ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

ボラ・情報セキュリティ講座②

2012-02-29 20:48:06 | 日記
 今日は朝から雨が降っている。

 気温は昨日より若干高い感じがするが、雨が降っていると気温が上がっているという実感がない。

 今日はボラで情報セキュリティ講座②が行なわれるので朝早く自宅を出る必要があるので昨夜は少し早目に床に着いたが、いつもは時過ぎまで起きているので結局は布団に入っても眠れずに同じような時間まで起きていた。

 朝も分に目覚ましをセットしておいたが結局床から起き上がったのは時前である。

 これ以上は寝坊をする訳にはいかず起き上がって朝食の準備をし、食事後コーヒーを飲んでから最寄りの地下鉄駅に向かうがその頃には雨も上がっていたが、天気もどう変わるか分からないということで傘を持参する。

 結局今日日はこの傘を使うことはなかったが、駅に着いたらすぐに電車がやって来た。

 次の乗り継ぎ駅でもホームに上がったらすぐに電車がやって来たのでボラがある会館の最寄駅に到着したのは予定より早く分過ぎで歩いて会館にやって来たら講座開始分前である。

 すぐ準備室に行くと丁度G長が部屋から出るのとガッチンコで挨拶をしたが、会場が地下の小ホールに替わったことを知らされる。

 講座開始まで時間の余裕があったので電気ポットに水を満たし、電源S/Wを入れて湯を沸かすことにした。

 勿論コーヒーを飲むことにしたからである。

 そのうち人と準備室にやって来て私と同じように湯が沸くのを待つ人も出てくる。

 講座開始分ほど前になったので未だ湯は熱くなっていなかったけどコーヒーを飲むことにした。

 飲み終えてからおもむろに講座会場へと降りて行く。

 前回の時と若干メンバーが入れ替わってはいるが、講師の話は中々興味を持たせてくれて話し上手であるから、皆話に聴き入っている。

 前回に続いて情報セキュリティについての講座だが、前回セキュリティに関してどのくらい関心があるかのアンケートを書いたので名前を書いて出した人には個人的に結果を書いたグラフ用紙を渡され、書かなかった人は全体の傾向がグラフに表示されており、出席者に回覧で回された。

 セキュリティの設備の問題と個人個人の意識とがマッチングすればGoodだがやはり全体としては設備の問題が指摘されていたようだ。

 勿論メンバー全体としても意識の高い人、そうでない人の個人差はあろうが、全体ということになるとどうしても焦点がはっきりしなくなる。

 今日の講座の中心は特にボラが大きく関わっている中高年者に対する情報提供ということであったが、現役で仕事をしている壮年者と違って趣味でPCを使うケースが多くなるが、PCを扱う上で色々な不安を取り除いたり、PCに対する正しい知識を知らせ、PCに興味を持ってどの様なことが出来るかを先ず知らせることから始める必要があるという辺りから入って行く。

 勿論、個人差というものがあるし、難しいものだという不安もある。

 それら特に初心者の場合の不安を取り除いて継続できるように興味を持たせることの重要さも知らせる必要があるなど、講師として考えなければならないことは沢山ある。

 その興味を持たせるには実際に使うと、こういうものも出来るんだよという具体的な出来あがったものを見せて、そんないいものが出来るんだったら…という風に持って行ったり、人では中々不安でも仲間と一緒にやればできるんだというグループ作りとか、色々工夫することも大事である。

 普段ややもすると忘れがちなことを指摘されると果たして今までそれが出来ていたろうかという反省にも繋がって今日も有意義な講義を受けることが出来たと思う。

ついにお前もか、エルピーダ!

2012-02-28 20:47:45 | 日記
 今日も昨日と同様に曇ったり晴れたりして風も強い日であるが、晴れ間は今日の方が多いので洗濯には今日の方が良かった感じであるが、既に昨日済ませているので今日はパス。

 今日は特に予定もないが、最近の日本における経済の停滞ぶりは日本産業界が徹底的に打ちのめされた感じで日の丸産業は軒並みの赤字決算である。

 そこへ持って来てエルピーダメモリーが会社更生法の適用を申請したというニュースである。

 産業のコメと言われた半導体の最後の砦としていたが、ついに降伏かという感じだ。

 昨年の東日本大震災のみならず、円高、タイの洪水、欧州の金融不安などが韓国などに追い風を与えて急速に差を付けられ低価格競争で敗れたということである。

 これはとりもなおさず半導体だけの問題ではなく日本の電機業界全体を巻き込んだ突拍子もなく大きな問題である。

 日本の経済を支えてきたものが大きく崩れかかっていると言っても過言ではないだろう。

 そんな折にも拘わらず政治は混沌として先行きが中々見えず手の打ち方も後手後手に回っている。

 野田政権誕生により少しは手が打たれて何とか持ち直すかとも期待されていたが、それも海の藻屑と消えてしまった感じである。

 そんな時だからなおさら日本が一致団結して国の行く末を何とかしなければならないというにも拘らず、危機意識というものが全然出てきていない。

 相変わらずのノー天気で、若者たちは無気力でゲームに一生懸命、女どもは相変わらず韓流だとか、エステ、ファッション、グルメだとかを追っかけているだけで今の日本がどういう状況に置かれているのかさえ知ろうという気はさらさらない。

 今のうちに大きな転換を図らないとそれこそ経済的に永久に「日本沈没」となり、東アジアで今まで保ってきた経済的な大きな役割を放棄せざるを得なくなり、引いてはチマチマとした守りに入った生活を強いられることになる変わり目になる恐れさえある。

 そうなると今までの日本人の国民性として挙げられている謙譲の美徳はどこへやら、浅はかな生活態度が表面化して社会不安になってくることさえ考えられるようになってくる。

 今の中国大陸で起きているような国と国民との乖離現象が起きてくることになるのである。

 国が自国民のことを大事に出来ないようではどうしようもないが、今でも国の借金が兆円になんなんとしている財政状況が一気に悪くなってそういう方向に行かざるを得なくなってからでは遅いのである。

 経営者はモチロン何とか会社を立て直すことに精一杯の力を発揮せねばならないが、政治家も国家を大所高所から見てどういう方向に舵をとって行くべきかを考えなければならない。

 自分の政治基盤のことだけ考えて選挙に勝つためのことだけを考えているような小さい人物にだけはなって欲しくないものである。

 国家の危機を感じれば自ずとその方向というものも見えて来なければならない。

 中国や韓国は今の日本を見てザマーミロ、せいぜいスッタモンダといつまでもやっててくれ、テナモンヤ三度笠である。

 日本がモタモタしている間にドンドン先に行きまっさ、というところだろう。

 できるだけ長くモタ付いて頂戴ネということだろうが、しかしここでそうは問屋が卸さないと踏ん張ってこそ値打ちがあるというものである。

 「東日本ガンバレ」どころじゃなくて、それこそ「全日本ガンバレ」である。

2月カラオケハシゴ③

2012-02-27 21:12:47 | 日記
 今日は朝から天気は晴れ間も出るが曇ったりして、よく分からない天気模様で、空気は冷えて風もあるから結構寒く感じる。

 しかしその内晴れ間が続いたので、この際、洗濯をしておこうと取りかかる。

 しばらく外出が続いて洗濯する間がなかったからである。

 時頃に洗濯物も干し終ったのでコーヒーを飲みながらしばらく休憩をする。

 そしておもむろにCDアルバムを出してきて聴くことにした。

 最近余り歌ってないが高橋真梨子のノリのいい曲を中心にしたアルバムである。

 「帰り道を教えてよ」という曲だがイントロがなくいきなり強烈に歌が始まるので最初の出だしを間違うと後々まで歌うのに影響するので最初の出だしが非常に重要になって来る。

 この曲が入ったアルバムを取り出してずっと最後の曲まで聴いたがそれだけで小時間かかる。

 今日は今月回目となるがカラオケハシゴをしようと思ったのである。

 というのも今日はが付く日でハシゴ②の店のチケットが半額となる日だからである。

 この店は普段は枚綴りのカラオケチケット円がの付く日だけ半額の円になるからである。

 この店は普段から客がよく入っているので時過ぎに店に入っても時間ほどの間に曲ぐらいしか歌えない。

 ソフトドリンクは円で他の店と同じだが、お菓子とともにカラオケチケットが枚付いてくるので自分が持って行ったチケットも枚だけ追加することになるだけなのでチケットが無くなるまで歌おうとすると何回も通うことが必要になる。

 ところがのつく日が必ずしも私の予定が入ってない日とは限らないのでチケットが少し残っているうちに購入することにして今日は日ぶりのハシゴとなった。

 分ほどに自宅を出て先ずは①の店に着いたのが時少し前であったが、今日は客が既に人入っていて内男性はいつもよく居るコワモテの常連人だけで後は全員女性である。

 手前の方に座っている男性の左の席が空いていたのでそこに座る。

 左に座っているのは女性の人連れである。

 今日はママと手伝いの女性(この店に最初に来た時にいた人)の人がカウンター内に入っていたが、途中からママが用事で出かけたのでその女性だけとなる。

 その女性にいつものヤキソバを頼んだがママがうどんを作っている最中だったので「少し待って下さい」という待ち時間の間に左隣の女性人が歌いだした。

 まず左隣の人置いた向こうの髪の長い女性が歌いだした。

 若い人たちが歌うテンポの軽やかな曲だが、余り抑揚のない曲である。

 最近のポップス曲は早口でしゃべって歌う傾向の曲が多く口先で歌っている感じの曲である。

 しかし、リズムに乗って曲は上手く歌っているのでポイントは良く掴んで歌っているが、年齢は代半ばかなという感じであるが、舌足らずの喋り方である。

 その右隣の女性(私の左隣の女性)は代後半~代という感じで演歌一筋だが、結構この人も歌いなれている感じである。

 この二人がデンモクで曲を入れて歌い出したので私も同様に続いて入れる。

 他に歌う人はないのでこの人が順番に歌うことになったが曲目を歌い終った頃にヤキソバが出来たので食事をしながら女性人の歌を聴く。

 食べ終わって再度歌い出したが、私の場合はいつも大体浜田省吾、鈴木雅之、高橋真梨子の人の曲を順番に歌うことが多い。

 その店の雰囲気などによって他の歌手の曲も入れることもあるが大抵はこの人の曲が中心となる。何故こういう風になったかと言えば、人が歌う曲は余り歌う気がしないということでこの人の曲を歌っている人は殆んどいないということである。

 言い換えるとクセがあって難しいからとっつきにくいので歌わない人が多いということが言えるだろう。

 ただ私はこの人の曲が大好きであるということが言える。

 浜田省吾はロック調でしかも声をしっかり出して歌わないと例えは悪いが風呂の中で屁をこいた感じで歌に締りがなくなってしまう。

 高橋真梨子は軽快さの中にもしっかり声を出し半音あげたり下げたりの声の出し方にも特徴があるので普通の人から見ると歌いズラくなるが、そこがまた楽しいのである。

 鈴木雅之はバラード調の中にも歌詞やテンポの違いなど幅広い音域を駆使して独特の世界を持っている。

 これら人の曲をそれぞれ何曲も持ち歌に持っているのでどんな店に入って行っても臆することはないので初めていく街でも気軽にカラオケ喫茶店に入って行くことになる。

 大抵の店ではそんな曲を歌う客はいないので皆一様にびっくりするが、今日の①の店では夜はスナックをやっているので若い人たちは先程紹介したような最近の早口で歌う曲が多いのでびっくりはしないものの私が歌う曲は年配の人も若い人たちも歌うことが殆んどない曲となる。

 話は①の店の続きだが、新たに客も入ってきたり、また出たりして、客が入れ替わって歌い手も人増えたので回ってくる回数が減って来たがそれでも今日は曲歌うことが出来た。

 髪の長い女性が私に話しかけるようになってきた。

 というのは私が歌う浜田省吾の曲が好きだというのである。

 アルバムも枚最近買ったということで私に浜田省吾の曲を歌って欲しいと言いだした。

 そこで曲歌った内の最後の曲は続けさまに歌ったのだが、「彼女はブルー」と「悲しみは雪のように」である。

 彼女は曲のタイトルは覚えていなかったがイントロが流れた段階で「知っている曲だ」と喜んでいた。

 時近くになったので店を出る時に、「また時々来て浜省を聴かせて下さい」との声に見送られる。

 分ほど歩いて②の店に行く。

 先々週の木曜日に行った時には月木担当の女性がいなくて骨にヒビが入って休んでいるとのことで、代わりに水金担当の女性がカウンターに入っていたがもう月木担当の女性が出て来てるかと思ったが結局は未だで今日の月曜日には火土担当の女性がカウンターに入っていた。

 のつく日なので早速チケット冊とコーヒー代として先に円を渡しておく。

 今まで月木担当の女性がいる時には客が一杯だったのに担当者が違うとやはり客席が少し空いている。

 今日は時を回ると帰る人も出てきて以前のように込み合うということがない。

 それと客の態度も私の歌でシラケてしまった感じでノリのいい曲だが、結局は付いて来れないようだ。

 木曜担当の女性がいれば拍手などをして盛り上げてくれるが、今日はそれも期待できない。

 ママに月木曜担当の女性の容態を訊いたが、最初は早く治ると思っていたようだが、年齢も歳を超えて来ると治りも遅く日にち薬で我慢するしかないようである。

 帰りには例によってこの店に来た時に必ず寄るいつものスーパーに行って少し買物をして帰る。

リレーウォーク②&クラブダンスレッスン

2012-02-26 22:48:34 | 日記
 今日の朝方は曇っていたが、昼前には晴れ間も出て、空気は冷えてはいるものの比較的いい天気になった。

 今日は午後からリレーウォーク②が行なわれる日であるから昨日の雨が残らないでほしいと思っていたがその願いが通じたようである。

 そのリレーウォーク②が解散になった後、夕方からはダンスクラブのレッスンもあるから予め銭湯に行っておこうと最近行きだした銭湯が午前時から営業を行なっているということなので朝時頃自宅を出て分歩いた所にある銭湯に行く。

 朝の湯に入るのは小原庄助さんじゃないけれど格別で、気分がいいものだが、その銭湯ではその時間でも結構な数の客が入っている。

 洗髪や身体を洗って気持ちよく入浴をしたあと自宅に戻って早速髪のセットを行ない、リレーウォークに持参するものと、リレーウォークが終わった後にダンスのレッスンがあるからその準備も同時に行なう。

 更にはリレーウォークが終わってダンスレッスンが始まるまでの間にダンス仲間とカラオケに行く約束をしているが、その人に高校時代のクラス会に行った時の土産を渡すのでそれも一緒に入れておく。

 いつも彼女がどこかに旅行した時には私も土産を貰っているのでそのお返しということである。

 銭湯から帰って髪のセットも終えてしばらくはコーヒーを飲みながらくつろいでいたが、時間が経つのは早いもので時にはスタッフは集合しなければならないということで、スタート地点の駅まで歩いて行く予定にしている。

 その駅までは歩いて分ほどかかるし、昼食をとってからでは間に合わないし、早目に食べる気もしないので菓子パンとジュース、それに缶コーヒーをディバッグに詰め込み、更には傘も場合によっては必要だから持って行くことにしたら結構、ディバッグも一杯になりパンパンに膨らんでいる。

 自宅最寄りのJR駅から駅先になるスタート地点のJR駅に分程前に到着したが数名のスタッフが集まっていた。

 その中に他区同好会の会長がいたが、このリレーウォークの実行委員会の委員を兼ねているので私に近くの学習塾で机を借りることになっているので一緒に来て運ぶのを手伝ってほしいとのことだったのでディバッグをスタッフの足元に置いて一緒に行く。

 学習塾から学校で使うのと同じ人用の机を脚借りてスタッフが集まっているところへ持って行く。

 その机上で今日の参加者に渡す資料などの袋詰を行なうことにしているが、受け付けは分からということになっているが早い参加者は我々スタッフより早く来ている人も中にはある。

 しかし肝心の本部からの必要な用具が未だ到着していない。

 それらは先導者(ガイドポイントの説明をする)が着るブルゾンやサポーターが付ける腕章や幟と班旗、それにリレーウォ-クだからスタンプも押す必要があるので早く持って来て貰いたいところだが、本部からして不備が目立つ。

 私は班のサポートをすることになっているということを今日来て初めて知ったが、幟本のうち本を班が持参することになったので私が最後まで持つことにした。

 分に班がスタートしたが、先導者は早い足取りで歩くからもっとゆっくり歩くように言う。

 そんなに早く歩いたら予定より早くなってしまうということもあるが、参加者は若い人ばかりではないからである。

 ところでこのリレーウォークに関する記事を下歩きも含めて何度か記述したが、このリレーウォーク②を担当するこの区のガイドを担当するガイドの会は小さな会がつ寄り集まっていて、「烏合の衆」になりかねないと言ったが、まさにその通りになった。

 リレーウォークがどういうものかが全然分かってないから先導者のペースに参加者が合わせなければならないということと、道を歩くにも誘導がないから道いっぱいに広がって歩く始末である。

 何度か私も声をかけるが先導者自体にその意識がないのか、すぐにまた元通りのバラバラの状態になってしまう。

 私が危惧した通りの状態が現出した訳である。

 それに名以上の集団が歩いているから前の方にいる人にだけ先導者が説明している感じで後の方を歩いている人にも伝わるように、参加者がある程度集まった段階で説明すればいいのにガイドポイントに到着するとすぐ説明を始めるので後ろの方の人には全然説明内容が伝わっていないということの連続である。

 この先導者は「あそ歩」で案内説明している人なのでそれなりに分かっているかと思っていたが、「あそ歩」では名程の参加者なので倍の人数には慣れていないのかもしれないが、どうもセミプロとは言えないようである。

 ところで金曜日の夜に行なわれる区民センターのダンス教室に通っていることはブログにも書いている通りだが、実は日にダンス教室の回目が始まったことは以前に述べたとおりである。

 リレーウォーク①が行なわれたのが日で、班を私が先導した訳だが、その時に見かけた女性が、区民センターのダンス教室に来ている女性そっくりだったのでダンス教室日目に「リレーウォークに来ていたか」と訊ねたら「いいえ」と言うので、世の中には瓜つの人もいるものだなと、その時はそう思っていたのである。

 実は今日のリレーウォーク②でもその女性が班に参加していたので「回目のリレーウォークでも班におられましたね」というと私に「ダンス教室に来ておられる人ですか」という。

 「そうだ」と答えると「私もよく似てる人だなと思っていた」と言うので、私が「この間ダンス教室でリレーウォークに参加してたかと、尋ねたでしょう」と言ってもよく覚えていない感じであった。

 リレーウォークという意味がよく分かっていなかったのかも知れないが他人の空似ではなかったことがはっきりし、やっと本人であることが確認できた。

 それからは歩きながらしきりに私に対して「今別のところでダンスを習っているが、男性が少ないのでこちらにも来ないか」と誘われる始末である。

 どのダンスクラブに行っても男性が少ないのは分かっているが、「何曜日にやっているの」と尋ねると「月曜日だ」ということで、初級の女性が人程いるようである。

 人数が多いので初級の初級と初級の中級に分けようかという話だとか。

 私もこれ以上ダンスの日を増やすことは躊躇しているが、聞けば割と先生(夫婦でやっているとか)の教え方が上手いそうであるからちょっと魅力を感じるし、生涯学習だから費用も安いそうである。

 検討はしてみようとだけ答えておく。

 リレーウォークもフィニッシュとなるJR駅に着いたが予定より大分早くて時の到着となった。

 幟をスタッフに返して待ち合わせているカラオケ喫茶に向かったが、最後の班担当だったらもっと時間が経っていたろうが、今日は予定より大分早かったのでカラオケ喫茶に到着したのは結果的にはいつもの待ち合わせと同じ分である。

 その後すぐにやって来たダンス仲間の女性は私がこの店に着くのは分頃と言っておいたので早く来ていることにびっくりしていた。

 今日この店に私が入った時には人の客がいたが、その内人は上手い人がいたが、人はもうひとつと言う感じであったが、男女のペアともう人の男性は私が店に入ってから曲だけ歌ってすぐに出て行った。

 あとは私達人と男性人となったが、そのうちの人は声がよく出てリズムにも良く乗って歌い慣れた感じの人であった。

 結局私達は曲づつ歌って店を出て、ダンスレッスンの会場に行き準備をしていたら女の先生が、その後少しして男の先生がやって来た。

 第と第の日曜日だけ男の先生がやってくる週になっているからである。

 今日はサンバを時間をかけて行なったが、今までは殆んどサンバをやっていなかったがどういう風の吹きまわしか知らないが最近はサンバに時間をかけるようになったということである。

 私がこのサンバを苦手にしているから重点的にやっているのかもしれないと最近は思っている。

アクティブシニアフェア&ITサポーター勉強会

2012-02-25 21:22:06 | 日記
 今日は朝からの雨で地面が濡れている。

 雨足がさほど強いというほどではなく、いわゆるシトシト雨であるが、それでもこの時節の雨はうっとうしいものである。

 今朝は朝早くから出かける予定があるので昨夜起床時間を時に目覚まし時計をセットしていたが、余り寝ていない感じの侭起きたということでしばらく布団に入ったままウトウトしていたが、目覚まし時計の音を消した状態のままフッと気がつくと、分ほど経過していた。

 これはイカンということでガバッと起きて布団をたたみ、着替えをしてすぐに朝食の準備にかかり、手早く出来るうどんを作って朝食をとる。

 そしてコーヒーで一服した後、自宅を出て最寄りのJR駅から今日のフェア会場のJR最寄駅迄電車を乗り継ぎ降車してからも分少々歩くが、その頃には雨も傘なしと言う訳にはいかず折りたたみ傘を開いて歩く。

 会場となるビルに到着したのは分頃で小時間かかったことになる。

 そのフェアに出品するのは授産製品で普段は福祉IT部会が授産所で作った製品をHPで紹介している品物であるが、今日は府SAの中のセクションとして出品する訳である。

 このフェアは日頃、ボランティアを行なっている団体が年に度どういう活動をしているかの発表をしている訳だが、ビル階フロアの各部屋の中をいくつかの区画に分けて長机で各々の団体がコーナーを作り普段行なっている活動の状況や当会のように授産所で出来あがった授産製品などを販売したりしている。

 今日は時から、このフェアが始まるのでそれまでに色々な器材や出品するものを持ち寄って開始時間までに準備を終えるように朝早くから出かけてこの会場にやって来たということである。

 今日の製品は去年とは違うつの授産所の製品を扱ったが、その多くはクッキーである。

 変わり種として初めて参加した授産所の製品として「手作り刺身コンニャク」も出品され結構人気があった。

 他に子供の髪飾りも安いということもあって人気があり結構売れていた。

 ただ私達が入った部屋には多くの団体の出品されたものが所狭しと並べられていることもあって一般客が入って来ても通りにくい感じがあるから一時問題となったが、出品しない団体があったのでそのスペースを開放して事なきを得た。

 私は次の予定で午後からのITサポーターの勉強会があるので移動しなければならないし、途中で食事もしなければならないということで早引けさせて貰った。

 そこから次の会場まで最初に地下鉄を利用するとその後、私鉄を利用しなければならないから料金も高くつくので、JRを利用することにしたが、ただ到着したJR駅からは会場のビルまで距離があるので長い距離を歩くことになる。

 普段の時なら少々歩くのはどうってことはないが今日は雨がシトシト降っているので、強く降らないことを祈りながらJR駅からその市に向かう。

 その市のJR駅に初めて降り立ったのは年以上前であったが、その頃は空き地の中に貧相な木造の駅が建っていた。

 今日降り立つと立派な駅で昔日の面影は全くなく、駅周辺にもビルが建て込んで来ている感じである。

 なつかしい街並みというよりは新しい街にやって来たという感じの中を雨傘を開いてひたすら歩くことになった。

 歩いて分ほどしていつもの私鉄駅周辺までやって来ていつも昼の時間になる場合に入る牛めし屋さんで食べた後、本屋によってから会場があるビルにやって来た。

 会場となる階の部屋に入ると若い人たちの集団が集まって何やら話しこんでいる最中なので今日はいつもと違う部屋になったのかもと思い、NPOの事務所へと歩いて行く。

 部屋に入ると今日の勉強会を担当する女性と顔なじみになった中国人の女性スタッフ、それに勉強会のメンバーでPCには詳しい男性の人がつの丸テーブルを囲んで話しこんでいる最中であった。

 私も勧められるまま椅子に座る。

 やがて私は初めて顔を合わす人だが、この勉強会の古いメンバーが珍しくやって来たようで「久し振り!」と声をかけられていた。

 時間も近づいて来たしメンバーがそろそろ増えてきたということもあって会場となる部屋に皆連れだって入ったが、若い人たちの集団も消えて私達が取って代わった形になる。

 今日の勉強会はテーマとしてはお互いに今までやって来て分からないことをぶつけ合うというこだったから、私としては是非教えてほしいことがあったので問題提起をした。

 即ち、歴史講座などのセミナーなどに出て貰うことがある資料のことだが、昔の資料と言うことで漢文で書かれていることがある。

 その際に読みで戻ることなどを示すレ、とか二、一など、記号というか、付箋というかを付けて読みやすく出来るように書かれていることがあるが、これらをワードで書き入れるやり方に付いて教えて貰った。

 単純なものに付いては隣に座った年輩の人が昔これらのことをやっていたということだったのでやり方を教えてもらったが、中には結構難しいものもあるということで他のメンバーもインターネットなどで色々調べてくれる。

 するとその中にはフリーソフトで簡単にそれらの記号を書きいれること出来るようだというソフトにぶつかった。

 漢文を実際に書き込んでみないとそのフリーソフトが、どのくらい簡単に出来るかどうか分からないということもあって後日自分で試しにやってみることにした。

 それが終わった後に、人のメンバーがWinのソフトのお試し版を取り入れて使っているということの紹介がなされた。

 その人は今迄使っていたPCのHDを外して新たなHDにそのソフトをダウンロードして取り入れたということで実際の画面を見ながら話をされたが、あくまでも今年月から来年初め頃の発売に向けてPCに詳しい人達に無料で試して貰っている段階のソフトなので「使いにくい」、「あるいは不具合がある」などのモニターの役目も担った形になる。

 ただWinはアプリが数多く取り揃えられている感じだが、スマートフォンやiPad等のように指で画面をなぞって動かすことは出来ず、マウスで操作をすることになる。

 これも新たな経験として、自分でもやってみたい衝動にかられたが、自分のスキルでやれるのかどうか、HDの交換そのものは簡単そうだが自分のPCに合ったHDやコネクターを準備する必要もある。

 インターフェースが違うと或いはメーカーが違うと使っているHDも変わってくるのではなどと考え出すとぶっ壊す覚悟も考えておかなければならないし、ソフトは無料と言っても今のところは英語で全て書かれているので日本語版でないから中々難しそうである。

 しかし今日は新しい経験も出来て脳に刺激を受けただけでも今日来た甲斐があったというものである。

 勉強会は午後時に終了して自宅最寄JR駅に戻ってきたのは時過ぎであったが、近くのスーパーで今日は発泡酒が安売りされているので限定のパックを買って帰り、先ずコーヒー、そして、その後夕食の準備をする。