさんが先に行く。

 私は以前リレーウォークで歩いた道だと分かっていたが、店の場所を知らないのでそのまま歩いて行く。

 目指す大通りに出たので交差点の所でしばらく待っていたらKさんが追いかけて、場所を確認出来たとのことで一緒に店までやって来た。

 私はそのまま店に入り、メニューにどんなものがあるのかチラシを貰ったが、チラシの他にも写真を見せてもらい大体候補となる料理を確認することが出来たのでクラス会で来週話すことになる。

 その後地下鉄駅に向かう同じ方向にkさんの自宅もあるということで駅まで一緒に歩いて行き、そこで別れる。