ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

商店街の寿司屋、そして②の店に

2013-06-27 23:19:08 | 日記
 今朝は明るさが出ているので晴れかなと思ったので雨が降る隙間をぬって晴れているうちに洗濯をしておこうと始めたはいいが、空が雲に覆われて陰って来たが、何とか持ってくれよと念じつつ洗濯を済ませ竿に干していったが相変わらずパッと明るくなることもなく、また風もあるわけじゃなく大丈夫かなと思いつつ干し終えた。

 後は天に任せるしかしょうがない。

 午前中は特に用はないのでメールとカレンダーをチェックしたあとはいつものようにしばしゲームに興じることとなる。

 昨日のブログはかなり長文になってしまって記述に時間も結構かかったが、それでも朝ブログの訪問者数を確認すると今までのブログの中で最も多くの人が見てくれているので、それなりに記述した甲斐があったということになる。

 まあ、それにしてもいろんなブログがある中で私のように文章だけの記述であるにもかかわらず訪問して読んでもらってると思うと非常にうれしいものである。

 なんで長い文章にしているかというと、先ずは日記だからである。

 簡潔に書く人もあるかもしれないが、事細かに書いてどんなことがあったのか後で振り返ると、まざまざとその時の光景が思い出されてくるということがまず第点である。

 それにブログを書くきっかけのつにキーボードを打ち込むスピードを上げることが第点目である。

 もちろんキーボードのキーを捜しながらということではなく、最近は指が勝手に覚えて動いてくれるようになった。

 指を動かすということはもちろん脳に刺激を与えることにもなる訳である。

 点目は長い文章のブログを見ただけで訪問することを止めてしまう人もあるだろう。

 言い替えれば読まなければならないようなブログは見たくないという人には別に読んでもらう必要もないと思っているからわざと長い文章にしているという面もある。

 特に昨日のような長い文章だとそれを見ただけでウワーッと思った人もいたのじゃないかと思うが、その光景を想像すると目の前に浮かぶぐらいリアルに感じるのである。

 ところで今日の日記だが、今日は木曜日ということで②の店に行く予定にしている。

 というのは木曜日と月曜日を担当する女性がいるが、店にいる女性の中で最も歌が上手な人であるからこの②の店に来るようになったのである。

 ②の店とはなんのこっちゃと思う新しい読者もあるかもしれないが、話せば長くなるので今のところは単純に便宜上使っている店の名前だと覚えて貰ったらと思う。

 ②の店とはズバリカラオケ喫茶店で当市の中でももっとも流行っている店じゃないかと思えるほど沢山の客が来るのである。

 現に今日も客で一杯になったが、この店に行く時は暑い時期になってきたので最近はバスで行くことが多くなった。

 当区の東隣の区にある店で当市の南に位置するよく知られたアーケードのある結構長い商店街にあり、この店はその商店街の北の方に位置し近くに地下鉄駅もあるから今日のように帰りに地下鉄を利用することがある。

 とくに最近バスを利用するようになったのも月からバスの運行が大幅に変わったことで、無くなった路線も多くあるが、今日やって来た路線のようにバスの本数が増えたところも一部あるようである。

 バスを使って来るようになったのはそれ以外の目的もある。

 商店街の一番南の方に安い寿司屋があって「握りカン」で円というのを②の店に入る前に食べることにしているのである。

 つまりその寿司屋に行くには自宅最寄りの東方面行きのバス停からつ目のバス停で降りて昔は村の中にあった古い道を北上するとその商店街の南端(アーケード入り口)に達するのである。

 商店街に入ってしばらく行ったところにその寿司屋があるが、今日は分に到着した。

 今日は店内も空いていたがしばらくすると相次いで客が入って来て賑やかになって来た。

 いつもカウンターの中央より左の方に座る感じだが、入った時は客も少なかったのですぐに「握りカン」が出てきたので早速食べたが、ここは赤だしが付いていての値段であるが、魚のアラでダシを取っているので骨付きのアラが入っている。

 皆さんは上品だからダシだけをすすっておられるが、私は魚大好き人間だからアラも骨だけ残して食べることにしている。

 食べ終えてアーケード商店街を一路北上していくが、各商店の冷房が効いているので、冷気がアーケードの中は外気より少しひんやりしていて歩いていても苦にならない。

 店にやって来て入るとカウンターには番奥に歳の若い男性が人でポツンといる。

 いつもこの若い男性といる私より歳上のオバちゃんはまだ来ていない。

 カウンターの番手前には常連でずんぐりした体躯のU氏がいたが、私はその男性の右側をつ空けた席に座った。

 ステージはカウンターの反対側の入り口に近い場所にあり、カウンターとステージの間には真ん中の通路を境にして両側にはソファーのような長椅子があり、長椅子の前には低い長テーブルが脚と通路の反対側にはステージがある関係で長テーブルが脚置いてある。

 私が店に入ってしばらくは店内も空いていたが時間の経過とともに客が増えてきてピーク時には人ぐらいになったようである。

 今日は午後分頃に入って、分位までいたが鈴木雅之と高橋真梨子が曲づつと浜田省吾が曲の計曲しか歌えなかった。

 帰りは近くの地下鉄駅からつ目の駅で降り、いつものバス停横にあるスーパーまで乗り、買い物をしてから再度バスに乗って自宅最寄りのバス停で降り、自宅に戻って夕食の準備を行なう。