ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

高大、パワーポイント②

2016-06-29 21:51:24 | 日記

 今日も昨日同様曇ったり雨になったりと言う天気が続いている。

 高大に行く日はいつもの様に朝6時半に起床するように目覚ましをセットしているが、起きたらすぐに朝食の準備をし、7時のニュースを見ながら朝食を摂ることになる。

 そして8時前に自宅を出て高大に到着したのは8時35分頃であった。

 他の科のCDに混じって当クラスのTさんもいてプリントしている最中であった。

 今まで何度か朝プリントして来たがまともに動いたのは今日が初めてとのこと。今まではインクが無くなったり、紙がなかったり、途中で動かなくなったり色々あったそうである。

 「アンプを持って先に部屋の前に行ってるから…」とTさんに声をかけて階段を降りて行く。

 部屋の前に来ると誰も姿が見えなかったが、荷物だけ傘立の上に置いてある。

 やがてやって来たのはいつも早く来ているOさんでその人の物であった。

 その後にいつも早く来る受講生のTさんも箱をぶら提げながらやって来た。

 それはブドウの入った箱で聞けばTさんが住んでいる地域はブドウ作りが盛んで今年の新物だがクラスの誰かに頼まれて買って来たということだった。

 やがてCDのTさんも加わりしばらく話に興じていたがカギを取りに行く時刻になり、一旦離れた後カギを持って現れ早速教室の準備にとりかかる。

 今日から班全体の席が時計回りに一つ動くことになる。

 高大最初の授業日にオリエンテーションがあったが、その時に班全体の席が変わることは伝えておいた。

 当クラスでは高大の教室で授業を受ける日数を班の数、4で割ったローテンション表を作成し受講生に渡しているが、それに基づいての席の移動である。

 やがて先生もやって来て授業が始まったが今日はパワーポイントの2回目の授業と言うことで単に文字だけの表記ではなくアニメーションを加えてより印象付けるということでパワーポイントの面白いところである。

 昼休みとなりめいめい食事を摂ったがある班では班全体が抜けていたので訊けばレストランに揃って出かけたということであった。

 Tさんが持参したブドウを私とCDのTさんとで分けてくれと1房貰った。

 午後からのクラスミーティングも伝達事項も伝えて終わり後は午前中の授業の復習に入る。今日はCD会議もないのでそのまま帰途に就いたが天気が良ければ買物をして帰る予定にしていたが、雨が降っているので地下鉄で直接帰ることにした。

 


古道連協「谷巡りツァー」の①、②を通して下見歩き&西隣区小学校S小学校火曜ダンス教室H28年6月④

2016-06-29 13:41:57 | 日記

 このところ曇りのち雨のパッとしない天気模様が続いているが、今日はタイトルにあるように古道連協の新たなコースを設定するためにコースを企画していたが、どのポイントをつないでいくかの下見歩きの第2弾である。

 第1弾は6/22にあったが、高大の授業日と重なったため参加できなかったが、参加した人たちだけで大体のコースが出来上がっていた。

 参加できなかった人のためにも6/28に第2弾の下見歩きするということなので参加した結果、事務局長と私だけである。

 午後から行う②コースからは参加する女性を1名加えて3名となった。

 10時に参集することになっていたが、PCに向かい合っていてうっかりして時間が経過したために10時迄には行けなくなったので急きょ事務局長に連絡を入れて集合を30分遅らせてもらった。

 準備をして地下鉄に乗り10分前に集合場所に到着した。

 ひょっとして行くかもしれないという女性がいたらしいが、その女性には10時30分に変更になったことを知らせていないので結局私と事務局長の2人になったということである。

 朝からショボショボと雨は降っている中を歩いていく。

 今日の下見はあくまでも谷巡りということなのでメジャーなツアーではないかもしれないが興味のある人は結構いると思われる。

 というのは以前、古道連協のツアーで「崖っぷちを歩く」という企画をしたが参加した人が「今日の企画は良かった」との感想があったので今回もまんざら不発に終わることもないものと思われる。

 資料は地勢学的な地図を参考にさせていただいたが、今でこそ谷を埋めたり崖を削ったりしているところもあるようだが出来るだけ元の地形が感じられるコースを選んで歩いていく。

 2時間少々で①コースを午前中に歩ききり、ゴールのJR駅に到着したのは12時を少し前であった。

 午後からの②コースを歩く女性と携帯でコンタクトを取り12時30分に同じJR駅の改札前で会うことになった。

 2人して道路の反対側にある「すき家」で牛丼並を2人とも頼んだが、350円で「松屋」の290円より高い。

 食べ終えて女性との待ち合わせの場所であるJR駅の改札前に移動して待っていたが12時30分になってもやって来ないから再度電話連絡するともう少しで到着するということであった。

 改札口の前にも「吉野家」があったがここの牛丼は380円であるから一番高い。

 しかも今日のYouTubeの記事にあった内容によるとアメリカ産の99%の牛にはホルモン剤を与えて肥育しており通常よりもかなり早く生育するとのことである。

 ところがその牛肉にホルモン剤が残存し、女児の初潮が早まったり、男児に乳房が出来たりという問題がアメリカで発生しているということで、日本での国産牛には通常の肥育をしているので問題はないがアメリカからの輸入牛肉には制限もなく入ってきているので今後問題が発生する可能性があるということである。

 今のところ輸入肉に規制をされていないし、仮に規制しようとするとアメリカと日本との間でまた経済的な問題が発生して穏便には解決しそうにない。

 大豆でもアメリカでは遺伝子操作をした大豆がほとんどだが日本では出来るだけ入らないようにしているとのことであるがアメリカでは特に問題視されていないという。

 ただ牛肉に関してはアメリカ国内でもゆとりのある人を中心にオーガニック牛肉を求める動きが出ているということである。

 私の場合は歳も歳だし今更ホルモンを貰ってもこれ以上生育することはないだろうが、体内におかしなものを追加する必要はさらさらない。

 しかもタンパク質の摂取は魚中心、しかも青魚中心なので血液サラサラで今だに何の自覚症状もない健康優良爺である。

 マア、最近の若い母親と来たら肉食女が多いし、しかも魚のさばきも出来ないのばかりだから外国人が和食のすばらしさを見付けて出来るだけ和食に近づけようとしているのに反して洋食ばかりを作っているというからバカじゃないかといいたくなる。

 最近の男も女の言いなりになり、女のご機嫌を取り結ぶ輩ばかりだからマアこの先、日本も段々平均年齢も下がって行くことになるだろうと思う。

 3時頃には午後からの②コースを歩き終えて最後にゴール近辺のフードコートでソフトドリンクを飲みながら今日の反省会を行なったが、特に気になったのはトイレ休憩を取る場所をどこにするかが気になる点で本番は秋なので時間的な余裕はあるからそれまでには場所を特定したいものである。

 4時30分頃に自宅に戻り夕刻のダンスレッスンで出かけるまでの間自宅で過ごすことになる。夕刻になってバスに乗り、S小学校に到着したが、この入門コースでも月曜と同じ先生で少しづつだがステップも高度になって一般のダンスパーティでも踊れるだけの技量が付くとのことである。

 


梅雨らしい一日、西隣区K小学校月曜ダンス教室H28年6月④(6/27の日記)

2016-06-28 00:00:58 | 日記

 梅雨入りした当は言うもののずっとそれらしい雰囲気の天候ではなく局所的に猛威を振るった地域においては凄い雨量で川が決壊して街中水浸しになったり、土砂崩れになったりという報道がなされていたが、やっと当地域においても今日は梅雨を思わせるようになってきた。

 今日午前中は晴間も出て天気予報のお姉ちゃん曰く「今日の午前中は今後あらく雨が降る状態になる中で久しぶりのいい天気なので今のうちに洗濯をするべきです」とのコメントがあったので早速洗濯モードにスイッチが切り替わった。

 空はスッキリして晴れているという状態ではないがそこそこの風があり、早い時間帯に洗濯しておけば乾くだろうと感じたものである。洗濯を終えてから冷蔵庫の在庫も少なくなってきたので11時過ぎに南方面のスーパーに買物に出かけることにした。

 その頃は結構日差しがあったので外出しても日焼けをモロに感じる状態である。買物を終えて自宅に戻って来たが昼前の買物と言うこともあって今日は寿司パック298円を購入して昼食とした。

 午後3時過ぎまではゲームやYouTubeの動画を見ていたがやがて3時過ぎになってこれまた南方にあるアウトレット店に出かけ買物をして帰る。夕刻6時過ぎにダンスのレッスンに出かけることにした。ふと外を見るとその頃には強くはないがポツポツと雨が降り道路は濡れている。

 午後からの買物に出かける前に洗濯物を取り込んでおいたので問題はなかったのでセーフである。

 バス停まで傘を差して行き、傘を差したままバス待ちをしたが、夕立と言う感じではなく梅雨時のそれである。

 ダンスレッスンは前半がルンバで、後半はワルツであるが、少しづつ高度なステップが増えてきて先生の指導も今までとは違って厳しい言葉も飛んでくるようになった。

 


一日中自宅で…

2016-06-26 23:38:45 | 日記

 今日は朝からずっと自宅で過ごすことになる。

 今日はいつもの様にメールとカレンダーをチェックした後、来週の高大でクラスの受講生に配布する資料を作成しCDのTさんに添付してメールする。

 資料が少ない場合は2枚で終わるから授業当日の朝9時前ぐらいに来れば充分プリントは間に合うが、先々週の場合などはパワーポイントのテキストを印刷したが、輪転機では細かい字などが全然読めなかったので急遽コピーをし直した。

 その日はいつもより早めに高大に到着したものの印刷し直しにより、授業が始まるギリギリと言う事態になったのである。

 実は高大では30枚以上プリントする場合は輪転機を使うという決まりになっているがテキストなどの細かい字は写らない。

 経費節減で30枚以上はコピーじゃなく輪転機を使うようにということ自体は理解出来るが、ケースバイケースである。

 何でもかんでも一律にすればいいというものでもない。

 ところで今日は外出する予定もないので自宅にずっと籠って主にYouTubeを見ることになる。

 イギリスがEUを脱退することが国民投票で決まったが若者の間で選挙のやり直しなどを求めるような動きが活発になっているようだ。

 日本でもいよいよ7月3日に参議院選挙の投票ということになるが、これが18歳以上の選挙権行使となる最初の選挙である。

 今まで日本では20歳以上を大人としてきたが、世界的には多くの国が18歳以上を大人として扱っているというからその意味ではやっと世界の標準に追いついたということになる。

 しかし世界の多くがそうだからと言う理由だけではおかしなことになる。

 そうでなくても今まで若年層は投票所に行く割合が中高年に比べると低いからである。

 選挙に関心のない若年層を増やしたって政治が現在どういう状況なのかも知らずに、ただ投票権を与えるということになると国の将来を決める方向性を見失いかねない。

 いっそのこと、例えばずっと投票に来ない人、身体が動かせないとかの正当な理由もなく5回連続で投票しなかった人は選挙権をはく奪するなどという法律を作ったら…と思う今日この頃である。

 民主主義の国だからそんな法律は出来ないだろうが、全く国の将来を考えもしないような輩には何か×を付けてもいいんじゃないかと思う。日本国民は余りにもノーテンキでありすぎる。もっと世界の情勢や日本の進むべき方向を考える必要があるのじゃないだろうか。

 イギリスのEU脱退で今後どういう風に世界の情勢が変化するか注視したいものである。


当区ガイドの会、当地域コース本番&古道連協勉強会

2016-06-25 23:42:23 | 日記

 いよいよ今日はかねてからの当地域でのガイドウォーク当日である。

 このコースは当区ガイドの会の中ではマイナーなコースで今まで対外的に余り披露したことはない。

 というのも当区にはコースとしては数コースあるものの今日案内する当地域コースにはこれという目玉になるポイントがないことが大きい。

 当区ガイドの会としてのメジャーなコースは何と言っても当区の西の端にある有名な神社が先ず挙げられるし、有名な古道も西の縁を南北に走っているし、参勤交代で大名行列が通った近世の道も当区の西を南北に通り、平安時代から鎌倉時代に盛んだった参詣古道と並行している。

 ただ今日のコースでも東西を走る古代の道があるが、古事記に限られた記述しかないので歴史に詳しい人以外には殆んど知られていない。

 ただ、そう言った歴史をひも解いて行くと当地域にも色々な歴史の積み重ねがあるので丹念に掘り起こしていきたいと思う。

 今日のコースの出発点は下見の時と同じJR駅の改札口前と言うことである。

 駅によっては改札口が狭くてそこそこの人数が集まるだけの広さが必要となる。

 今日のコースに応募してきた人は30数名と言うことで3班編成となり、私が1班のリーダーということである。たまたまそういうことになったのも当地域のメンバーの中では1期生で一番の古株ということであろう。

 しかし考えてみると1期生で案内をしているのは私だけになっているようである。早々と引退という訳ではないが、ガイドの一線から距離を置いているという感じである。

 今日は朝から曇っていて天気予報でも雨がゲリラ的に降ることもあるという全国的に天候不順の一日になりそうである。

 13人の参加者が集まったところで1班は9時45分に出発した。先ずは私が住んでいる旧の村の中で室町時代には村の周りに濠を巡らすといういわゆる環濠集落である。

 この時代には当地域に於いては環濠をめぐらしている村がいくつか認められ、最初の村には砦が築かれていたという伝承が残っている。

 寺の壁にその説明板があるところで最初のガイドである当区ガイドの会の女性会長が説明する。

 1班は私を含めて4名のガイド兼サポーターで構成され私は最後の方を説明することになっている。

 途中には大きな公園があってコースは東西に伸び最初に説明した村中から東野村へと一路歩いて行くことになる。

 東の村は旧国境沿いにある村で、この村も東側に濠が巡る環濠集落となっている。

 この村にも室町時代に小さな砦が築かれていたという伝承があり、織田信長に攻められたということで石山本願寺合戦の時の出城であった様である。

 途中で大粒の雨が降りかけて持参した折り畳み傘を一時開いたが、振って来たかと思ったらまた止むというおかしな天候である。ほぼ順調に経過して予定の2時間ほどで終えることが出来た。

 途中入った知らせによると結局3班は成立せず受けた人数が来なかったということの様である。解散してお客さんやスタッフとも別れて一旦自宅に戻りユニフォームから普通の服に着替えて午後から行われる古道連協の勉強会に出るべく準備をする。

 地下鉄駅に向かう途中で牛めし屋さんでいつもの並を食べて電車を乗り継ぎ、会場となる場所へと急ぐ。丁度午後1時に到着してギリギリ間に合ったが、古道連協としては朝10時から12時まで定例会を行なっていたが、私は参加出来なくて勉強会にだけ参加することになったということである。

 勉強会は古道連協として新たなコース作りと言うことで22日に参加出来る人だけ「谷歩き」コースを歩いたが、私は高大の授業がある日だったから参加できなかったが、そのコースを歩いて来た人ばかりで私だけが蚊帳の外と言う感じであった。

 28日に再度下見歩きをすることになっているのでそれには参加することにした。

 午後3時30分に予定より早く終わったので勉強会も解散となったので帰りにバス路線の停留所横にあるスーパーに寄って買物をして戻って来る途中でもポツリポツリと大粒の雨が降ったり止んだりとずっとおかしな天候の一日であった。