ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

西隣区K小学校月曜ダンス教室H27年11月④

2015-11-30 23:38:49 | 日記

 いよいよ本日は11月の晦日で、明日からは師走である。

 あと1カ月で一年も終わりと言うことであるから、瞬く間に年月も過ぎ去りまた1つ歳をとることになると言うことである。

 先日もこのブログで述べたようにこのところずっと気温が低い状態が続き近年にはない記録も残したのじゃないかと思うが、いずれにせよ天災ではあっても人間の愚かな行為で起こったことには間違いないだろう。

 滅茶苦茶な雨が降ったり、干ばつになったりと異常気象と言われる事象が度々起こることが常態化している。

 今日は幸い穏やかな日差しだが低い気温が続いているが、朝はいつもの様に7時前に起きて台所に立ち朝食の準備をすることから一日が始まる訳である。

 そして朝食ということになるが、ほぼ食事をする時にだけテレビの前に座りニュースや朝ドラの「あさが来た」を観ることになるが、その後はPCの前に鎮座ましますことになる訳だが、メールとカレンダーのチェックを行ない本日の予定を昨日に見てはいるものの今朝も再確認することになる。

 そしてMSNニュースやYouTubeを見ることになることが多い。

 以前は新聞を購読していたがPCでインターネットを通じてのニュースを見るようになってからは新聞を止めたわけである。

 最近は私のような人間が増えたということで新聞の発行数も減っているということである。

 ネットを見るようになってから色んな情報が入るようになり、左がかったクサい息の新聞では報道されないニュースもシッカリ確認できるからまともな報道が入って来るようになった。

 ということで以前のような新聞やラジオ、テレビのマスメディアでは知り得なかった時代にはそれらに踊らされていた訳であることが解って来た訳だから、バカらしくて今更新聞を摂ろうという気持ちにはなれない。

 特に朝日、毎日、中日、東京などの各新聞や、その系列のテレビ局などは朝鮮・韓国人に毒されていることを知らなければならない。

 もしこれらの新聞を購読している人はゆがんだ情報を受けていることになるので即刻辞めることをお勧めする。

 特に朝日は酷過ぎることを申し述べておきたい。 

 NHKも酷いよ。(朝ドラだけは観ているけど…将棋とのど自慢は時々見ている)

 ところで今日は昼から高大の授業の順に基づいてHPの見本を作ってみることにした。そうしているうちに時間も経過して夕方になるのも早く感じたが、6時前に自宅を出てバス停へと向かう。

 いつものバスに乗ってK小学校に到着したが当番の女性はまだ来ていないし、門扉も他の生涯学習のサークルのメンバーが誰かが体育館や教室に来ているので開いていることが多いが、今日は全く自転車も校庭に止まっていない。

 私は木曜日の当番であるからカギを持っているので南京錠を開けようとしたが固くてなかなか回ってくれず、やっと外れたところへ当番の女性が自転車に乗って到着した。

 一緒に部屋に入って早速準備にかかったがこの時期としては暖房をすぐにかけて部屋を温めておくことになる。

 次々とやって来たメンバーもあらかた揃って準備体操から始まった。

 今日が12月初めに行なわれる月曜教室の発表会前の最後のレッスン日となるから熱心に練習することになったが、だしものはルンバとスローフォックストロットの2種目である。

 なんとか全員で練習したが、男性は全員出ることになるが女性は数が多いので誰が出るかは当日決めるのかペアも決まっていない状態だが大丈夫なのだろうか。 


近くのスーパー店じまいだと…

2015-11-29 23:12:23 | 日記

 本日もこのところずっと続いている気温が低い状態である。

 この傾向はずっと続くのかと思いきや今年の冬はかなり暖冬ということでである。

 というのもエルニーニョ現象が今年は強く現れてアメリカなどでは普段襲われたことがない温暖な西海岸の地域が森林火災が数多く発生した大干ばつに襲われたかと思いきや一転して豪雨に見舞われ大水害を起こしたことが一時ニュースで報じられたことを覚えているかも在ろうかと思う。

 以前NHKで放映されていたことだが、何百年だったかのサイクルで忘れた頃にやって来る大水害に見舞われる年回りがあるようだ。

 これはエルニーニョ現象が起こりやすくなる条件もだが、赤道付近に発生した高温の海水から発生する雲の動きなどの条件が重なった時に起きると言われ、日本でも弥生時代や平安時代、江戸時代などに大水害が起きた証拠があるということである。

 特に最近は地球温暖化が叫ばれて長きに亘っているにも拘らず、特に中国やアメリカの2大排ガス大量排出国が責任を逃れていたから、他の発展途上国も右に倣えして一向に排ガス規制が進まなかったこともあり、未だに有効な手が打てないまま来ている。

 従ってこの地球温暖化は今年のエルニーニョが原因で早々と台風も発生し、しかも同じ地域を局部的にずっと大量の雨を降らし続けるという今までにはなかった降り方になって来ている。

 その影響で現在のように今は例年の11月には見られなかった冬模様になっているが、長期予報によると前述したように今冬は暖冬の当たり年ではないかとされ、しかもそのサイクルも年々早まって来ているのではないかと危惧されているのである。

 ところで今日は近くの商店街に買物に出かけたが、この店も系列店が沢山あり、青果物を置いている店もあるが、この商店街の店は青果物が余りなく、私も柿ピーや発泡酒、牛乳、お茶、缶コ-ヒー、料理酒、味醂などの加工品を中心に求めることがままあった。

 値段も比較的安いので前述したような加工品を主に買うのに重宝していた店だったが、前回、この店に行った時、普段の棚の置き方と違い、空の棚が店の真ん中にあったので何でこんな置き方をしているのかなと思っていた。

 その意味が今日行ってみて分かった訳だが、空の棚が前回行った時よりも多くなってその分商品も少なくなっているので店じまいかなと思うようになった。

 レジで支払いを済ませた後、買物袋に品物を入れる時にたまたま隣のオバサンに「ここは店じまいするんですか?」と訊ねたら、「そうみたいです、この店の後は薬局が入るそうです」ということであった。

 「そうですか」と言って自宅へ帰った後、今のうちに少しキープしておこうかということで再度買物に出かけて普段は在庫を余り持たないが少しキープすることにしてケチャップやらマヨネーズ、缶コーヒー、などを買って帰ったものである。


今日も一日予定なく…(11/28の日記)

2015-11-29 15:23:09 | 日記

 このところの寒気によりしばらくずっと寒い状態が続いている。

 11月の終わりとはいえこれほど長く寒気が日本列島を覆ったことはないだろう。

 世間では風邪も流行っているということだが幸い何年も風邪を引いていない私にとっては他所の世界のことのようであるが、しょっちゅう風邪を引く人にとってはツライことであろう。

 今朝は気温は低いもののいい天気に恵まれているし、風も時折突風の様に強く吹いてはいるが洗濯をしておこうと作業を開始する。

 今日は下着類が多かったが、と言うことはしばらく洗濯が出来ない状態が続いたということになる。

 洗濯をする時はいつも同じことだが、2層式のアナログ洗濯機なのでタイマースイッチを入れたり、水道の蛇口をひねって水を出したり止めたりする度に洗濯機のところへ行く必要がある。

 世間ではそんな古臭い洗濯機ではなく乾燥機付きの全自動洗濯機で洗濯機に洗濯物を放り込んでセットすればあとは全部仕上がるまで何もしなくてもいい訳であるが、こと洗濯に関しては私の場合は昭和の時代の侭で時間が止まっていることになる

 考えてみれば私が育った子供時代は何でこんなに貧しいのかと子供心に思ったものである。

 成長するにつけてあの当時は何故貧しかったのかが分かって来たが、今から思えば日本が最も輝いていたように思える。

 いわゆるトトロの世界が広がっていた今から思えば別世界である。

 というのも当時は隣近所同士がまるで親戚関係にあるかのように助け合い、補い合い留守する時でも小さな子供の面倒を見てくれるお年寄りもいた。

 また子供たちの度が過ぎて悪いことをしたら物凄い剣幕で怒鳴リ散らされたものである。

 自分の子供のみならず何処の子供か分からなくても同じように叱られた。

 男の子に当時流行っていたチャンバラごっこで2つの陣営に分かれ、山に上がってチャンバラをして遊んでいたことがある。

 遊び終わった後に聞いた訳だが私達の陣営と対抗していた別の陣営の者のうち誰かは分からないが栗林の栗を無断で獲ったものがいたようで栗林の持ち主が学校へ連絡したようである。

 町内のガキどもが全員集められ講堂に一列に並ばされ有無を言わさず校長先生が一人一人をバシッと張り手で殴られたことがある。

 私達にしては何のことか分からなかったが、誰かが行なったことに対してメンバー全員が罰を受けたのである。

 今の時代だったら、先生がそんなことをしたらモンスター父兄が黙ってはいないことはモチロンだが、多分クビになったことだろう。

 だけど当時は親たちも子供に対して「お前たちが悪い!」と言って相手にもしなかったものである。

 今は先生の態度が悪いとか、対応が悪いとかくだらないことに難癖をつけて転勤させるように申し入れたりするというから困ったものである。

 世の中一体なんでこうなったの、と言いたくなる程の変わりようである。

 しかし、こんな日本でも外国からやって来る外国人から言わせば「日本はクール」なのである。

 それじゃ一体あんたがたの国はどんなに悪いのと言いたくなってくるが最近のネットを見る限りにおいては日本に住みたい外国人が多い様で、何年か日本に住んで母国に帰ったら自分の国の現実に触れて日本に戻りたいという逆ホームシックになる人が結構多いとか。

 この平和な日本に住んでいることを感謝したいと思う今日この頃で、それだけにボランティアにも誠意を持って臨みたいものである。

 今日も特に外出することはなく一日が暮れていく。


北方面のスーパーへ

2015-11-27 22:54:00 | 日記

 このところずっと寒気が南下していて未だ11月だというのに北海道ではドカ雪で東北や北陸でも日本海側では雪になるということで、思わぬ寒さがずっと続いている。

 本日も特に外出する予定はないのでいつもの様に朝7時に目覚し時計で起き、布団を上げてから朝食を作るために台所に立つ。

 出来上がったらテレビの前に座り、朝ドラを見ながら朝食を摂ることとなる。

 そして食器を洗った後はコーヒーを飲みながらPCの前に座りメールとカレンダーのチェックから始まる。

 その後は例によってMSNニュースやYouTubeを見ることになるが、パリでISの連続テロで200人余りの犠牲者が出て、フランスの大統領が激しい口調でISへの報復爆撃を行なうと宣言し、以前にも増して攻撃しているが、以前エジプトで旅客機が撃墜され乗員乗客全員240名余りが犠牲になったロシアはISのテロだと認識しシリアで爆撃をしていた。

 フランス大統領はプーチン大統領と情報交換しお互いに連携していく確認をしている。

 そんなところに今度はトルコがロシアの爆撃機が領空侵犯したとして撃墜し、ますます持って複雑な様相を見せてきている。

 もともとロシアとトルコは仲が悪いが両国の撃墜に至った経緯の言い分も異なっているだけに簡単には収まりそうもない。

 この分だと年内にプーチン大統領が日本を訪れて北方4島などを話し合うとされていたが、この分だとその可能性もなくなるのではないかとの憶測も出て来るのではないだろうか。

 日本を取り巻く環境も足踏みした状態が続いて一向にいい方向が見えてこない。

 午後になって北方面のスーパーへ買い物に出かけることにした。

 というのも雨や高大に行ったりで買物が出来ていなくてメインディッシュの魚が品切れ状態になってきたからである。

 買物に出かける時には冷たい風が吹いてはいたものの幸い雨も止んでいた。

 20分程かけて店に到着し早速店に入り魚売り場に行くと適当なものがない中で天然ハマチが比較的安かったので1本購入することにした。

 他の食品も買って早速帰途に就いたが、結構冷たい風が吹いているだけに人通りもいつもより少なめで、特に子ども達の遊ぶ姿は見られない。

 自宅に戻って早速夕食の準備に入る。


西隣区K小学校木曜ダンス教室H27年11月④

2015-11-26 23:12:06 | 日記

 今日も昼間は未だ良かったが時間の経過と共に気温が下がって来るのが分かるほどになっている。

 このところ日本列島に厳しい寒気が南下して特に北海道では40cm超える積雪があったようで一度にドカ雪となリ今まで比較的暖かかった秋も晩秋どころか冬本番になってしまったかの感がある。

 今日も日中は外出する予定はないので自宅に籠りいつものパターンではあったが、途中でコーヒーを飲みたいと思った時にいつもの柿ピーがないことに気付きいつも行く近くのスーパーに行った時に外出したぐらいである。

 ただ、今日は今までの授業でメモしておいたものをワードにまとめる作業を行なうことにした。

 ところで先日フランスのパリで連続テロがあった訳だが、フランス当局はこれは戦争であるとし、シリアのIS(イスラミック ステート:イスラム国)の拠点への空爆を強化し、空母をも派遣することになった。

 このところイギリス・ロンドンでのテロも含めて西欧諸国にとっては戦々恐々である。

 この状態がいつどこで勃発するか、日本においても起こり得ることで例外ではないように思える。

 パリの場合は容疑者がかなり特定されてきたということで、外国から来た人物というよりも国内にいるイスラム系の外国人ではなく、フランスで生まれ育ち国籍もイスラム系のフランス人であったことに大きなショックを受けているようである。

 フランスはアメリカ同様に銃が手に入りやすい国だということもテロが発生し易かったことも影響した可能性があるということである。

 世界中が混沌としてきた訳だが、発生するその背景には色んな過去の歴史もからんでいるが、とくに人道的にイスラム系の移民を受け入れてきた西欧諸国がその善意が裏腹な事態になって現れている訳である。

 そこには厳然とした社会的な差別を内包している中で育って来た若者が移民を受け入れた寛容さに感謝するどころか、現実の社会に対して報復を仕掛けたということである。

 そういった意味においては日本は移民にあまり積極的にかかわって来なかったということもあって幸い発生していないが、これからはどういう形で起きるかは予測できないだけに不気味である。

 夕方になってダンスレッスンに行く時刻が近づいてきたが、木曜日は当番と言うこともあって早目の6時前のバスに乗ることにし学校に到着したのは6時16分頃であった。

 さっそく部屋に入り、準備作業を行ない終えた後は、1人でサンバとスローフォックストロットのシャドウを行なう。

 今日は11月の第4週と言うことで先生は来ないので会長を中心として自主レッスンを行なうが、特にサンバは何か月も続けて来たわけである。プロの先生が作ったルーティンではあるが、先生からすれば優しいものであるが、素早い動きがなかなか出来なくて音楽に合わせると各組がバラバラに踊っている状態である。

 こんな状態では来週の合同発表会において初級や入門クラスのメンバーが見たらどんな反応を示すかと思うと情けないやら恥ずかしいやらだが、次の週は本番でどこまでちゃんと出来るかということになる。