ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

Fの店、そして西隣区小学校月曜ダンス教室9月レッスン④

2013-09-30 22:52:21 | 日記

 今日も相変わらずいい天気が続いているし、気温も収まって来たようだ。

 今日は午後からFの店に行く予定にしている。

 Fの店というと殆んど行っていない店であるが、しばらく前に在庫していたカラオケチケットを消化してもう行かないことにしていた店である。

 最近になってこの店も少しづつ変わって来たようで、年ほど前にこの店が出来たのだが、ちょくちょく歩いていた時に見つけて物珍しさもあって一度入ってみたのである。

 店の中の雰囲気は良かったがカラオケチケット枚で円ということである。

 この店に来るのはしょっちゅうではなく、たまにしか来なかったのであるが、最近は 他の店でもやっているようにカラオケチケットが安くなる日を設けたのである。

 最初は月末だけ枚綴りのチケット冊で円だったが、最近になって日と日の日間という風に日増やしたわけである。

 つまり今日は日ということであるからチケットが安くなるわけで、金曜日に区民センターのダンス教室で一緒のMiさんを誘ってみたが仕事の予定が入っているので参加できないということだったが、予定通り人で今日行くことにしたのである。

 いつもより少し遅めの分頃に店に入ると人程の客がいて番奥の右側が空いていたのでそこに座る。

 自宅からこの店まで分少々歩いて来たが、通常はホットコーヒーにするところを、ここではアイスコーヒーにする。

 というのも以前はどの店に行ってもホットコーヒーを頼んだが、ここではアイスコーヒーにすることが多い。

 というのも余り美味くないからである。

 今日は最初から曲ぐらい歌ってから帰る予定にしていた。

 というのも西隣区小学校月曜ダンス教室のレッスンがあるので時頃のバスに乗る必要があるので長居はしておられないからで今日は取り敢えずチケットが安いから購入しておこうということである。

 今日のお客さんはポップス系の曲を歌う人が多いので私が歌う純ポップでも受け入れに抵抗が少ないかななんて思っていたがどうやらそうでもないみたいである。

 というのも最初の曲目は浜田省吾の「星の指輪」だったが、めったにこの店に来ないから来るたびに常連からは新しい客だと思われていたのかも知れないが、拍手もちゃんとしてくれたので雰囲気がいいなと思っていたがその印象が曲目の時に簡単に覆されたのである。

 時を過ぎた頃から客が帰り始め私が座っている反対側の席の客が次々と店を出ていって奥の方に座っていたのは女性人になった。

 その女性と同じ側の前の方には人の女性が並んでいたが私が曲目に高橋真梨子の「帰り道を教えてよ」を歌い始める少し前に奥の方にいた女性が「人取り残されたから淋しい」とか言って前の方の人の席の隣に行ったのである。

 そして私が歌い始めてしばらくしたら他の人の女性たちとしゃべりだし、だんだん大きな声になってきたのである。

 歌いながらも失礼な女どもやなと思いつつ歌っていたが止める気配もなく喋り続けている。

 余りにも頭に来たので歌い終えてからステージを降りて人の女性の前で「おまえら、人が歌ってる時にワイワイしゃべってどういうつもりやバカタレ!」と大きな声を張り上げて怒鳴った。

 人は「済みません」と謝ったが他の人は何も言わないままであったがそのままマスターに金を払って店を出た。

 こんなことは今までになく最初は雰囲気がいい店だなと思ってただけに余計腹が立ったのである。 

 そのまま自宅に戻りダンスの準備をし、出かける時刻までしばらくくつろぐ。

 時前になったのでバス停までやって来たが、バスもほぼ予定時刻にやって来て小学校最寄りのバス停で降りる。

 学校の門扉のカギは付いてたがカギは懸ってないので開けて入ろうとしたとき自転車に乗った見知らぬ女性が「こんばんは」と言って中に入ったが、続いてダンスの当番である姉妹が自転車でタイミングよくやって来て開いたままの門扉を通り抜ける。

 そして一緒に部屋に入りイスなどを出して準備を手伝う。

 そのうち先生やメンバーが集まって来たが、珍しくM氏がやって来た。

 以前にも足がかなり痛いことがあってそれが再発したということがあって長く休んでいたから発表会は無理かもしれないということだったが、却ってじっとしていたらダメだとかで無理をしない程度で動く方がいいということだったので出てきたということである。

 発表会に出る予定にしているということだったので男足が人増え組のペアが出来ることになる。

 前半は発表会向けのチャチャチャを行なったが発表会までにはあと日だけということで女性たちとのペアを決めておかねばならないから後半に入る前の休憩の時に紙に男性の名前を書いてそれを引いてもらうくじ引きにして決めた。

 後半はワルツだが、来週は発表会に向けてワルツはなしにして通しで舞台に出てくるところと引き上げるところを含めてチャチャチャをすることになった。


リレーウォーク①

2013-09-29 22:25:37 | 日記

 今日もいい天気になったが、本日はリレーウォーク①の本番当日であるから絶好のリレーウォーク日和である。

 朝食をとった後しばらくくつろぎながらガイドポイントの資料に目を通していたがあまり頭に入って行かない感じがするのと、先週の日曜日に全体の下見歩きをしてコースはそれなりに頭に入れたつもりだが、ガイドポイントか所の場所があそこで良かったと思うが確信が持てなかった。

 そこで早い目に自宅を出て人で確信が持てないところを実際に歩いてみようということで時過ぎに自宅を出てリレーウォークの集合場所であるお寺最寄りの地下鉄駅まで乗り、集合地点からのコースに沿って歩き出した。

 真っ先に行ったのはコースの中のガイドポイントではなく、コース上を歩いている途中で近くを通った時にオプションで説明するポイントである。

 しかし先週の全体下見歩きの時には行っていないところを説明をするが、実際に行かないのけど、その場所を確認しておこうということでそこまで歩いて行ったが、見た後は番近い説明ポイントを目指したがまっすぐな道ではなく土地整理が出来ていない昔からの村の敷地でジグザグになった道を真南に向けて歩いた。

 その結果、コース上にやって来たが、その場所がコースを歩いている途中の説明ポイントということになる。

 つ目のガイドポイントには何度も来ているから、確かめる必要もないのでパスした。

 なので結局②のポイントから順次歩いていくが、風も涼しく気持ちがいい。

 そして気にかけているコースにやってたが、最初のポイントの場所はハッキリわかっているので問題はないが、その次のガイドポイントは定点で文化財研究所の課長が担当する場所だが、ここで先週の下見歩きの時と同じ道を左折したがガイドポイントがない。

 おかしいなと思ってそのまま真っ直ぐ行くと見覚えのない光景だったし、左折してからそんなに道を入らなかったので元来た道を引き返しながら注意深く見ながら行くと見覚えのある場所に出てきたのでこれでハッキリした。

 要は下見の時に左折した道そのものは合ってたが、下見した時には先導の人が間違って曲がってすぐにまた左折して少し戻ることになったことが頭に入っていなかったということである。

 結果的にはこうやって自分人で再度下見したので本番では間違えなかったが、もし本番でまた戻ったりしてたら大変である。

 その次のポイントへ行く道ははっきりしているが、その次に河原に降りて行く入口がややこしい細い道だったので確認したが迷わずにすぐ分かったのでこれでOKと言うことであとは集合場所の近くまで戻って喫茶店に入ることにした。

 店に入るとタバコを吸うか吸わないかを聞かれ「吸わない」と言うと禁煙席に誘導されたので窓際の手元が明るい席に座る。

 すぐにウェートレスがやって来たので「ブレンドコーヒー」を頼み、リレーウォークの資料を取り出して確認しながら見ていく。

 だけどコーヒーが一向に運ばれてこないが、客も多く入っているし、からコーヒーを立てているのか時間がかかっているなと思いつつそのまま続行したが分以上経っても運ばれてこない。

 これはあまりにも酷いんじゃないかと立ち上がりカウンターの向こうでコーヒーを立てている店長らしき男性に「コーヒーがいつになったらくるのか」と大きな声を出すと、慌てて背の高い若いがやって来て「ブレンドですかアメリカンですか」と聴きにきたので「ブレンド」という。

 その後すぐに運んで来たのは最初に注文を聞きに来た大きな体躯の女性だがなんのお詫びも言わずただコーヒーを置くだけである。

 個人がやっている普通の喫茶店ではなく名前の良く通った店で従業員にちゃんと礼儀作法を教えている筈なのに何の言葉もないわけである。

 普通なら自分が受けた注文をコーヒーメーカーに伝えたか、忘れていたかということになる。

 忘れていたら当然「申し訳ありませんでした」と言うのが当たり前だし、伝えていてもコーヒーが上がって来なかったらコーヒーメーカーに未だ出来てないことを伝える必要がある。

 注文を受けたものとして最後まで気を配るのが当たり前である。

 身体がデカいだけでなく態度もデカいから文句のつも言ってやろうかと思ったが、資料を見ている時に血が上ってもしょうがないと思って何も言わなかったが、どうしようもない女従業員である。

 とにかく最近の若い者たちは礼儀を教えられてないのか、本当に日本人なのかと疑いたくなるほどである。

 スタッフの集合時間である分の分前になったので集合場所であるお寺へと向かったが南門の前にある受付で今日のガイドスタッフの資料を貰い班旗も受け取ってアシスタントのY氏(当区ガイドの会のメンバー)に先導を頼み班旗を渡す。

 そして他の区からのサポーターが名でうち名が班が入れ替わったが、それぞれ列の中程と最後尾を受け持ってもらう。

 スタッフの集合時間になったので主催者の文化財研究所の方から話がなされ参加者を待つ体制にする。

 早い参加者は時前からやって来て順番に班旗の前に集まっていく。

 つまりは受付の順番に班を決めて行くわけだが今回の参加者は人程だということで結果人づつに班割をしたと後から聞いたが結局当日に参加した人数は当初の申し込み数を下回ったようで班になったということである。

 班が予定よりも分早く分にスタートしたが、後は大体分おきのスタートとなる。

 やがて私が担当する班の出発となったので私たちスタッフの自己紹介と注意事項を伝えて先ず集合した寺の由緒から説明する。

 その後は一路南へ下って行き中学校の中にあるミュージアムに上履きと履き替えてエントランスの突き当りまで進む。

 そこにはこの中学校の校舎が建てられるときに発掘された万年前のナウマンゾウなどの動物の足跡のレプリカが床下に設置され、また突き当りの壁面にはそれらが発掘された地面を深さmまで削り取った地層を貼り付けてある。

 今回のリレーウォークのメインとなる展示である。

 そして別に部屋に資料展示室があって万年前の太古から弥生時代に近くの遺跡から出土した土器や漁労道具、そして古代から中世にいたるまでこの近辺から出土した品々が時代ごとに展示しているが、あまり時間が取れないので早々に引き揚げてまた玄関に戻る。

 その後はずっと西の方に移動して先ほどのミュージアムで展示されていた出土品が出た場所を順次ガイドしながら進めていく。

 途中で小休止をしたが、その間にも質問が寄せられたが、順次答え、後半の案内となる。

 後半は古道を北上しながら主に中世の南北朝時代に関わる寺社を案内することとなる。

 最後は今回の古代の津(港)があったと思われる場所に来て、大きな神社が最後のガイドポイントとなるが、そこは定点のガイド担当者が話をする。

 最後に表の方に回り有名な橋の前でアンケートを書いてもらって解散ということになった。

 今日は日差しがありガイドスタッフが切るジャンパーは風を通さないので汗を掻いたが脱ぐと風が涼しいからホッとする。

 7班が来るまで待って他のスタッフたちとともに喫茶店に入ることにした。

 男性が人に対し女性は人ということもあっていろんなエピソードが出てきて話しが盛り上がり時前にやっと終わり、私はその近くにあるいつも行くスーパーで買い物をして帰った。

 買物を済ませてバス停まで来たが、バスが出たばかりだったので次のバスまで時間もかかるから、途中まで分以上歩いて別路線のバス停まで来たが、そこで分待たなければ次のバスが来ない。

 結局買物の荷物も重たいのバスを待つことにした。

 やがてバスが来て乗り込んだ時には乗客は私一人だけだったがつ目の停留所で降りて自宅に帰り早速夕食の準備である。

 

  

 

 

 

 

 


リレーウォーク①の準備の買物

2013-09-28 22:32:01 | 日記

 相変わらず今日もいい天気であるから洗濯をすることにした。

 今まではタオルケットを着ているだけだったがさすがに最近は明け方寒く感じるようになったから日前から蒲団を着るようになったが、しかし夜は気温が高い時もあるから、その時の状況を見てどちらを着るかを判断している状態である。

 今日は特に予定はないが、明日日(日)がいよいよ年目の仕上げとなるリレーウォーク①の本番であるが、つの班を受け持つガイドということである。

 この前の日(日)に全体の下見歩きを行なうために集合した時に班の編成表や案内ポイントとその裏面にウォークするコースのマップなどと共にガイド役の人にガイドポイントを判り易く説明するためにAで作られた写真や図のラミネートしたものを枚手渡されたが、これを入れる適当な入れ物を購入するために午後から出かける予定にしている。

 がしかし昼食は出かける途中で摂ることにして昼頃までは洗濯機を回しながらPCと向き合うのはいつもの通りである。

 そして昼になったので自宅の北西方向にある大きな池の畔にある喫茶レストランで昼食を摂ってから出かけることにしたのである。

 分少々歩いてその喫茶レストランに到着して入り口横にある立てかけたメニュー看板に昼定食の献立が書かれているが、それを見るとAのメインが八宝菜、Bが塩サバだった。

 普段は魚にすることが多かったが今日は八宝菜の方にしようと決めて中に入るとテーブルは満員なので外を向いているカウンター席を見ると、若い男性が人だけだったのでその右隣に座りかけた時、私の名前を呼ぶ男性の声がしたので振り向くと当区ガイドの会の面々が人座ってこっちを見ていた。  

 どうしたのかと訝しげにそのまましばらく動かなかった時、「さっき、あそ歩の案内が終わったところ」ということだったのでやっと理解できたが、それにしても世間は狭いものでめったに来ないのに出会ったのである。

 料理が運ばれて食べている途中に当区ガイドのメンバー達は帰って行った。

 私も食事を終えて北向きの路線バスの停留所に歩いて行くとm程で到着する時にバスが入って来たので走って行き乗り込んだ。

 客もそこそこ乗っているが、やはり土曜日だということだからかも知れないな、と思ったものである。

 地下鉄駅近くのバス停で降りて地下へと降りて、高大へ行くときの地下鉄路線に乗り、ずっと先まで乗りJR駅に行ったが、いつもだったら自宅最寄り駅からの路線で行くが、今日は初めての地下鉄駅で降りてJR駅まで地下の商店街を通って行く。

 地下道は人通りが激しくカートを引っ張って歩く人たちが結構多いので歩きにくくてしょうがない。

 若い欧米系の外人も群れを作ってカートを引っ張リながら歩いているが、円安になってから外人観光客が増えたということである。

 以前は中国人観光客が多かったが、尖閣諸島を国が買ってから両国の関係が冷え込み、中国人がガタ減りしたがそれ以上の他の国からの観光客が増えたということでいいことである。

 マナーも最低で各国から嫌われてる中韓の人間には来てもらわなくて結構だし、こちらも安心と安全の確保に不安を感じる両国に行く必要はない。

 JRに乗り換えて以前住んでいた街へ行き、こまごまとしたものが売られている高架下の商店街にやって来たが、以前いた時とは様変わりで若者相手のファッション街に変貌している。

 それでもどこかに昔の店が残ってないかゆっくりと見て回ったが、昔からの店はホンの一握りしか残ってなくて私の目当てになるようなものはなかったのでトンボ返りで帰って来た。

 こうなりゃ、円ショップを探してみようと私が知っている最も大きい店にやって来た。

 そして袋ばかりが置いてあるコーナーにやって来て持参したcm定規で測りながら大きさを確認していく。

 できれば厚みのある生地で丈夫そうなものを探していると厚手の生地で作った円のバッグがあってどうしようかと迷ったがが、どうしても色が気に入らないので止めることにした。

 そのバッグが置いてある近くで大きさがピッタリのショッピングバッグを見つけた。

 生地は薄いがしっかり作られていそうな買物袋が大きさもピッタリであることが判明したのでそれを購入することにした。 

 


区民センターダンス教室レッスン③

2013-09-27 23:20:16 | 日記

 「今日も今日とていい天気」と歌の文句に出てきそうな文句だが、ここのところホントいい天気に恵まれている。

 いい天気が続くのはいいように思うけど裏を返すと余りいいことではありません。

 逆に雨が降り過ぎて困るところが出てくるからですべて物事は裏腹であるということである。

 今年の夏は高気圧が日本列島を長く覆って暑い夏だったが、結構長く続いて最高気温の記録も更新したほどであった。

 そのことが今になって野菜の値段がバカ高くなっているのであるが、物事は常にホドホドがいいということになる訳である。

 今日の予定は朝一に歯科医院に行くことになっているが、か月ぶりの通院である。

 歯の周りをキレイに掃除するというものだが、そんなに頻繁にしなくてもいいのじゃないかとも思うのだが汚れが付き始めているとのことであるから、来月も来てください、定期的にしましょうなんていうのである。

 歯科医院から帰って来ていつもの様にニュース見た後、昨日Sの店に入っていた客数が多く曲しか歌えなかったが、その時の隣に座っていたM氏の言葉じゃないが以前歌っていた曲も忘れてしまっているということだったが私もご多聞に洩れず同じようなことになってきている。

 今まで覚えた曲はCDを聴いて覚えた曲ばかりなので時たまCDを取り出して聞けばいいだけのことだが、最近浜田省吾もあまり新曲を出していないということもあってカラオケの本に載っている以前の曲でいいものがあれば覚えたいなと思っていた。

 だからYoutubeで浜田省吾を検索して、手持ちのCDにはない曲をクリックして聴いて良ければ歌詞を書き出しているが、今日はその書いた歌詞を見ながらPCと共に一緒に歌っていた。

 やはりM氏も言ってたように週間かかって覚えた曲も週間歌わなかったら忘れてしまうという言葉通りになかなか覚えるのは簡単ではない。

 今是非とも覚えたい曲があるが、「家路」と言う曲である。

 浜田省吾が最近新曲を出していないので最も新しい曲の部類に入って来るが、前にもブログに書いたように浜田省吾の曲を歌っている人は殆んどいない。

 カラオケ喫茶と言う限られた中なので高齢者は歌わないと言うこともあるが、以前別の店で私より結構若くて代位の男性人連れがやって来ていうには「浜田省吾の曲は難しくて歌えない」と言ってたのを思い出すが、以前、私が現役の頃に若手の男性が人だけ浜田省吾の曲をいくつか歌っていたのを思い出す。

 何の曲だったか忘れたが当時なかなかいい曲だなと聴いていたがその頃は浜田省吾って誰なのというぐらいで全く知らなかったが、今から思えばなつかしい。

 この曲を皮切りに一度覚えた曲も思い出し歌いをして頭にしっかりと焼き付けて置きたいなんて思っているぐらいである。

 午後分を少し回ったので買物に出かけようかと思い、バス停に行く。

 西方面行のバス停だが途中までは同じコースを走っていくが途中で北に右折していく路線の途中にあるいつも市の中心部から帰って来る時に寄るバス停横のスーパー前で降りる。

 鮮魚コーナーでアンコウが安かったので今夜はアンコウ鍋とシャレてみようかと思い購入する。

 冬の時期にはそこそこの値段がするけれども、この時期だとまだそんなに高くないからお手頃である。

 その他の食材も買い、すぐ横にあるバス停の椅子に買い物袋を置いてジャンプする。

 これは前回整形外科に行った時、医師から立った状態でその場で飛び上がり足を折りたたまないで伸ばしたまま着地すると脊椎から腰椎を通じて骨盤など骨に刺激を与えるから毎日回飛ぶだけでいいから続けるようにと言われたからバス待ちの時などに行なうことにしているのである。

 このバス路線は主要道路沿いを走り行き先も沢山あるので頻繁にバスがやって来るが、このバス停から直接自宅近くに行く路線バスは本しかないが、途中にある営業所までしか行かないバスに乗ることもある。

 というのは営業所からまた新たな路線バスが出ているからだが、営業所発のバスは自宅近くに行く本数はそんなに多くないので場合によっては営業所から自宅まで1程歩いて帰ることもよくある。

 今日はスーパー横のバス停で時刻表を確認すると最初に営業所が終点のバスが来るが、その分後に自宅最寄りのバス停に行く路線バスが来るのでそのバスに乗って帰ることにした。

 自宅に帰ると時を少し回っていてダンスレッスンに出かけるまで時間少々あったのでコーヒーを飲んでくつろいだ後、またYoutubeを開き、書いた歌詞を見ながら聴いて、また歌う練習をする。

 時を少し過ぎてダンスに出かける準備をしたが、その中にMiさんに渡すお土産も入れて区民センター方面行のバス停まで歩いて行くと高齢の男性が人待っていた。

 しばらくしてバスが来たので乗り込み区民センター前でおりて中に入ると受付で「区民まつり」に関するアンケートを書いて欲しいと言われ用紙を受け取って書いたがあまり興味がないので今まで参加していないからあまり書くことはない。

 レッスン会場の大広間に着いて見知らぬ女性が人いたがダンスの衣装をしているので「こんばんは」と言ったが返事がない。

 ダンスレッスン初日にも早く来ていた初めて見る男性がいたので今日と同じように挨拶をしたが返事がなかったが、日本人の癖と言うか、日本人の悪いところで挨拶をしても見知らぬ人だったら返事が返ってこないことがある。

 道路を歩いていて見知らぬ人から、言われたら返事をしないこともあるかも知れないが、少なくとも同じダンス会場に来ている者同士が挨拶をするのはごく自然なことである。

 まあ、日本人も素直さがなくなり、イヤらしくなってきたものである。

 今日も前半はクイック、そして後半はルンバであるが、今回は特に参加者が多いこともあるが、先生が助手と新しいステップの見本を踊る時、すぐ近くに寄っていくから後ろの人は殆んど見えないことになる。

 厚かましくいつも前に来るのは決まった人間で後ろにいる人のことも考えるだけの配慮というものが全くない。

 日頃私が言っている中国人や韓国人の厚かましさとなんら変わらないようになって来ているのは嘆かわしいことである。

 

 


2週間ぶりに②(=S)の店で

2013-09-26 23:08:29 | 日記

 このところいい天気が続いているが今日もその流れが続いている。

 今日もいつもと同様に朝食を済ませた後、PCと向かい合ってメールとカレンダーのチェックから始まった。

 その後はニュースとゲームでしばしくつろいでいたが今日は久しぶりに図書館に行く予定にしているのでPCを古い専用の鞄に入れて準備をする。

 途中の休憩時間に飲むコーヒーとペットボトルのお茶も入れる。

 区役所方面行きのバス停発時刻の分前に自宅を出てバス停にやって来たが、やがてやって来たバスに乗り込み、そして区役所前にあるバス停で降りて図書館の前に来て時の開館まで少し待つことになったがすぐに時になったので図書館に入って先ずは席の確保である。

 PCを出してセットをした後、受付に行って資料を出してもらい席に戻って早速打ち込んでいく。

 今日もつの連載記事しか打ち込めなかったが、途中で休憩して図書館の上にある階上に行き缶コーヒーを飲む。

 そして後半の資料も同様に打ち込んでいった。分を少し過ぎたころにつ目の記事も打ち込み終えたので資料を受け付けに戻してPCも同様に鞄に入れる。

 そしてバス停に行きしばらく待った後バスに乗ることになりバス停で降りて自宅に戻ってくる。

 自宅から東方面行のバス停まで行くまでに時間は分しか残ってないので髭剃りをする。

 そしてバス停に行くと人の若い男性達がバス待ちをしているが、この昼休みの時間帯には珍しい光景である。

 やがてバスがやって来て私を含めた人の男たちが乗り込んだが、また同じメンバーが私と同じバス停で降りることになったが、彼らはバスを降りてから私と反対方向の西に歩きだした。

 私は少し東方向に歩いてから昔の村道であったと思われる古い家が立ち並ぶ南北の通りを北へ向けて歩くことになる。

 月ごろは暑い中を歩いたが今日は風もあり気温も下がっているので秋らしい気持ちいい状態の中を歩いていく。

 分歩いてアーケード商店街の南側の入口に至り、いつものように少し北の方に行ったところの寿司店に入りいつもの「握りカン」を食べるのがいつものパターンである。

 消費税込で円を支払い店に出て、その商店街をずっと北の方に分程歩いて行くと②の店(これからはS店という)に到着する。

 この店はレコード店の真裏にある店でレコード店の経営するカラオケ喫茶ということでママはこの店を主体に見ていて、カラオケ喫茶は曜日によって担当者を雇っているのである。

 担当者は曜日によって決まっているが、月・木はKさん、火・土はAさん、水・金はEさん、日はBさん、そして夜専門の担当者と言う風になっている。(AとBは名前を知らないから仮につけた名前)

 ママは用事がある時にしか店にはやって来なくてその曜日の担当者に任せているが、午後時になるとオヤツを持って店に入って来て小皿に少しづづ果物を載せたり、ロールケーキだったり、夏場だったらアイスクリームやスイカを出したりする。

 その時間帯だけしばらくいるがそれ以外は担当者に任せている。

 聞けば以前はこの近くに何軒かカラオケ喫茶があったらしいが客がこの店に集まって来るようになって他の店は潰れたということである。

 この店では他のカラオケ喫茶と同じようにソフトドリンクとお菓子付きで500円と言うところまでは同じだが、それにプラスしてカラオケが曲歌える券を添えるのである。

 このようなちょっとしたサービスの違いで他の店の客がこの店に集まって来ているが、結構遠くからバスや電車に乗ってやって来る人も多く、バスの時間を気にしながら歌っている人も多い。

 こういう私も年半ほど前にたまたま、この商店街に来て歩いている時に店の前に貼り紙がしてあってから来るようになったのである。

 その貼り紙にはのつく日、すなわちの日にチケットが半額になるという触れ込みである。

 通常カラオケ喫茶では、円なのはどの店も同じで、チケットを買うと円で枚綴りか、円で枚綴りとなっているパターンが多い。

 この店は円で曲だが、のつく日にはチケットの綴りを冊貰えるということであるから、通常の日に買うより安くなるのでのつく日は客が特に多くなることになる。

 私ものつく日にチケットが安くなるという貼り紙につられて、チラシを見た日には入らずのつく日に入ったわけだが店のドアを開けたら店一杯に客が入っていたのにはびっくりしたものである。

 しかし他の人のいろんな曲を聴かせてもらうのもまたいいもので人によって歌の好みも違いいろんなジャンルの曲が歌われるが、高齢者が多いから演歌が殆どだが、そんな中でも抜きんでてる人が何人もいることが分かって来た。

 その中でもひときわ目立ったのが私より何歳か年輩だと思うM氏だが今日初めてカウンターで隣同士に座ることになった。

 M氏はいつもはカウンターには座らずステージ近くの禁煙席側の長椅子に座ることが多いので話すこともなかったが、お互いに意識し合う存在で見えない火花が散っていたのである。

 M氏は演歌だけでなく、いわゆるポップス演歌、そしてポップスも歌い、しかも発声が大きく、正確に歌う人物で大したものだとは思っていた。

 しかし私が歌う歌は純粋のポップス、つまり「純ポップ」だからそこらにM氏とは多少違いがあるとはいえ、互いに意識したのは自然の成り行きで、私がこの店に行きだした頃の反応は素直に拍手してくれる人もあれば、異人種でも来たかのように毛嫌いする人もあった。

 カラオケ喫茶は私もいろんな店に行って同じことを何度も経験しているから、この店でも別に驚きはしなかったが、この店で始めて経験したのはステージ(といったって一段高くなっているだけだが…)のすぐ前にいた高齢の婆さん(敢えてこう言わせてもらう)が「こんな歌キライや」と私が歌っている最中にヌカしたのである。

 それも度もである。

 余程歌うのをやめて怒鳴ってやろうかと思ったが、こんな婆さんを相手にしてもつまらんと思って最後まで歌ったが、年を喰った女には置かれた場所や環境もわきまえず自分勝手な感情をモロにぶつける、どうしようもないのがいるものである。

 私も最初来た頃は曜日によって担当女性が違うのでいろいろと曜日を変えてどの曜日に来ようかと思っていたが、結局自分の予定が入ることの多い曜日を避けながら木曜日に来ることになったのである。

 この木曜担当の女性は他の曜日担当の女性たちの中でも番歌が上手いと客の評判だったということと、お世辞かも知れないがポップス系が好きで自分も歌うと言うことだったからである。

 客たちの中には毎日のように通っている人もいるが私は週間に度来れば多い方である。

 ところでかのM氏とは暗黙裡に張り合っていたが今日隣同士になってしばらくしてからM氏が私のことを「大人しいですね」と声をかけてきた。

 カウンターの前にいた担当のKさんも「真面目でおとなしい人ですよ」ということから一挙に打ち解けて話し出したが「カラオケをやって年ほど経ったが今までに曲以上憶えたが最近覚えた曲はすぐ忘れるようになった」ということだったので私も「そうです、最近の曲はなかなか覚えられません」と言う。

 M氏も「週間前に覚えた曲が週間たったら忘れてしまった」といって、さらに、「前川清や堀内孝雄の曲とは違う系統の歌を歌っておられるが音楽関係をやっておられたのですか」と言われたので、「全く関係ありません、ただポップスのリズムが好きだから覚えてきたんです」と答え、一挙に打ち解けた話しになった。

 M氏はバスの時刻の関係で早い目に帰るが、今日はM氏の次に歌う順番になっていてM氏が歌い終わった後、出口付近の客の横で私の曲を聴いていたが、間奏の時に立ち上がって私に握手を求め「頑張って」と声をかけてくれたのには正直びっくりした。

 私はそのままもう一巡するまで店にいたが今日は客の数も多くて曲で終わりであった。

 店を出て元来た道を逆に戻り道路の反対側の西方面行のバス停で乗って自宅に戻り夕食の準備に入る。