ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

初夏を思わせる日

2011-04-30 21:48:16 | 日記
 昨日は日いい天気に恵まれて「町あそび」も順調で快適な一日を過ごすことが出来たが、今日も昨日に負けず劣らずいい天気になりそうだということでしばらく洗濯もしていなかったし、特に予定もなかったので洗濯をすることにした。

 朝方は曇っていたり晴れたりしてはっきりしない状態だったが、天気予報では晴れとなっているし気温も高くなるということだったのですぐ洗濯にかかったがすぐに乾くことでしょう。
 時折急に強い風が吹いてくるので必ずしも安定した天気ではなさそうだ。

 今日は特に予定がなかったので日にガイドを頼まれているグループの資料を見せて貰って、その対策を考えることにした。
 というのはこのグループは「古代 友の会」というグループで、その名前からも分かるようにかなり専門的な知識をもっておられるようである。

 当区ガイドの会の私たちメンバーは必ずしもそんなに専門的な知識がある訳ではないのに区役所の方からその会の人達を案内してほしいとの依頼があったが、その会の代表になっている人とその人の奥さんが中心になっているようだが、以前下見に来られ当区の区役所にも来られたそうである。

 そしてその代表者が資料をその会のメンバーのために予め作って配布するそうで、後日になって再度相談の為に来られたのか、それともその出来あがった資料が送られてきたのか詳しい経緯は知らないが渉外担当の世話人が資料を受け取った。

 非常に立派な資料だとのことだったので、学習企画担当の世話人をしている私としても一度見せてほしいと頼んでいたのを先日日のガイドした日に預かったものだが、A4でページにも及ぶ資料であり写真も以前こちらに来られた時に撮られたのか区役所で資料を貰ってスキャンしたのか、その両方か知らないが中々ここまで作ることはないのではないかと思われるほど詳しく載っている。

 私としてもボラパソでテキスト作りをしたのでその気になればいつでも作れる自信は出来たが、費用の関係もあるし、色々しなければならないこともあるのですぐには作れないけれど、いずれはそういうことにも関わることになりそうである。

 それにしてもこのように専門的な人達の会であるから私たちのような一般の人相手の観光案内的なガイドではとても満足して貰えそうにないと思われるので未だ少し時間もあるのでどのようにするか検討したいと思う。

 というのも元々私はそのグループを案内する予定にはしていなかったが、当日案内する予定の人が身体の調子が悪く入退院を繰り返している状態なので私にその役目をしてほしいと言われたからである。

 おまけに日の「あそ歩」の案内もその人が案内することになっていたので私にお願いしたいと会長から直々に言われたからイヤとは言えない性格ということもあって引き受けたが、準備だけはしなくちゃいけない羽目になった。

 そこで今日はそれらの準備ということもあって洗濯をしながらパソコンに向かって自宅で時間を過ごすことになったが、午後時過ぎてからは手持ちのお金もなくなったし、毎月の初日に家賃をとりに大家さんがやってくるので銀行に行く必要もあるし、買い物もしなくちゃということで出かけたが、初夏のように暑くなった道を両手に袋をブラ提げて戻って来たような次第である。

他区ガイドの会、案内サポート

2011-04-29 20:48:10 | 日記
 今日は午前時からの他区のガイドの会による「昭和の日」に因んだ「町あそび」である。
 今日の案内も昨日の当区のガイドと同じく市内か所の案内をしているコンベンション協会に所属するコース案内の一環であるが、いつもの「あそ歩」ではなく、あくまでも「あそび」である。

 従って歩く距離もいつもより少ないのだが、今日は朝から良く晴れて絶好のいい日和である。
 集合地から出発するのが時だから本来はスタッフは時間前には集合地に参集するべきで、少なくとも分か分前には集まることが求められる。

 というのも早いお客さんは分前には来られることがあるからである。
 お客さんにしても大抵は初めての場所へ集合する人が多いのでスンナリ来れるとは限らず、場所が分からずに間違えたら困るということで早目に自宅を出て来る傾向があるからである。

 私は昨日も述べたように大抵は時間前に集合場所へ行くことにしているが、昨日は当区のガイドであったが、今日は他区のサポートなので昨日よりも少し遅めの時間、とはいっても分前に集合場所へ到着した。

 そして分前になっても誰も来ないから場所を間違えたのではないだろうなと自問自答している時に人の女性ガイドが現れた。
 続いて女性のお客さん人が私たちのところに来られたが未だ受け付けが出来ない。
 受付表や資料をを持っている男性スタッフがまだ来ていないからである。

 この男性というのが他区ガイドの会の会長で日前に集合時間について1時間前に行けばいいかとメールした時に分前でいいからということだったのでその時間に合わせて、来たのに未だ来ていないとはどういうことかと思っている間にも次々とお客さんが見えてすぐに人になった。
 私には分前に来てもらえばいいと言いながら本人はその時間に来ていない。
 
こういうことが一番腹立たしいことであるが、今更お客の前でそんなことも言えない。
 女性スタッフが携帯電話で会長に連絡を取ったら、あと分で着くということだったが、結局出発分前になってやっと現れた。

 そのうち他の名のスタッフも相次いで現れたがみんな遅すぎる。
 お客さんがもう既に名以上来てるのに、やっと受付をするなんてどういうことかと言いたくなる。
 今日のブログは愚痴ばかり言ってるので読んでいただいている方には読む気もしない方もあろうかと思うけれども申し訳なく思います。

 けれどもこういったことは大事なことでお客様に対して申し訳のないことで基本的なことである。
 幸いお客様も好意的に受け流していただいてイヤな場面もなく、その後は特に問題もなく推移したが、お客様によっては明らかに不快感を示される方もおられる。

 ただ会長としては悪気があったのではなく道を間違えたということだったが、ガイドをするからには予め念には念を入れて出来れば予め歩いて確認をしておくぐらいのことをする必要があるというのが私の持論である。

 ガイドそのものは特に問題もなく資料も色々揃っていてお客さんには好評であり、「昭和の日」にどっぷりつかって楽しもうという企画そのものは成功であった。
 それだけに最初のつまずきが惜しまれる。

当区のガイド

2011-04-28 23:14:36 | 日記
 今日は久し振りの当区内でのガイドである。
 今日の案内は市内の案内コースがある内のつであるが、市内でも高級住宅地として知られた地域一帯の案内である。

 出発は午後分となっているがガイドのメンバーは時間前には集合するというのが基本であるがその時間に来たのは私と会長だけである。

 集合場所はその高級住宅地の真っただ中にある駅で近くに幼稚園から大学までの一貫教育を行なっている著名な学院がある。
 この辺り一帯は大正年に市町村合併をしたが、それ以前は農業中心の村で、しかも米を作れる田が少なく多くは台地の為に雨が降ってもすぐに流れるから乾燥地となり、せいぜい乾燥に強い作物しか作れないということで水にはずいぶんと悩まされて来た。

 ところが隣接する街が大きく発展して時代も明治時代後期になると商売で大きくなった豪商が郊外に別荘や本宅をその村に建てるようになって来た。
 大正時代となるとさらに加速され、豪商の子弟の教育も行なう必要も生じて早くに学院が作られますます高級住宅地化して行くことになる。

 そんな中で上述したように市と村の合併でますます発展し現在見るような状態になった訳だが、今日のガイドのスタートは集合した駅から少し西にある市内でも珍しい前方後円墳を案内する。
 この古墳は作られた当時の面影をほぼ残している市内唯一の前方後円墳である。

 こんな古墳がこの高級住宅地の中にドンと座っていることを知る人は殆んどいない。
 近くに住んでいる人でも周囲に柵がめぐらされているので中の様子も殆んど分からないままやり過ごしている。
 普段は中に入ることはできないが許可を得た当区ガイドの会はその都度申請をして今日のように入ることが出来る訳である。

 参加者はまさか市内にこんな古墳があって中に入ることが出来るとは思っていないから驚きの声が上がることが多い。
 ショッパナのこの古墳の説明は私の案内担当になっている。
 今日はガイドの為に集合しているときにショボ雨が降って来た。

 家を出るときは良く晴れていたので何も考えずに傘も持たずに来たので強く降らないことを願いつつ出発したのだが、もしも、強く降ってきたら古墳の中には入れないことになる。
 というのも土の上に樹木の葉っぱが積もっているので滑り易くなり、万一お客さんが滑って転ぶようなことがあってケガでもされたら二度と中に入る許可が出なくなるからである。

 幸い大した雨でもなくすぐに止んだのでコトナキを得て、順調にガイドが進行し、また最後に私が池のある公園で締めのガイドを行なって散会となる。
 最後にアンケートを書いて貰ったが、参加者のアンケートによると大体満足していただけたようでヤレヤレである。

HPビルダー講座⑤

2011-04-27 23:01:06 | 日記
 今日は毎月1回第4土曜日の午後分から始まるHPビルダーの講座がある日である。
 この講座の会場に行くにも電車を乗り継いで行くのだが会場のNPOが入っているビルの最寄駅まで時間少々かかる。

 駅に着いてからその都度払う授業料が手持ちにないことに気が付いて電車の割安チケットを購入した店の女子店員に聞いたが知りませんと言ってアイソもない。
 地元の子じゃないのかと思いながら商店街に入り取りあえず昼食を食べようといつものパターンの牛めしを食べた後に歩いていた地元のおっちゃんに聞いてみるが、大体の方向だけ教えてくれたのでその方向に歩いて行く。

 途中でもう一度キャパクラの店の前に立っている呼び込みのオジサンに聞いてみたら、この道を真っ直ぐ行けばあると教えてくれた。
 それからでも結構歩いてやっと郵便局に辿りついたが、取りあえずお金を引き出して会場へ向かう。

 知らない土地へ行った時などイザという時に金を引き出すには郵便局はもってこいである。
 銀行は繁華街などにあることが多いので場所によっては支店がない場合もあるし、数も限られているからである。
 その点、郵便局ならあらゆる所にあって銀行はなくても郵便局がない場所はないからである。

 それと郵便局同士なら振り込み料も要らないから、同窓会などの振り込みにはもっぱらこの方法を利用している。
 講座開始までまだ分ほどあるが、もう既に半分以上の受講者が来ている。
 皆熱心だがとりわけ受講者のは女性であるが、どんな講座でも女性が多いのには感心させられる。

 この講座も月に回だけなので前回にどんなことを勉強したか殆んど忘れているのには情けなく感じられる。
 記憶の糸を手繰りながら進めていくが今月は特にボラのテキスト作りと発表会に力を注いでいたから復習も予習も出来ていなくて当然の報いである。

 それでも隣の男性に聴きながらなんとか進めるものの途中でつまずいたらどうしようもなくなってしまいそうである。
 今日はから新たにサイト作りから始めたが、以前にこの講座で練習用に作ったサイトの残骸との区別やその前にも福祉IT部会での練習で作ったサイトの残骸も残っていてややこしくこんがらがりそうでおぼつかない。

 ホント情けないヨ。
 家に帰って復習やら予習をしておかないと置いてかれそうである。
 アーア!

 講座を終えて帰り道に雨がポツリポツリとしている。
 駅の改札を通る前に本屋によりPC誌を購入する。

 家の最寄り駅に着いた時には少し降り始め、夕方からはソコソコ降り出したが、テレビの天気予報では今夜から明日早朝にかけてが最も降りそうなことを言っているが、明日は昼からガイド案内だがそれまでに雨は止んでほしいものである。

 

ボラパソ懇親会

2011-04-27 00:02:50 | 日記
 先週終わった指導者養成講座の打ち上げということで苦労して講座テキストを作ったネギライという意味も込めて日の正午から懇親会が催された。

 この懇親会は毎年恒例の行事でいつも指導者養成講座が終わったら同じ会場で行なわれているということである。
 その会場に使われているのはボラのある会館からは少し離れているが私がいつも利用しているJRの駅からはすぐ近い所にある寿司を主にしている店である。

 主にしているとは元々は寿司屋さんであることを思わせる店の名前だが、その店に入って寿司を食べている客よりもうどんや普通の日本食を食べている人の方が多いことから店が出す料理が変わって来たことが良く分かる。

 実際今日はその店の2階で行なわれた訳だが、会席料理風にアレンジした大きめのお盆のようなものの中に握り寿司は申し訳程度につのっかっているがそれ以外の物の方が多く入っている。
 天ぷら、酢の物、煮物、茶碗蒸しなどで何も知らずに入ったらごく普通の和食を食べさせる店ということになる。

 部屋の広さもそんなに広くなく、せいぜい人ぐらいが限度である。
 今日の懇親会に出席したのは理事長と講師陣名、そして我々受講者名で結局名は参加しなかった。
 それぞれいい訳はしているが来たくない例の気難しい男性と元気溌剌でやかましい女性の人が欠席となった。

 この懇親会は任意であるから無理強いはしていないが、今後ボランティアをこのボラで行なおうとするのなら参加しておく方が何かといいのではないだろうか。
 このボラはあくまでボランティアでPCを教えている団体だから自分の意志で参加するものだという考え方が染みついているからああしてほしいとかこうしてくれというような指示は一切出ないから、新しく会員になった人の中には不親切だという風に感じる人もいるようである。

 そういうことで会員になったとしてもこれからが本当に自分を磨いて自主的に参加して行く中で自分の向かうべき道を捜すということになる。
 理事長から挨拶を兼ねて配属される部署が発表された。
 
私は昨年の秋に会員となった時には運営Gであったが、月からは技術Gということになった。
 どんな判断がなされて私が技術Gになったのかは分からないが、ハード面に関しては全くのトーシローである。
 けれども私自身としてはこの先PCのことを色々知りたいと思っているので配属先に不満があるわけではない。
 色々教えて貰って少しでもハードのことを勉強して行きたいと思っている。

 今日の会費はボランティアということでもあり参加者全員一律千円ナリを支払い、ビールだけご馳走になったということのようである。
 時間の懇親会が終わり、次会という訳でもないが女性人が抜けて喫茶店に場所を変えた。

 途中でもう人の女性も抜けて理事長と講師陣人、そして私ともう人の男性の受講者人で、合計6人のすべて男性だけで会話が行なわれたが、理事長を始め他の講師陣からはこれから始まるボラ生活に関して色々のよもやま話を聞くことになった。

 そして私ともう人の男性に対し人でリーダーシップをとって協力し、他のメンバーを引っ張って行ってほしいということであった。