ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

Hダンスクラブ中級・初級レッスンH30年10月④

2018-10-30 23:38:47 | 日記

 このところしばらくいい天気が続いているので気持ちがいい。

 今日は火曜日なのでHダンスクラブのレッスンが行なわれる日なので午前中に、先々週の火曜日に初診を受けた内科医院へ3度目の通院へ行くことになっている。

 最初に行った日が火曜日だったので1週間置きになっているが、薬の関係もあるので同じ火曜日に行くことになる。

 今日は比較的遅めの10時頃に行ったが、幸い診療待ちの人数も左程多くなくて待ち時間も大した時間がかからず診察して貰うことが出来、処方箋を出して貰って帰る途中の薬局で薬を貰ったが以前は1週間分だったが今回は3週間分である。

 症状としては風邪と言う感じではなかったが、咳だけが目立って止まらないと言うことで最初に診て貰った訳だが、1週間薬を飲んでそこそこ収まったものの、まだ治らないと言うことで1週間後に再度診て貰って薬も一部変えて1週間分出して貰って、今日と言うことになるが3週間分の薬を貰ってビックリである。

 3週間後にまた行くことになる訳だが、何故か中々咳がスッキリ止まらないのと最近は掠れた声の状態になって自分の声じゃないみたいである。

 身体自体には特に変化はなく体調は良好であるが、前述の如く咳がたまに出るのと声の掠れが今の症状のすべてだが、こんなに大量の薬を飲む必要があるのかという感じである。

 一応、午前中に医院に行って用事は済ませることが出来たので、いつもの様に11時頃に自宅を出て北方面のスーパーに寄って寿司パックを購入し、それを持ってレッスン会場である北西隣区のスポーツセンターへと向かう。

 受付前のロビーにあるテーブルの椅子に座って持参して来た寿司パックと水の入ったペットボトルを取り出し、食事をした後、持参した薬を飲むことになる。

 食事を終えて更衣室でズボンとダンスシュ-ズを履き替えてレッスン場である体育館に行く。

 受付担当の役員が待ち構えるところで今日のレッスン料500円を支払い、男子の番号札を取りつける。

 その際にその場にいた中心となっている役員のYさんに「Kさんからクリスマスパーティの際にミニデモに出たいので踊って貰えないかと頼まれたんだけど…」と話すと「その件は聞いているので踊ってあげて欲しい」ということだった。

 そこで「ミニデモで踊る種目は以前中級で習ったワルツを4組のペアが揃えて踊るとか言うことだけど、私はまだ入会していない時の種目なのでルーティンは分からないので適当に踊ったらいいのかどうか」と訊ねると、「初級でやっているワルツでもいいのでは」ということである。

 だけど他のペア同士では中級のルーティンで揃えるということのようだ」と言うとYさんは近くにいたY氏に「ルーティンはぞれぞれのペアが何でもいい」と言うとY氏は困った表情をしている。

 この件は他のペアと話が付いていて今更変更できないと言う感じである。

 この件は一時中断して別途検討する必要があるようだ。

 私としてもこの件で揉めるのは本意ではないので私が入る前にやったという中級のワルツのルーティンを覚えてそれに沿ってしっかり踊れるようになったら一番問題はないことは分かるのでその方向でルーティンを頭に入れることを考えてみることにした。

 それはそれとして、レッスンの時刻が来るまで準備体操をした後、今中級でやっているタンゴのシャドウを始めた。

 2回シャドウをした後、パーティでミニデモを一緒にする予定のKさんとタンゴを最初に踊り、その後別の女性2人と同じくタンゴを踊る。

 レッスン開始時刻となり今行なっているタンゴをクリスマスパーティ時にフォーメーションとして踊るのでそのプレレッスンとして2列を作っていつもの同じ向きで踊るのではなく男性同士がお互いに背を向けた状態で女性と組み移動する方向が別々となる形で踊ることとなった。

 本番で使うミュージックも違って速いテンポなので動きが速くなったのと向きがいつもと違うのでなかなかうまく揃わない。

 何度かやったがもう一つで今後のレッスンで熟達させる必要がある。

 後半のルンバも同様にパーティでのフォーメーション向けの体制でレッスンを行なうが、これも輪を描いた感じに列を作る形になるので、うまく揃わないのはタンゴの時と同じである。

 もう一つの状態のママ中級のレッスンが終了した。

 休憩の後、いつもは多目的室でのレッスンを行なっている初級のレッスンだが今日は同じ場所で、初級もパーティ向けにフォーメーションで新たに今行なっているブルースを踊ることになっていて、初級では全員が本番当日踊ることになる。

 このブルースはルーティンが最後の方が終わりきらない状態だが、これも今から最後まで覚えて何度も練習する必要がある。

 ということで今日は緊張の連続で少し疲れたが、何とか乗り切れたというところだろうか。

 レッスンを終えて帰り道に北方のスーパー(昼の寿司パックを買った店)に寄って買物をして帰る。


古道連協独自企画RWガイドツアー下見&西隣区K小学校月曜ダンス教室H30年10月④

2018-10-29 23:50:47 | 日記

 今日は古道連協独自企画の古道リレーウォークガイドツアー①の下見である。

この古道リレーウォークは毎年秋の季節に少しづつ移動して段々当市から離れて行くことになっているから、昨年より今年は遠くなっている。

 従って今年は昨年終了した地点から出発して更に離れて行くことになるが、今年は昨年の続きで、2回歩くことになる。

 今日の下見の集合は昨年ゴールしたJR駅改札口を出たところで集合時刻は午後1時である。

 私が到着したのは集合時刻ギリギリに到着する電車の一つ前の電車だと言うことになる。

 私が集合駅のホームに降り立って改札口を出るとYさんが待っていたが、訊けば定刻に間に合う最後の電車のふたつ前の電車の様である。

 と言うのも私が乗って来た電車が定刻一つ前の電車で、Yさんはそのもう一つ前の電車で来たらしい。

 私がホームに降り立ったのは一番前の車両だったので改札口を出たのも一番早かったが、後から同じ電車でやって来たようで後ろの方の車両に乗っていたメンバーも居て全員が揃ったのでしばし改札口の前で今日の段取りを話し合った後、出発となった。

 この駅前周辺は古代に日本にやって来たとされる秦氏一族の本拠地と見えて多くの家々の表札に「秦」の名札が付いている。

 その秦一族の氏寺とされる寺院の横を通って旧の村中の道を歩いて南へ曲がる道を入ると突き当り付近に王子社があったとされる場所のお宅に前回同様にやって来た。

 前回来た時には留守とみえて返事がなかったお宅にまた今回やって来て同じ家を訪問した訳だが返答がない。

 そうしていたら近所に住む老齢の男性がやって来てそこには誰も済んでいないとのこと。

 「旦那さんは昨年亡くなって、奥さんも今は老人施設に入っている」と言うことだった。

 そこでその老人に色々効いたが本人も九州から60年ほど前にやって来たが分からないということで地元のことを知っているという人を紹介して貰ってその家を訪ねたが、そこも留守だった。

結果としては会えなくて残念だったが、元々ここに神社があったことは事実で、その土地を3軒の家で分けたのは間違いないと言うことだったので資料があって確定は出来なかったが、伝承からそこに神社があったのは間違いないだろうということでそこに王子社があったようだといううわさが固まったことになる。

 その後、今年の春の終わり頃から初夏にかけてこのコースの下見歩きで1度歩いたコースを辿って歩いて行く。

 道々には地蔵さんや道標、1里塚、牛神を祀る祠など、この地方の特色がコースの彩りを添えてくれる。

 この後、別の村中にあったとされる王子社を訪ねてコースを歩いて行ったが、コース最後となる神社へ行く途中に午後5時近くになったので他のメンバーと別れてJR駅へと急ぐことになった。

 というのも西隣区K小学校月曜ダンス教室のレッスンに行く為に早退させて貰った訳である。

 と言うことで皆と別れてその地区のJR駅へ田畑などが続く道を10分少々かけて歩いて行き 駅に到着したらすぐに電車がやって来たので乗り込む。

 そして自宅にあるダンスシューズなどをデイバッグに入れて西方面行のバス停へと向かう頃にはもう日が暮れて真っ暗の状態である。

 バスに乗ってK小学校最寄りのバス停で降りた時に先に降りたダンスの先生とペアを組んでいる女の先生と共に学校へ歩いて行く。

 以前は同じバスでやって来ても3,4人しか来ていなかったが、最近はすでに10人以上のメンバーが集まってワイワイやっている。

 何がどう変わったのか知らないが、ひっそりしているよりも賑やかだが、和やかで活気があっていい。

 レッスンは今日で一応スローとサンバの前半がベーシック中心のステップだったということだったが、来月からは後半にもう少しレベルをアップしたステップをして行くと言うことである。

 最近男性の新たなメンバーも増えてペアを組める数が多くなったが、その分会場が手狭を感じるようになり痛し痒しといったところである。


5区合同リレーウォーク②本番当日

2018-10-28 23:37:10 | 日記

 いよいよ本日はガイドウォークのヤマ場と言える5区合同リレーウォーク②の本番当日となった。

 スタッフ集合が朝8時30分で、集合場所まで小1時間かかるので自宅を出る時刻も必然的に早くする必要がある。

 ということで起床時間を朝6時に昨夜セットしておいたが、時間通りに起床し台所に立つ。

 先ずはいつものようにコメを取り出して洗米した後、炊飯器にセットすることから始まる。

 朝食を手早く済ませて7時30分ごろに出かけ地下鉄路線を乗り継いで集合場所最寄り駅で降りることになるが、集合場所は北西隣区の区役所なので最寄り駅を降りるとそのまま階段を上がってすぐのところである。

 ところが集合時刻が早い時間なのでまだ開いてないので集合場所であるロビーには入れないから、そのままぐるっと回っていくと当区ガイドの会の副理事長であるY氏が来ていた。

 お互いに挨拶を交わして一緒に待機することとなるが、通常より早い時刻に開けてもらうようにしているということだったが、こんなに早く集合する必要もなかったのではないだろうか。

 ただ出発時刻を9時30分にセットしている関係でスタッフはいつもスタートの1時間前に集合するようにしているためにこの時刻に集合することになったのであろう。

 5区合同のリレーウォークの1回目の時と同様に8班体制であるが、前回は古道連協は1.2班を受け持ったが今回は7・8班を担当し、うち私は7班をもう一人のImさんと共に受け持って案内することとなる。

 時間の経過とともに各区のガイドの会のスタッフが集まって来たが、参加者も次第に増えて早く来た参加者が10人揃った時点で次の班に振り分けていく。

 1班と2班の人数が揃った段階で5区を代表して1人の区長が挨拶をし、1班から出発していった。

 1~4班は当区ガイドの会が担当し、5,6班は前回1~4班を担当した当区の北方の区のガイドの会が担当し、7,8班を我々古道連協が担当するわけである。

 参加者も次第に増えていき順次班を組んでスタートして行き、終わりの方になってきて班の構成人数も当班は最初6人の予定だったが、最初に受け付けた3人組の行方が知れないまま時間も経過し、その3人をあちこち探したが見当たらなかったということで3人の参加者だけで7班はスタートすることになった。

 後から来た人は出発時刻までに来た人を最後の8班が拾ってスタートすることとなる。

 先日一人下見をした順のガイドポイントを案内して行ったが、30代ぐらいの若い男女と同じ年代の若い女性一人の参加者3人に対しスタッフが4名というアンバランスな構成で歩いて行く。

 特に質問もなく淡々と説明していったが、今日はさわやかで空も晴れた絶好のツアー日和で何よりである。

 行程の距離がそこそこあり、出発時刻も後の班なのでゴールに到着したのは午後1時少し前であった。

 ゴールとなった神社ではアンケートを書いてもらいそれと引き換えで粗品を渡す。

 最後の班が古道連協なのでその班が返ってくるまで待機し、揃ったところで解散となり、他のメンバーはどこかへ食べに行こうかということだったが私は自宅に戻って遅がけの昼食となる。 


明日の5区合同リレーウォークⅡ-②の準備

2018-10-27 23:25:24 | 日記

 今日は明日10/28日の日曜日に行なわれるリレーウォーク②資料の準備で一日中、自宅にいたことになる。

 そういうこともあってブログの書き込みが遅れてしまって申し訳ありません。

 取り敢えずこのリレーウォークがヤマ場で、もちろんその後も当区ガイドの会や古道連協独自企画のリレーウォークと続くが、明日の5区合同のリレーウォークが終わらないと一段落出来ない感じになっているのである。

 ということで今日は外に出る予定もなく、ずっと自宅に籠って冒頭に述べたように明日案内するコース順に資料を綴じ込んだり、一人下見で行ったガイドポイントの寺院や神社の由緒書きなどをパソコンにファイルしてプリントし、資料に加えて行く。

 同じ作業ばかりしているとイヤになって来るので時たま適当にコーヒーブレークをしたり、YouTubeなどを見たりして気分転換をしながら作業を続けて行く。

 ところで中国も日本を頼りにしだしている。

 それまで、日本と中国の首脳が7年程会わない状態が続いていたこと自体異例で、それもその筈、尖閣諸島を日本の国有にしたこと以来、続いていた断絶状態だったが、中国の擦り寄りで習近平と安倍総理が相対して、少し対日本の姿勢が若干和らいだかなと言う感じである。

 マア、戦争状態になるよりは色んな確執があるとしても先方が国際常識に基づいて行動してくれればいい訳だが、中国人の本質は日本乗っ取りが最終的な目標であることを公言してはばからないということを認識しておく必要があるから、隙を見せないことが肝心である。

 そういった面では日本としても着実に日本国民の生命財産を断固として守るんだと言う姿勢を示して臨んでもらいたいものである。

 そんなこともあるとはいうものの、兎も角、当面の私の課題は明日の五区合同リレーウォークを無事に終えることである。

 


Sの店、H30年10月④

2018-10-26 23:20:28 | 日記

 今日は金曜日ということでSの店行くことにしているが、午前中に家事を済ませるべく先ずは洗濯を行なうことになる。

 洗濯を終え、朝食後の後片づけも終え、しばしくつろぎながらコーヒータイムとしながら高大での受講者の一口レポートなどのコメントや、振り返りアンケートを整理してそれらを高大事務所の担当者や講師などのメールに添付して送る作業などをこなす。

 後はMSNニュースやYouTubeを見ることとなるが、米中経済戦争も中国側が押し切られ、中国国内では海外企業が撤退の動きが活発になっているとか。

 中国崩壊の終わりの始まりなどと言われているが、アップアップの状態になって来ているようでアメリカには対抗できないと言うことが分かりながら国内向けに強がっているものの今まで蚊帳の外に置かれていた李克強首相が表に出て来たことからも経済に疎い習近平の影が薄くなってきたのかも。

 それはともかく、以前はSの店に行く時はその商店街の近くにある寿司店で「握り10カン」を食べてから行くことが多かったが、最近は自宅で昼食を摂ってから行くようになり、今日も焼きソバを作って食べてからSの店へと歩いて行ったが今日は非常にいい天気で歩いていても非常に気持ちがいい。

 30分程かかってSの店に到着したが、店に入ると先週入院していたというI氏がカウンターに座っていたので背後から背中を掴みながら「入院していたらしいね。もういいの?」と訊くと、「4日ほど入院していたが、お蔭さまでまた戻ってきました」とのこと。

 この人物は私より2,3歳ほど若いのだが、身体が弱い様で最近ちょくちょく入退院を繰り返している。

 歳を取って来るとなんだかんだ言ってもやはり健康が一番である。

 常連のO氏は「〇〇さん(私のこと)今日は来るかなと話していたところだった」と言う。

 続けて「〇〇(私)さんが来ないと始まらない」とか言っていつも持ち上げるのである。

 お世事はともかくとして話題が出ていると言うこと自体は一応常連の一角を占めるようになったのかなとも思うが、それもこの店が今年一杯で辞めるということだからそれも短命に終わることとなる。

 早速曲名を書いて出したが、今日は先週や先々週の客の大入り状態から比べたら若干落ち着いてきたのかややゆとりがある。

 この店の特徴として他の店では敬遠されるような歌の下手な人でも暖かく拍手をしてくれたり、中には掛け声を出して励ましてくれたりするのでいわゆる音痴とされている人でも気持ち良く歌える雰囲気があるのでそういった人が類は友を呼ぶのか何人もいる。

 それも話のタネとしてカウンターでは盛り上がるのである。

  今日は4曲歌ったが、そのうちの1曲である「やしきたかじん」の「東京」を歌ったが、常連のO氏曰く「もう一回歌ってよ。この曲は難しくて上手く歌える人はあまりいない」と持ち上げてくれたが、「ありがとう」と言ったが帰る時間でもあるし、O氏はそれなりに歌のことは結構よく分かっている人だけど、いくらなんでも他の人は同じ曲を2度聴くことは望まないだろう。

 だけどそう言ってくれるだけでも嬉しいものである。

 今日はおそがけにバタバタと客が入って来て最後に歌う曲・高橋真梨子の「ラストメール」が中々順番が来るのが遅れ結局店を出たのが午後6時前で日が暮れて暗くなっていた。