ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

HPビルダー講座⑤

2011-03-30 21:32:03 | 日記
 今日はカ月に回だけのHPビルダー講座である。
 この講座を主催しているのはいつもお世話になっているNPO法人で、SAへの講師派遣やひょうごIT大学、最近ではMOS講座などを主催していて私もこれらを相次いで受講して来た。
 HPビルダー講座は現在では唯一私が受講している講座になってしまったが今日はその5回目となる。
 月回だけの講座なのでケ月前に何をしたか殆んど憶えていないので、一旦以前の講座の内容を思い出すことから始めなければならない。
 ここのNPOは他市にあるのでいつも電車を乗り継いで時間ほどかけていく必要がある。
 この講座のメンバーは以前私がSA講座を受けていた時や、その次の年に受講した生徒が中心である。
 男はその中の/ほどで相変わらず女性が多い。
 この傾向はどんな稽古事や習い事でも共通しているのだが何がその原因だろうか。
 私の勝手な想像だが、面倒くさいの一言に要約されるような気がする。
 今更そんなことをして何になるんやということだろうと思う。
 私たちの年代では家事は女性がするのが当たり前で、男は外で仕事をしていて家族を養うために一生懸命働いていてちゃんと給料を稼いで来てるから家に帰って来た時ぐらいゆっくりさせてくれ、というのが本音だろうと思う。
 その点女性は逆にこの歳になるまで家族の為に家のことを全部やって来たから、定年退職した亭主の面倒はそれなりにしてこれからは私の好きなことをさせて貰うからということなのかもしれない。
 どちらにもそれなりの言い分があるのだろうが私のように人で生活している人間には又それぞれの生き方があって私のように毎日のようにアレやり、コレやりしている男もあれば、縦の物を横にもせず食事はすべて外食している人も結構いるのじゃないかと思う。
 年金を多く貰っている人なら充分それでペイするのだろうが、私のようにあまり余裕のないものは忙しくするしかしょうがないのかもしれない。
 でも考えようで忙しくするということはボケにくくいくつになっても元気でいられると勝手に思っている今日この頃である。

他区老人会日帰りバス旅行

2011-03-28 20:51:02 | 日記
 今日は他区老人会の日帰りバス旅行である。
 観光バスの出発時刻は時15分なので集合場所まで歩いて分以上かかるとの見込みで分に自宅を出て、分に集合場所に到着する。

 何故、他区の老人会のバス旅行に参加するのかと思われるかもしれないが、確かに自区の老人会のこうしたバス旅行に参加したことはないし、参加しようという気もサラサラなかった。

 参加するきっかけになったのは他区ガイドの会の新年会の席上で女性副会長がメンバーに働きかけ私の向かいに座っていたダンスのメンバーでもある女性が一緒に参加しようかというから、マァたまにはいいかと思い参加を決めた訳である。

それというのも今ダンスをしているクラブが使用している会館は他区の連合会館なのでダンスをするためにその区で老人会に入っていて会費も支払っているから資格については問題ない。
 しかし結局言いだしっぺのその女性は近所の人から頼まれてゲートボールの試合に出なくてはならなくなったからキャンセルしたのである。

 そんなことなら元々、自分も進んで参加しようと思った訳でもないのでキャンセルしようかとも思ったが一緒にキャンセルすると二人はおかしい関係じゃないかと勘繰られるのもイヤだったので私は参加することにした。

 そんないきさつがあって今日の日帰りバス旅行となった訳だが、他区のガイドの会の男性メンバーも数人参加してバスに乗り込んで来たし、女性のメンバーも副会長以外に名参加し他区ガイドの会のメンバーが結構多く参加した。
 こうして他区ガイドの会のメンバーが多く参加しているのも女性副会長が他区ガイドの会や老人会だけでなく他の色々な団体でも役員をしている人物なので顔も広く人望も厚い証拠である。

 バスは席が決められていたのでその席に付いたが、結局、私の隣の席には誰も座らず人であった。
 多分一緒に参加する予定だったダンス仲間の女性がキャンセルしたから私の隣が空いたままになって誰も座らなかったと思われる。

 午前中の予定は近在にあるビール工場の見学である。
 私はビール工場の見学は初めてだったが、見学を終えた後に初めて黒ビールをタダで味わう。
 普通のビールとはまた違った味で中々結構である。

 余りアルコールに強い方じゃないので普通ビールもグラス半分だけにして味わう。
 その時に出たツマミは見かけはウインナーだがチーズをいぶした感じのもので、聞けばこのビール会社で製造したものだそうで中々旨い。

 一般の店頭には出していなくて、このビール工場だけで販売しているということなので袋をセットにしたものを購入した。

 ビール工場見学の後は黒豆で知られた盆地にある市に向かい昼食をとったが、ここも席が予め決められておりガイドの会のメンバーが隣り合わせて席に着く。
 ビールを頼もうかなと思ったが老人会の方から何本か用意してくれてたので主に男性が集まっている我がガイドの会の男性メンバー中心にビール瓶が集まってきて結構私も飲むハメになった。

 酔うと気が大きくなってツイ多言になってしまう。
 近くにいた人達に迷惑がかかっていたかも知れない。
 食事を終えた後はイチゴ食べ放題とお持ち帰りのフルーツを袋に詰め放題(と言っても小さな袋だが…)になっている。

 その後は城の散策であるが、ここの城は徳川幕府が外様大名を見張るために布石した城である。
 そんな感じでツァーが行なわれて帰還ということになったが、今日は天気が上々で日中恵まれた行楽日となった。

当区イベントツァーガイド&ダンス

2011-03-27 23:01:55 | 日記
 今日は先週の日曜日に下見歩きをしたコースの本番当日である。
 メンバーは分迄に当区の南にある地下鉄駅に集合することになっているので早い目に着くように自宅を時過ぎに出る。
 集合場所までは歩いて約分ほどかかるが、集合場所の少し手前で当区ガイドの会の制服と同じ黄色のジャンパーを着ている人を数名見かけたので集合場所は此処じゃないだろうと思いながら近づくと我々の会とは違う人達であった。

 今日の区の別のイベントに参加する商店街を盛り上げる会の人達であったが、同じ色のジャンパーなので紛らわしい。
 集合場所に到着する手前で女性メンバー人と偶然合流して集合場所に到着した時には男性メンバーの人も来ていた。
 そうこうするうちに段々とメンバーが集まって来たが、このツァーに参加する人も次第に増えてきて順次受け付けていく。
 出発時間の時が来たが未だ少し参加者が来ていないのでメンバー名を残して出発する。

 最初は先日の下見であるいた通り寺から案内する。
 表門の前でメンバーがあらまし説明をした後に本堂に上げて貰って住職から説明を受ける。
 次はこの地区の元庄屋であった旧家のご主人で歴史愛好家でもある人から当地区の歴史を語ってもらう。
 目新しい話だったが説明が長すぎて時間を大幅にオーバーしたが、話を遮ることも出来ず時間を費やすことになり後々までそれが尾を引く。

 従って次のガイドポイントである神社の宮司からもお話をして貰ったが宮司は時間を守って頂いたのでホット一息をついたものの、その次の川の説明は私のガイドポイントでだったので出来るだけ簡潔にまとめて時間を短縮する。

 その後の万年前の象の足跡のレプリカを展示している中学校ミュージアムと、その次の研修センターでも時間がオーバーしたので最後のガイドポイントである観音さんで有名な寺に到着して説明を終えた時には予定時間を35分も過ぎてしまい参加者に多大な迷惑をかけてしまったことをお詫びしたが、いつも同じ問題が起きているのに改善出来ていない。
 今年度最終の次の定例会ではメンバー全員でこの問題を話しあって大いに反省しなければならない。

 元々このコースは距離も長く時間がかかり過ぎると感じていたが、更に予定時間を分も遅くなったのでかなり遅がけの昼食時間になってしまった。
 当初昼食をとろうと思っていたのは先日もダンス仲間とカラオケに行く前に入った寿司店だったが、店の前にいつも置いてある看板には昼定食とは違ったものの表示に代わっていたので、仕方なくもと来た道を引き返しいつも帰りによるスーパーで弁当を購入し近くの児童公園のベンチに座って食事をする。弁当を食べ終える少し前に鳩の集団が近づいて来たが私は決してゴハンをやらないことにしているが、いつもここで弁当を広げる人がゴハンをくれるので近づいてくるようである。
 この公園には猫もいて食事を与えていることを見かけることがあるが、絶対に与えてはいけない。

 食事を終えた後夕方のダンスまで予定がなかったので初級のメンバーと時間を待ち合わせていつものカラオケ喫茶に行くことにしていたが電車に乗ってその店の前に到着したら今日の昼の部は臨時休業だとの張り紙がしてあるので仕方なくしばらく近くを散策したのちに喫茶店に入ってコーヒーを飲み新聞に目を通す。
 ニュースは東日本大地震関係の記事が殆んどである。

 ダンスの時間が来たので会館に行ったが、いつもの上級の女性が来ていた。女の先生は手術をしたが、また違う所を手術する必要があるとのことで当分出て来れそうにないようである。そうしているうちに初級のメンバー人が来て、すぐその後に高齢の男女2人が現れる。

 上級の女性メンバーは顔見知りとみえて親しく話をしているが私としては始めて出会う人物である。
 そのうち男の先生も奥さんを亡くされた昨年月以来初めて顔を出された。
 久し振りに我々のダンスの状態をつぶさに見て色々意見を述べられ、そのうち段々熱も入って来て注意する語気も荒くなって来る。
 男の先生としては自分が来ない間に少しも進んでいないどころか悪いところが目についたようである。
 高齢の男女を男の先生が我々初級のものに紹介されたが、もともと我々が通っているこのダンスクラブを発足させたのがこの高齢の男女でご夫婦だということだったが、そのうち男の先生を迎えて教えて貰うようになったとのことである。

 この人はその後、女の先生の方が上手くなって乗っ取られた形みたいな感じになったということをダンスが終わってから上級の別の人から聞かされた。
 それはともかくこの人はしばらくダンスから遠ざかっておられたのか私たちが踊っているダンスを順番に男の先生から手ほどきされ、来週から正式に参加されるようである。

市民交流センターに行く

2011-03-26 19:27:13 | 日記
 今日は昨日より冷えているようで天気はいいのだが気温が上がらない。
 今日土曜日は第週なのでITサポーターの勉強会がある日であることは分かっていたが、家事をしていて時間が過ぎる中で午後時からだったと勘違いをしていて午前時に変更されていたことに気が付いた時は「時すでに遅し」で電車を乗り継いで行かなくてはならないのでとても時間が間に合わず「急用が出来たので欠席する」旨のメールを入れてズル休みする。

 アキマヘンなあ、こんなことでは…なんか歳をとると共に忘れっぽくなってきたみたいで、これが認知症の初期の症状なのだろうかと思ったりしている。
 そんなアキラメみたいな感じもあってしばらくゲームをして遊んでいたが明日の当区イベントの一環であるツァーガイドポイントとなる当区の南を東西に流れている川についての説明を私がすることになっているので、午前中に資料を整理してワードにまとめてファイルする。

 午後時前に市民交流センターに着くように、時間を見計らって自宅を出たが、分ほど前に到着した。
 いつものように「ふれあい喫茶」でホットコーヒーを飲もうと部屋に入ったら私の名を呼んだような気がしたがハッキリした声じゃなかったので聞き間違いかと思って、そのまま椅子にデイバッグを下ろした時にまた私を呼ぶ声がしたので、見れば以前にPCの講座で習った講師が歳代の女性人と一緒に並んでコーヒーブレイクをしている。

 今日は土曜日なのでPC教室の日だということは知っていたが、まさか時前に休憩しているとは思わなかった。
 というのは年前に私もそのPC教室で習っていたが、その当時、講座は午後時から時までの時間行なわれていた。
 その当時はいつも午後時頃に休憩していたから、今日は時前に喫茶室にいるとは思いもしなかっただけに意外であった。

 私がここ市民交流センターに来た時に行くPC室で毎週土曜と木曜は時まで講座を行なっていることは承知しているからいつもは土曜日には来ずに他の曜日に来るようにしている。
 今日は敢えて講座が終了した時過ぎにPCを利用させて貰う予定にしていた。
 時過ぎにコーヒーを飲み終えた後、講師と受講生の2人はそのまま会話をしているので2FのPC室は終わっていると思ったが念のため事務所で確認すると分まで使うことになっているということである。
 以前とは講座の時間が変わったのだろうか。

 ただ今日の講座には受講生が人だけなので同じ部屋だけど講座で座っている反対側にPCはあるし、講座ではそのPCを使わないから部屋に入れて貰えるのじゃないかと事務員がその講師に尋ねに行ってくれてOKだとのことでPC室に入り早速使用する。

 午前中に作成した明日27日のガイドポイントの資料と4月15日の市SAの総会で案内する福祉IT部会の説明時に配布する予定の会員募集のチラシをプリントさせて貰う。
 PCを利用できるのは午後時までであり、近くの銭湯も同じ午後時からの開湯なので銭湯に向かう。
 入浴した後は自宅と市民交流センターとの中間点にあるスーパーに寄るのがいつものパターンである。

ボラパソ勉強会④

2011-03-25 18:56:40 | 日記
 今日は先週に引き続いてボラパソの勉強会である。
 先週までは外部講師を呼んでの勉強会であったが今日は内部役員(理事)によるボラパソの来期からの取り組みについての説明がなされる。
 ボラパソは此処の自治体からの要望に基づいて市民のデジタルデバイス(格差)解消のために年前に設けられた団体である。

 すなわちPCは一部の人だけが出来ればいいということではなく市民誰もがPCをある程度は扱うことが出来るようにという目的をもっていたから特に初めてPCに触れる人や、少しは出来るが系統だって学んでないから自己流になっているので最初から学びたいという人達を対象に講座を設けていたのである。
 この年に限れば市民からの受講の応募が少なくなり開講の頻度も半減して来たので当会の存続そのものが問われるようになったようである。

 そんな経緯があるとも露知らず私自身は昨年の月に正会員になって頑張ろうとしているのだが、今日は理事から今までボラパソが辿って来た経過の話に始り今自治体から求められている最低限の条件などの説明を受ける。

 ただ前提となっているのは自治体との間に最低限求められている条件をクリアする必要があるが、今まではその自治体の要望通りに動いてさえいればそれで良かったが、段々受講者の要望も多岐に亘って来たことなどもあって講座の内容も変化してきたということと、今後は今までのように自治体が広報にボラパソ講座開催に関する記事を掲載しなくなったということもあり今年度はなんとか会員が自分の知人などを通じた口コミや各種団体への働きかけで何とか自主的に講座をして来たが、一時的には何とかなっても継続して受講者を確保できなければこの団体そのものの存続が出来なくなるということになる。

 それと受講者にボランティアで教える正会員が退会したり、高齢化したり、家族の介護のために一時休会をしたり、また私のように正会員になる人も少なくなってきて先細りになり重大なピンチに陥っている現状を知らされることになった。
 そんな事情も知らずに正会員になったのでエライコトであるが、考えようによってはそんな重大な時期だからこそ今いる会員全員で乗り切ることが出来れば本物である。

 私の目指すところも最初は何とかボラパソのやり方を勉強して社会にお役に立つことが出来るようにと思って入会したのだからそんな危機に真向から立ち向かうのは望むところで改めて自覚する。
 今日は午後時から時までの時間そんな説明を受けたり、質問に答えて貰うことに終始した。