今日も相変わらずいい天気が続いているし、気温も収まって来たようだ。
今日は午後からFの店に行く予定にしている。
Fの店というと殆んど行っていない店であるが、しばらく前に在庫していたカラオケチケットを消化してもう行かないことにしていた店である。
最近になってこの店も少しづつ変わって来たようで、年ほど前にこの店が出来たのだが、ちょくちょく歩いていた時に見つけて物珍しさもあって一度入ってみたのである。
店の中の雰囲気は良かったがカラオケチケット枚で
円ということである。
この店に来るのはしょっちゅうではなく、たまにしか来なかったのであるが、最近は 他の店でもやっているようにカラオケチケットが安くなる日を設けたのである。
最初は月末だけ枚綴りのチケット
冊で
円だったが、最近になって
日と
日の
日間という風に
日増やしたわけである。
つまり今日は日ということであるからチケットが安くなるわけで、金曜日に区民センターのダンス教室で一緒のMiさんを誘ってみたが仕事の予定が入っているので参加できないということだったが、予定通り
人で今日行くことにしたのである。
いつもより少し遅めの時
分頃に店に入ると
人程の客がいて
番奥の右側が空いていたのでそこに座る。
自宅からこの店まで分少々歩いて来たが、通常はホットコーヒーにするところを、ここではアイスコーヒーにする。
というのも以前はどの店に行ってもホットコーヒーを頼んだが、ここではアイスコーヒーにすることが多い。
というのも余り美味くないからである。
今日は最初から曲ぐらい歌ってから帰る予定にしていた。
というのも西隣区小学校月曜ダンス教室のレッスンがあるので時頃のバスに乗る必要があるので長居はしておられないからで今日は取り敢えずチケットが安いから購入しておこうということである。
今日のお客さんはポップス系の曲を歌う人が多いので私が歌う純ポップでも受け入れに抵抗が少ないかななんて思っていたがどうやらそうでもないみたいである。
というのも最初の曲目は浜田省吾の「星の指輪」だったが、めったにこの店に来ないから来るたびに常連からは新しい客だと思われていたのかも知れないが、拍手もちゃんとしてくれたので雰囲気がいいなと思っていたがその印象が
曲目の時に簡単に覆されたのである。
時を過ぎた頃から客が帰り始め私が座っている反対側の席の客が次々と店を出ていって奥の方に座っていたのは女性
人になった。
その女性と同じ側の前の方には人の女性が並んでいたが私が
曲目に高橋真梨子の「帰り道を教えてよ」を歌い始める少し前に奥の方にいた女性が「
人取り残されたから淋しい」とか言って前の方の
人の席の隣に行ったのである。
そして私が歌い始めてしばらくしたら他の人の女性たちとしゃべりだし、だんだん大きな声になってきたのである。
歌いながらも失礼な女どもやなと思いつつ歌っていたが止める気配もなく喋り続けている。
余りにも頭に来たので歌い終えてからステージを降りて人の女性の前で「おまえら、人が歌ってる時にワイワイしゃべってどういうつもりやバカタレ!」と大きな声を張り上げて怒鳴った。
人は「済みません」と謝ったが他の
人は何も言わないままであったがそのままマスターに金を払って店を出た。
こんなことは今までになく最初は雰囲気がいい店だなと思ってただけに余計腹が立ったのである。
そのまま自宅に戻りダンスの準備をし、出かける時刻までしばらくくつろぐ。
時前になったのでバス停までやって来たが、バスもほぼ予定時刻にやって来て小学校最寄りのバス停で降りる。
学校の門扉のカギは付いてたがカギは懸ってないので開けて入ろうとしたとき自転車に乗った見知らぬ女性が「こんばんは」と言って中に入ったが、続いてダンスの当番である姉妹が自転車でタイミングよくやって来て開いたままの門扉を通り抜ける。
そして一緒に部屋に入りイスなどを出して準備を手伝う。
そのうち先生やメンバーが集まって来たが、珍しくM氏がやって来た。
以前にも足がかなり痛いことがあってそれが再発したということがあって長く休んでいたから発表会は無理かもしれないということだったが、却ってじっとしていたらダメだとかで無理をしない程度で動く方がいいということだったので出てきたということである。
発表会に出る予定にしているということだったので男足が人増え
組のペアが出来ることになる。
前半は発表会向けのチャチャチャを行なったが発表会までにはあと日だけということで女性たちとのペアを決めておかねばならないから後半に入る前の休憩の時に紙に男性の名前を書いてそれを引いてもらうくじ引きにして決めた。
後半はワルツだが、来週は発表会に向けてワルツはなしにして通しで舞台に出てくるところと引き上げるところを含めてチャチャチャをすることになった。