ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

明日6/1のガイドの準備

2011-05-31 20:03:30 | 日記
 今日は月の最終日で、朝方はいい天気だが午後からは曇るとか。
 明日の夕方からはまた雨が降るような天気予報であるが、明日は午後分スタートの「あそ歩」の案内があるので、ガイドが終わるまでは降らずにいてほしいと願うばかりである。

 昨日と今日は特に予定がなかったから昨日はブログ日記はお休みさせて貰ったが日続けてお休みするのもなんだし今日は特別のことはないけれども記述することにした。

 朝から半日はいい天気なので早い目に洗濯をしたほうがいいと天気予報の担当者が奨めていたが、私は天気図からみて昨日の雨は昼頃までに止んで、晴れることはないかも知れないが曇りでも風があったので乾くだろうと予想して昨日の内にすませてしまった。
 朝方、霧雨が降ってはいたが洗濯機を回したのである。

 すすぎ終えて干す頃には雨も止んで竿に乾しにかかった。
 午前中は余り乾かなかったが、午後からは薄日も差し込んで風も吹いているので必ず昨日中には乾くことを確信したが、その通りになった。
 だから今日は洗濯する必要がない。

 今朝は明日の午後分からスタートするガイドを担当するポイントの資料を捜し、必要な部分だけをピックアップしてファイルする。

 自分の担当する箇所だけでも良かったのだが、このコースは当区のガイドの会が案内する「あそ歩」のコースの中で一番新しいコースということもあって、他のガイドポイントもついでに抜き出してファイルする。

 昼食後には、ガイドポイントをファイルしたUSBとプリント用紙を持っていつも行く交流センターまでウォーキングを兼ねて分かけて歩き、階のPC室でそれらをプリントさせて貰う。

 帰り道にはいつものようにスーパーに寄り買い物をして帰ったが、本当は近くの銭湯に入る予定にしていたが、途中での着く日は休みだということを思い出した。

 すなわち日が休みなのである。
 しょうがないので買い物を終えて自宅に帰った後、近くの銭湯に行くことにした。

 今日行った近くの銭湯は円だが、他の銭湯は円で円安いのである。

 今までは円で統一した値段であったが銭湯組合の足並みが乱れたのだろうか、多分組合を脱退したのじゃないかと思われる。

 銭湯を利用する者にとっては少しでも安いことにこしたことはない。
 年ほど前に東京で年ほど出張した時にも銭湯に行ったことがあったが、当地区より円ほど高かったので多分、現在では円以上になっているのじゃないかと思う。

 なんでも東京は物価が高く、おまけに食堂なんかでも高くてそんなに旨くもないのに店主が偉そうにしてるのには呆れたが、東京の客はよく我慢してると思う。

 ただ、東京にいる時に安く上げようと早稲田で間借りをしたが、年後に仕事の関係で長野市に行くことになった時にカ月以上前に部屋を出ることを前もって通知しなければならなかったが、養子の旦那はカ月分部屋代を払って貰いたいということを言い出した時、家持ちの女将はいらないと言った時のキップの良さに惚れ惚れした。

 下町の人のキップの良さに東京の人を見直したことがあったことを思い出す。
 多分、当地区だったらしっかり部屋代をとられたと思うヨ。

当区イベント街歩き

2011-05-29 21:26:00 | 日記
 今日は当区のイベントである音楽祭が昨日に引き続いて行なわれるが、それに合わせて、本日はその会場まで区に協力して「街歩き」を案内するのが我々ガイドの会の役目である。

 今日は昨日に引き続きずっと雨が降っている。
 台風号も近づいてきているが、このように雨の中に参加する客はどのくらいいるんだろうか、と思いつつも出発地点までは自宅から分近くかかる。

 朝時が出発時刻となっているので時間前に集合するためには朝分には自宅を出る必要があるので、あまりゆっくりも出来ない。

 音楽祭は雨であってもテントの中で演奏が行なわれるので雨天でも開催しているので我々の「街あるき」も同時進行することになるが、これだけ雨が降るのであれば取り止めた方がいいんじゃないかと思う。

 しかし区のイベントなので勝手に止める訳にはいかず、あくまでお付き合いしなければならない。
 雨の中を歩いていくがズボンの裾はすぐに濡れてくる。出発地点に着いた時はベチョベチョであるが、どうしようもない。

 おまけに悪いことは続くもので、ガイドの会のネームが入った小旗をカバンのファスナーを少し開けた状態にして差し込んで歩いていたが、いつの間にか無くなっているではないか。

 すぐさま引き返そうかとも思ったが、この雨の中をすぐに引き返したくない気持ちもあって躊躇していたが、途中まではカバンの隅に差し込んであったのは確認しているので中間地点まで引き返すことにした。

 集まっている皆にその旨を伝えて引き返し、道々注意深く歩いていくが小旗は見つけられない。
 ユニホームのベストや帽子と同じ黄色の小旗だが、白黒の棒にクルッと巻き、輪ゴムでとめてあるので見つけた人がいたとしても開いてみなければ我がガイドの会のネームが入っていることに気がつかない。

 集合場所に行くために近道で通った駅の地下道を通ったので、もし、その近くで落としていれば拾った人が駅に届けてくれてるかも、と思い駅の事務所で聞いてみたが届けられた物はないとのことであった。

 その駅の地下道まで逆に歩いて捜してみたが結局見つからなかった。
 ガイドの会のネームが入っているから、拾ってくれた人がいたとしても、その人には必要ないものであるから後日届けがあるかもしれない、と思い出発地点まで戻り皆と合流する。

 結局、警報が出たとかで区の担当者が本部に連絡した結果、中止ということになった。
 出発地点でもこのイベントに合わせて野菜の即売会があって農家の方が軽自動車に色々な野菜を積んできて店を開いたのでメンバーも購入していたが、私も買おうかなとも思ったけれど欲しいものが特になかったので買うのを止めた。

 「街あるき」そのものは、こんな雨の中でも折角参加者が数人来られたので、近辺だけでも案内してコースの/ぐらいのところにあるギャラりーまで案内することにした。

 ギャラリーでもこのイベントに合わせてこの地区のスイーツを作っている社の製品をつの袋に入れて非常に安くして売っていて、昨日は分ほどで完売したということだったので、到着後に袋購入したが、数人のお客さんやガイドの会のメンバーも結構購入していた。

音楽祭会場からカラオケ喫茶へ

2011-05-28 20:04:44 | 日記
 今日、明日の日間は当区で毎年行なわれる音楽祭であるが、今朝、電話がかかってきたダンス仲間と昼前に合流して午後からカラオケ喫茶に行くことにした。

 電話によると当区で行なわれる音楽祭の会場でバザーも行なわれているので、音楽を聴きながらバザーでリーズナブルなものがあれば、買い物をするということだった。

 この人物とは月に回カラオケに行っているのだが今月は未だ度も行ってないので音楽祭の会場で待ち合わせ、どこかで食事をして、そのあとでカラオケに行こうと約束したのである。

 ところで今日の天気予報では台風号の影響で午後から雨が強くなるようなことを言っているので午前中に近くのスーパーで安売りをしているチラシを見たので朝一に店の前に行くと既に人程の人だかりが出来ている。

 開店と同時に店に入り予め購入予定の品物をカゴに順次入れてレジに並ぶ。
 重たいものを仕入れるので予め大きめの袋を持参していたが、両手にぶら下げて自宅に戻る。

 その頃はまだショボ雨だったので問題なかったが時過ぎに自宅を出て音楽祭会場に向かう時にはそこそこの雨に変わっていたので、傘は当然差して出ることになる。

 音楽祭が行なわれている会場までは普段は歩いて分ほどだが今日は雨の中を歩くために少しゆっくり歩き会場に着いたら分頃なのでしばらく会場を歩いて近くでハーモニカ演奏しているグループの音楽を聴かせて貰う。

 昼前になったので待ち合わせの場所に移動したらすぐに先方も現れたので早速近くにある喫茶店の昼定食を食べるべくドアを開けたら、「一杯です」ということだったので、しょうがなくカラオケ喫茶の近くのレストランまで雨の中を移動することにした。

 店に到着して「かつ丼+ミニそばセット」=円+消費税で円を注文する。

 これがこの店で一番安い値段のものである。
 いつも円や円の定食を食べている私にとってはちょっとした贅沢であるが、近くに適当な店もなかったからしょうがない。

 食事が来るまでに時間もあったので色々な世間話に花が咲く。
 食事を終えてゆっくりしていたら時を過ぎたので近くのカラオケ喫茶迄歩いて行くと自転車が台店の前に並んでいる。

 雨の中を自転車に乗って既に来ている客がいるんだと思いながら店に入ると歳代の女性ばかり人の客とカウンターの中に歳代の鳥打帽子をかぶった男性がいる。

 そのうちの女性人が臨時の店員ですと言いながら、ドリンクの注文をとりに来た時に店主が変わったのか聞いてみた。

 というのは前回来た時、といってもカ月ほど前になるが、それまでは年配の女性がやっていたからである。
 するとその女性曰く、カ月ほど前にこの男性がオーナーになったそうで、前の女性は身体を悪くして入院しているとのことであった。

 カウンターにいる男性とは今日はじめて会ったがカラオケの先生だそうである。
 鳥打帽子をかぶっている別の男性で昔歌手だったという人を知っているのだが、その人もカラオケを教えているということだったのだが、その人によく似た感じの人物で最初はその知っている男性がやっているのかと思ったが、その人より少し痩せた感じで本当によく似ている。

 カウンターから離れたところに座ったら、こちらを向いて会釈してくれた。
 オーナーは変わったが、以前のチケットはそのまま使えるのかと聞いたらOKだというので持ってきたチケットを同伴者と枚づつ半分分けして足らなければあとで追加しようということにした。

 私達の歌が巡した頃、かなり高齢の女性人組がやって来た。あとで年齢を聞いたら、隣の女性は88歳だということだったが、淡谷のり子の曲がお好きなようで昔はブイブイ言わしていたのかも。

 別にこれまたかなり高齢の男性が人やって来て歌が回って来る時間が延びたが結局最初のチケット枚分を歌い終えた頃に丁度午後時になり客も半分になったのでオヒラキにした。

 今日は浜田省吾、鈴木雅之、高橋真梨子、矢沢永吉、やしきたかじん、Kinki Kids各曲づつである。ダンス仲間と別れて雨の中を自宅へ戻る。

6/1当区ガイドの会下見歩き

2011-05-27 20:09:24 | 日記
 昨日の雨も止んで今朝は曇っている。
 このままずっと雨が降らずにいてくれたらと願いつつも雨が降りそうな感じである。
 昨日の朝、当区ガイドの会の男性副会長から/の「あそ歩」の件で電話があった。

 その内容は、その日に参加するメンバーは全員で名だが副会長と私以外は初めてのコースを歩くことになるので下見歩きをしたいが、いつがいいかということで決まったのが今日である。

 本番当日と同じよう出発する時刻の時に地下鉄駅に集合しようということにしたので自宅を分に出る。

 目的の駅に近づいた時に我々の会と同じ黄色の帽子とベストを来た人が商店街の入り口付近に立っている。
 ベストに書いてある文字を見ると、「サイクリングサポーター」で自転車の駐輪に対して指導しているボランティアであった。

 目的の地下鉄駅まで歩いて分程かかって分前に到着したが、新会員の男性が既に来ていた。

 いつもは早い目に来る副会長が未だ来ていない。
 分前に道路の反対側から特徴のある歩き方で横断歩道を渡って来るのが見えた。

 もう人来る予定だった新会員の女性は来れなくなったということである。
 早速スタートする。
 本番当日は番最初に行く「厄払い」で有名な観音さんへは最後に行くことにすることを提言した。

 というのはこのコースの順番は「あそ歩」の本部で決めたようだが、ちょっと配慮が足りないと思う。
 というのは一旦最初に西に向かって案内してから、また来た道をそのまま東に戻るコースになって元のスタート地点に来てからそのまま東に歩くという同じ道を行って戻ってという番避けたい同じ道を戻るコースだからである。

 それとコース最後のポイントでいつも参加者にアンケートを書いて貰うことになっているのだが、ゆっくり書ける環境にしたいのと、コースのメインであるその寺を最後にしないと、コースの途中で終わってしまって、あとは、電車の駅まで結構な道のりをタダ歩くだけになってしまうからである。

 それから最後に解散する時に挨拶もしたいし、また、解散した場所から駅まで近くて分かり易い方がいいからである。
 他のメンバーもこの提案には了承した。

 今日は歩くと同時にガイドポイントの寺社や公共施設の代表に/に実施するとのお知らせをしながら先方の都合も聞いておきたいからである。

 このコースでは我々でなく案内の説明をして貰う箇所もあるので、その点もお願いする必要がある。
 このコースは当区ガイドの会の数コースある中で一番最後に出来たコースで、しかも南の端に当る場所で隠れたコースであるが、なかなか意外なものがあるコースで今まで実際に歩いた人は良かったとアンケートに書いてくれている。

 本番当日は河原も歩くことになるが、今日の下見歩きでは、河原を歩かず近道をして歩く。
 それと「あそ歩」のコースには書いてないオプションのポイントも付け加えることにした。

 その中のつを紹介すると、その地区の庄屋さんであった家の庭にある椿の大樹で高さm、幹回りmで市の保存樹に指定されている。

 この樹を最初見た時はびっくりしたものである。
 雨も最初集合する前に歩いている時に少し降って来たが、コースを歩いている時は殆んど降らずに最後の寺に到着してヤレヤレである。

 その後、コーヒー館に行き誰がどのポイントを案内するかを決めて分頃に解散して自宅へ戻り、もっぱら資料をファイルすることに専念する。

「古代学 友の会」案内

2011-05-26 17:21:31 | 日記
 今日はこの間から「古代学 友の会」を案内するために資料を作って準備を進めていた本番当日である。
 昨日の天気予報によると夕方からは雨が降るようだが、日中は曇りということであった。

 区の東北に当る駅を午前時にスタートすることになっているので時には集合することになっているということなので昨晩はいつもより少し早目に寝た。

 というのも自宅から集合地点までは徒歩で分かかるから余りゆっくりもしておれないから分には出かける必要があるからである。

 ところがどうした訳か朝目が覚めたら時になっているではないか。
 ここ数日時間程度しか寝ていない日が続いていたからなのか、ぐっすりお休みになってしまった。

 起きて布団を上げて、食事して、コーヒーも飲まずに持参するべきものを整えて着替えていたら分なんかすぐに経ってしまって自宅を出たのは分ごろである。

 さっさと歩いて行くが信号待ちなどもあって到着したのは分で会長ともう人が既に来ていた。
 残念ながら時間前に到着することができなかった。

 それでも今日の場合は色々なところから別々に来る集団ではなく、予めか所に集まってからまとまって電車に乗って来るのでバラバラではないから分前の集合でも問題はなかったのであるが、月の定例会では時間前に集まろうと決めたのに統一出来ていなくて、その後に続くメンバーはマチマチの時間になってしまった。

 出発分ほど前にお客さんたちは揃って電車から下車され早速会長同士が名刺交換をして挨拶を交わし、出発前にこの近辺の町が出来たいきさつなどを話して早速古墳を案内する。

 駅から西へmばかり行ったところに普段は門扉で閉まっているが、予め管理者から鍵を預かっていたので先発の人に開けて貰い順次上に上がって行く。

 今日の参加者は名と連絡を受けていたが、さすがに多く我がガイドの会のメンバー名と合わせると名となる。

 今までこの古墳に上がったのは多くても数名が最高だったから今日は出来るだけ大声を出さないようにと予め注意を喚起する。

 この辺りはすぐ間近まで人家が立て込んでいて、以前、区のイベントで古墳を案内した時にガヤガヤと賑やかだったものだから区の方へクレームが来たことがあったからである。

 この古墳の説明は私が行なったのだが、皆さん興味があるようで、質問も出たが予め今日の会の幹事夫婦が色々と調べてまとめた資料があるので直接そのことにはあまり触れずに言い伝えなど、この地に伝わるエピソードなどを中心に話した。

 古墳を降りた時に入口の階段に皆さんが並んだ状態でカメラのシャッターも切らせて貰った。
 ところが次のガイドポイントまで少し距離があったのでゆっくり歩いて先導したのだが、案の定、列が延びてくるので信号を渡るために青信号であっても渡らずに次の青信号まで待つ必要がある。

 その時は未だ良かったが段々先に行くほど列が伸びきって最後尾の人が集まるまで説明できない状態になって時間をとるようになり先頭付近を歩いている人達は長く待たなければならなくなってくる。

 そのうちもう少しゆっくり歩いてという声が出てきた。
 私としてはゆっくり歩いているのだが、それでも付いて来れない人がいるのである。
 番目に案内したポイントも年ほど前に偶然発見された古墳の跡だが、ここはマンションを建てる為の基礎を作るために掘り返していたところ周溝の遺構が見つかったものだが、今は埋められマンションも建ち、見る影もない。

 そして次に当区の最大の池のところでこの池の説明と次の古墳を一緒に説明をするが、その古墳も番目のポイントの古墳跡と同様に明治時代に土砂を取るために掘っていた時、石棺が発見されたという古墳でここも既にその面影はなく大きな建物が建っているだけなので現地には行かず、ここで説明をする。

 週間前の下見歩きの時には幹事夫婦とともに一緒に歩いたのだが、遠回りになって時間がかかるということで説明だけする形になったのである。
 こんな調子で進んでいったがその後の番目のポイントの寺で大幅に遅れることとなる。

 この寺も私が説明したのだが、一通り説明を終えた時に住職夫婦が庭木の手入れをしていた手を休めて、私達ガイドの会に息子の嫁さんが入会したことを知っておられたということもあって、普段は見せて貰えない秘仏を見せてあげるということになり、別棟の建物に案内してくれた。
 
 こういう機会はなかなかないということもあって靴を脱いで上がらせて貰うが、時間は余りとれなかったが、しばし秘仏を拝ませて貰うこととなった。
 本尊とは違って小さな仏さんである。

 そこで時間が更に延長して予定の時間を分ほど延びているが、ここの住職は話好きなのでほっておいたら時間がいくらあっても足らなくなるので、ある程度キリがついたところで出立の号令をかける。

 次の神社が午前中最後のポイントになるが、この神社に行く道でまたハプニングである。
 というのは、この神社に行く近道を下見の時にも歩いているのでメンバーは道筋が分かっているはずなのに、神社に着いたら人程度しかいない。

 ここのポイントを説明する担当の人に説明して貰っている間に私人元来た道を走って戻ったのだが、案の定道を間違えて先導している人の姿は先の方で見えなかったが、後ろを歩いている人達を大声で呼び止め、私が来た道へと誘導する。

 あとで分かったが、その遅れグループを先導していた人物は女性副会長であったが道を間違えていたのである。
 もっとしっかりしてくれよと言いたい。
 しかも彼女はだいぶん先を歩いていたので私の示した道に戻らずそのまま進んだ方が早いところまで行っていたにもかかわらずまた逆戻りをしているので二重に遅れた格好になってしまった。

 場面場面によって融通を効かせてほしいものである。
 私の説明ポイントではなかったが、その神社も遅れた人達のために私が説明することになり、私は午前中だけの予定だったけれども分ほど午後にずれ込んで解散した。

 そのあと一昨日に続いて例の会席料理店の昼定食を食べに行った。
 今日はサバの焼き魚にした。