ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

2014年最終日の日記

2014-12-31 18:57:19 | 日記

 2014年も本日をもって終わりとなる。当地区では午後から雨が降る天気予報になっている。

 いつもの様にメールとカレンダーをチェックしたが殆んど休日となっているためだと思うがいつもよりかなり少なっているが、それでもネットショッピングなどからは相変わらず毎日の様に入って来るが、これらは殆んど削除することになる。

 そんなことなら最初から入らないようにしておけばいいのにと思う人も多いと思うが、時々内容を見て購入することがあるので情報が入るようにしているためにそのままにしているのである。

 昨日と同じように今日も午前中はテレビを見てくつろいでいたが、朝日テレビでいつもは日曜日の夕方にやっている「Before After」を今日の午前中にやっていたのでつい見てしまったのである。

 週日は夕方のダンスレッスンで出かけることが多いが、土、日だけは入れてないので日によってはこの番組を見ることがあるから、つい目が行ってしまったのである。そのままテレビの前に座っていたが、コマーシャルになるとチャンネルを切り替える癖があるのでそのうち違う局で太川陽介のバスを乗り継いで行く番組(番組名を覚えてない)にスイッチして昼過ぎまで見ることになった。

 ところで昨日までに買い忘れたものがないかを考えていたが、当地区では午後から雨が降って来るということなので、雨が降らないうちに出かけることにした。

 本年最後の買物ということである。

 昨日は北西の店に行ったので今日は西の店に行くことにした。

 何でかというと別に意味はないけど何となく自分の頭の中では公平に行くようにしている感じである。

 2時を過ぎてから自宅を出て一路西へ西へと歩いて行く。

 20分少々で西の店に着き早速店内に入って予めメモに書いていた品物を捜すことになる。

 メインの品物は餅であるが、去年までは正月だからと言って別に餅なんか食べなくたっていい、という感じだったが最近は日本独自の物を大事にしたいという気持ちも出てきたということと、正月の間ぐらいは台所に行ってご飯を炊かなくてもいいようにして一年の始まりを祝ったと思われるからである。

 そう言えば子供の頃今は亡き母親から言われたことを思いだしたが、正月にはバタバタしない様に言われたことを思いだす。

 一年中バタバタしなければならなくなるということだった。

 正月の間は特に何もせずに静かに神様にお祈りをして今年一年の家内安全、安穏、無事に一年を過ごせる様に祈るということだ。

 そんなこともあって今年からは餅を食べようという気持ちになったということであるが、こんなこと取り立てて言うことではなく、どうでもいいことである。

 自宅に戻ってからは一服した後、毎年大晦日に作ることにしているのが、煮ものである。

 正月間にゆっくり出来るように作るのだが、大根、人参、ゴボウ、小芋、厚揚げ、ちくわ、ゴボ天、こんにゃく、タケノコ、などをごちゃ混ぜに入れるから底の深い鍋じゃないと入れる具材が多いので一杯になってしまう。

 小芋の皮を剥くのと湯掻いてアクを取るのに少し時間がかかるが矢張り小芋は煮物には欠かせない。

 それとゴボウは一人住まいでは普段余り食卓に上ることはないが煮物を作る上では欠かせない具材である。

 このように何の変哲もない昔からの煮物を作っているが、いわゆるおせち料理というものは特に作らないというよりも作れないと言った方がいいだろう。

 なんせ今私が自分で作っているものはおふくろが作っていたものの中から自分が出来そうなものを見よう見まねで作っているだけだからである。

 今日のブログは紅白歌合戦を見ながら、というより聞きながらと言った方がいいと思うが書いていたが、もうすぐ終わりそうである。


来年へのカウントダウンが近づく

2014-12-30 22:20:55 | 日記

 今年もあと残り一日となって、来年のカウントダウンが聞こえて来るようになってきた。

 世間では気忙しい時が刻まれてあれこれと家事に勤しんでおられることでしょうが、気ままな1人暮らしだから正月に備えて特にあれこれすることもないから、ゆっくり出来ればそれでよしである。

 正月3が日には日本海側の北海道から北陸にかけて大雪になるということでまた寒波がやって来るようだ。

 幸い当地区では晴れ間が出るようだからさほど天候が荒れることもないようだから、住むには非常に良い地域ということになる。

 日本海側出身の私にとっては当地区に出て来る40代半ばまでは今年の様に雪深くなったことも経験しているだけに日本海側の大雪にご苦労されているだろうことをヒシヒシと感じている。

 何年に一度ぐらいとてつもなく大雪になることを私も経験しているが30年ほど前にも1週間ほどぶっ通しで毎日30センチ以上の降雪があったことがある。

 当時の状況は今でも忘れられない程の経験をしたが、その話をしだすときりがないので今回はヤメておくが現在住んでる地域の穏やかさに馴れている人から見れば信じられないようなことを経験したのである。

 それ程大変なことで場合によっては事故になることもあるが、日本列島は世界でも有数の雪が降る地域で最近は南半球のオーストラリアから北海道にスキーツアーでやってきたり、東南アジアのタイからは温泉やカニを目当てにやって来る人が極端に多くなってきたということである。

 一時中国や韓国との間で険悪な状態になって日本に観光でやって来る中国人や韓国人は少なくなっていたが、最近は円安ということもあるが、日本のおもてなしや和食、キレイな観光地、信頼のおける日本製品の買物ツアーなどでそれ以前より来日する数がグッと増えている。

 反面中国や韓国へ渡る日本人は昨年は25%ほど減って、今年は更にへり2年前の渡航人数の半分ぐらいまで減ったということで観光の収支が今までは日本の赤字がずっと続いていたが今年は黒字になるという今までに見られなかった現象が起きているそうだ。

 日本人が今まで友好的だと思っていた中韓両国の日本に対するとてつもない反日抗日運動や、尖閣諸島や、竹島問題などでいわゆる嫌中嫌韓が一気に広がり日本人渡航者が激減したことが大いに影響しているようだ。

 慰安婦問題も最近は日本以外の国々で段々あからさまになって来て韓国人の捏造であるという認識が高まって来て、韓国に対する見方が段々変わって来た。こういう問題は徹底して日本からも反論するべきだが、どうも日本のマスコミが、NHKも含めて日本を攻撃する報道はするが特亜に不利になることは報道しないというおかしなことになっている。

 彼等の得意中の得意である賄賂を送ったり、マスコミを代表する特定人物の弱みを握って牛耳っているのである。

 朝日新聞はモチロン毎日新聞、東京新聞、中日新聞など日本を代表する新聞社は軒並み中韓寄りの報道をしていることを注意深く見れば感じるでしょう。

 今朝日新聞などは廃刊に追い込む運動が深く侵攻しているが、ひとり朝日だけではない。ひとり産経新聞だけがまともな報道をしていたが、パククネ大統領が旅客船沈没時に7時間程行方不明になって、愛人関係にある男性と一緒だったという韓国のある報道機関が報じたという記事があったということを書いただけなのに、自国の記事を書いた報道機関はお目こぼしで、産経新聞の記事を取り上げて大統領を侮辱した罪で起訴したというおかしなことをし、産経新聞のソウルの支局長が6回も韓国の検察に出国を止められているという民主国家とは言えないムチャクチャな国である。

 何をかいわんやである。

 ところで日記の方だが、今日は朝方10月から始まった朝ドラ「マッサン」の前半部分が総集編として放映されていたので朝食を摂りながら見ていたが、その後もしばしテレビを見ることになった。

 年賀状は昨日のうちに終わっているので、今日は本当にゆっくりしながらくつろいでいたということになる。

 午後からは今日も発泡酒と食材で未だ買っていなかったり、正月あいだに品切れになりそうなものを買い足したりで外出をする。

 


朝ドラ「花子とアン」総集編を見ながら年賀状作成

2014-12-29 21:32:01 | 日記

 今日は天候不順ということもあるが一日中近くの簡易郵便局に出かけた以外はどこへも出ずに家に籠りっぱなしで年賀状作りに精を出していた。

 毎年の年末行事の一環として年賀状を書く人も多いと思うが、昔の様に毛筆だけで年賀状を書く人は殆んどなくなったのではないだろうか。

 仕事上の関係などではなく、個人的な付き合いで年賀状を出すという場合のことだが、その人にも依るがいろんな人と関わりがある人なら200、300枚と年賀状を出す人もあるだろうが、そういう数が多い場合、元旦に年賀状を届けようと思えば昔は12月に入ったら直ぐにでも書き始めないと、とてもじゃないが間に合わなかったから、家の誰かに手伝わせるなどということもあったかも知れない。

 しかし仮に1人でやろうとすると並大抵の努力ではなかったはずである。

 今でも多い枚数を自分1人で毛筆で書いている人は非常に少なくなっていることは間違いないが、昔は全て毛筆で書いていた人が結構いた筈である。

 しかし今はどうかというと殆んどの人は多い枚数なら印刷に出し、数10枚位ならプリンターで作る場合が圧倒的に多くなった。

 もちろんパソコンの普及と共に飛躍的に増えて来た訳だが、最初のうちは毛筆で書いた余白に部分的なイラストを付けるというパターンが多く、それなりに自分で工夫したものが多かったが、最近はそれも面倒くさくなって文字と絵柄が一体になったものが殆んどであろう。

 空白部分に近況を少し手書きを添えてという感じになって来た。

 私もご多聞に洩れず、色んなことをしたいと思うこともあるが、そこまでこったものにはしないで前述したように裏面は文字と絵柄が一体になったもので空白部分に近況を細字のマジックペンで書き添えている。

 ただ表書きは今でも全て毛筆で書き、郵便番号の部分だけは細字のマジックペンで書くようになった。

 今は表も裏もプリントした年賀状が殆んどだが、ここが私のこだわりで年賀状の表書きだけは今でもヘタクソな毛筆で書いているのである。

 日頃ご無沙汰している訳だが、折角年に1回だけの正月の便りであるから折り目を付けておこうという自分自身を納得させるためのものであるといえよう。

 世の中全て合理的に運ぼうとすることはよく分かるが、自分なりの何かにこだわるのもいいんじゃないかと思う次第である。

 ところでその作業を始めたのは朝食を摂り、しばし休憩をしてからだが、偶然NHKの朝ドラ「花子とアン」の総集編放映とガッチンコしたのである。

 これは全然予期していなかったことだが、当初黙々と毛筆で表書きするのも億劫だなと思っていた私にとって格好のものである。

 それまではこの朝ドラに限らず、たまに見ることはあったが、別段気にもかけずにいたが、今日は最初の週から最終週まで毎週の分のいいとこ撮りを編集していて、1週分毎にまとめているから長々編映画を見ている感じである。

 年賀状の表書きを毛筆でしながら時折目を上げてテレビを見て、また書いてという感じで時折コーヒーを入れたり、昼食時の間もニュースを挟んでずっと放映しているからその内どこへも行く気がしなくなってくる。

 いわゆるのめり込むということはこういうことなんだろうと思う。

 このドラマ自体は非常に人気があったということだが、私自身も久し振りに非常に堪能したものである。

 若い頃から映画は良く見に行った私だが、特に洋画を中心に観ていたものだがここ20年ぐらいは映画にも行かなくなったほど映像は殆んど見ない日々が続いてニュースぐらいしか見ないが、今日は久し振りに長々編映画を見せて貰ったということである。

 放映は午後5時40分頃まであったが、4時過ぎに書いた年賀状の投函と書き損じた年賀ハガキを5円出して交換して貰うために近くの簡易郵便局へ一時的に外出しただけでその後も、ずっと夕方まで観ていたということである。

 ただ黙々と書いているだけだったら途中でいやになって明日までずれ込んでいたかも知れない。

 それなりにイイ時間を過ごせたのじゃないかと思っている。

 それにしても今年もあと2日を残すのみとなって2014年も暮れて行く。


今年1年を振り返って

2014-12-28 21:09:50 | 日記

 昨日も述べたようにしばらく年末から年始にかけて1人で生活している者にとっては世間とのつながりもなくなるから特に何かするということもない。

 従って外出するとしても買物などに行くぐらいが関の山であるが、今日は近くのスーパーに行ってたまたま安くなっていたウインナーソーセージの2袋縛り1セットを2セット買ったのと柿の種、そして白菜などを買って帰る。肉類は余り買わない私だがウインナーソーセージだけはちょくちょく野菜炒めや蒸して食べることがある。

 カレーもたまに角切りの牛肉で作ることがあるが基本的には魚中心で、しかも青魚のサンマ、サバ、イワシなどであるが、この寒い時期だと鍋物にいれる白身魚のタラやアンコウは醤油仕立てで、鮭のアラを味噌仕立てにすることが多い。

 いわゆるつみれとかエビなどはそんなに食べないが、たまたま先日テレビショッピングでタラバガニを注文して送って来てから数日経つ。

 たまには贅沢もいいだろうとロシア産の冷凍タラバカニを解凍して連日食しているが、値段の割にはもう一つである。

 カムチャッカ半島の北部で獲れたのを零下180℃まで急速冷凍しているから旨味が閉じ込められているということだったのでそのキャッチフレーズにつられて購入したが2kで送料別の1万1千円ほどである。

 毎日食べても正月3か日間位までは未だ残っているだろう。

 同じ金額をかけるのであれば私だったらこんなものを食べるというように人それぞれ好みがあるだろうが、私はカニは大好きであるが、昔に比べるとべらぼうに高くなったし、今後は更に高くなるだろうから、ひょっとして今後は食べることすらできなくなる可能性も出てくることが考えられるので今回は思い切った次第である。

 そんな状態で既に食べなくなったものはマツタケである。

 私の子供の頃は秋になれば必ず松茸料理をごく普通の家庭で食べたものである。

 焼き松茸やスキ焼に入れて食べたものだが、このところずっと高くなり過ぎていいものだと1本で万という桁が違う金額になっているからバカらしくて買う気も起らない。

 ウナギだってどんどん高くなってきているし、日本食が世界中で絶賛されるのはいいことだが、逆に今まで気軽に食べていたものも外国人が食べるようになって来たから益々値段が張るということになる。

 マグロはそんなに食べたいとは思わないが、マグロ好きな人にとったらなかなか口に入らなくなっていて、完全養殖マグロの技術が確立されたので安くなるならいいが、逆に高くなっているというから最初の思惑とは違い皮肉な結果になっている。

 個人的には青魚が順調に入荷して値段も安くなればそれでOKだが、地球温暖化により南方の魚が日本近海で多く獲れるようになったということだから今後の漁獲に大きく影響を与え、変化してくる可能性は高いのではないだろうか。

 大いに危惧されるところである。

 ところで今日はネットからダウンロードした干支の素材集から年賀はがきの裏にプリントをしたが、私の年賀状は表書きは墨による手書きにしている。

 退職後、PCを触り始めるまでは表も裏もつたない字の墨書だったがPCを始めてからは裏書の大文字は墨書だったが部分的にカラーのイラストのパーツ等を入れていたがここ2,3年前からは裏全面をプリントするようになり近況を簡単に細字のマジックで書くようになった。

 明日には仕上げて投函しようかと思っている。


年末恒例のテレビ番組

2014-12-27 22:27:36 | 日記

 年末ともなると毎年のことだが特にNHKの大河ドラマの総集編が放映されるのが常となっているが、今日は総集編の後半を途中から少し見ることとなった。

 以前は昼休みに出先の食堂などで朝ドラは見ることがあったが、大河ドラマは最近はずっと見ていなかったし、どんなドラマであったかさえ知らないで日々過ごしていた。

 ただ10月から始まった朝ドラ「マッサン」は当区と関わりがあり、ガイドコースもその人気にあやかって「マッサン」コースを急遽作り、そのコースの地図を描いた説明案内書を当区ガイドの会で3万枚ほど作成し区役所など主なところに配布したところ瞬く間に無くなったほどの人気である。

 コースの案内も逐次しているが今まで3回ほど案内したが回を追うごとに人気が出て参加者も増えているということである。

 ただし「あそ歩」のコースにも同じコースを取り入れているので「あそ歩」の主催の時は私は一切関わらないことにしているのは以前に触れた通りである。

 あんないい加減な人をバカにした会はないからであるが、当区ガイドの会としては、そのまま続けて参加しているが、私はバカらしくて辞めたのである。

 「あそ歩」のアシスタントプロデューサーさえも辞めたのをみてもチーフプロデューサーとの確執があったことは容易に推察できよう。

 マッサンも京都の山崎に移って行ったので当区から離れたが、当区ガイドの会にとっては人気コースとしてしばらくは継続することになろう。

 新年早々にはリレーウォークで当区ガイドの会がメインで案内するコースもその「マッサン」コースに少しアレンジしたコースとなっているが、全体下見歩きも本番の1週間前に行なうことになっている。

 ところで年末年始のこの時期、ここしばらくは年内の予定はすべて消化し、新年になってからまた再開する運びとなるから今日も特に予定もなかったし、朝のうちはいい天気で青空も見えていたので洗濯をすることから始まった。

 そして洗濯と並行して先述した大河ドラマの総集編の後半のそのまた後半を少しテレビの前に移動して見ていた。

 こんなゆっくりとひと時を過ごすことは今まで余りなかったがここしばらくはこんな状態が続くのではなかろうか。

 それが終わった後はPCの前に座って年賀状の干支の素材集をいろいろ捜してみることにしたが、これと思えるものはなかなか見つからない。

 一応3つほどダウンロードしておいたので明日にでもプリントしようかと思っている。

 昼3時頃から切手を買って抽選ハガキに貼り付けて投函するために郵便局に行き、その近くにあるスーパーに行って発泡酒や食材を買って帰ってきた。

 常に歩いてないと身体がなまってしょうがないので出来るだけ買物など遠くに歩いて行くようにしているが、買物だけではなく医院にしたって、銭湯にしたって出来るだけ当区内の遠くまで歩いて行くようにしている。

 他の人から見れば、何でそんな遠くまで買い物に行ったり、医者に通ったりするのかと思われるかもしれないが出来るだけ歩くようにしているからである。