ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

市SA連協役員会と西隣区小学校ダンス教室火曜日レッスン④

2013-06-25 23:22:36 | 日記
 今日はこのところのはっきりしない天候になっている。

 晴れるでもなし、雨が降るでもないという状態である。

 今日は午後分から市SA の役員会が行われるが、今年度になって今日初めて参加することになる。

 本来ならば毎月出席することになるが、日程がうまく合わずに参加できなかったのである。

 もともと前年度までは市SAのHP委員の代表ということになっていたが、月に行われた総会の席に出席できなかった私が不在のまま次期(=今年度)もHP委員ということになってしまっていたのである。

 私も色々なところに顔を出しているということもあって市SAの会議に参加出来なかったということが続いたが、役員としているについては何の相談や説明もないまま、総会で決まったということである。

 いわゆる巷間でいうところの欠席裁判である。

 ところでこのSAの組織も現在色々厄介なことになって来て今年度から大きな組織変更が行われたのである。

 今までは府内で番会員の数も多いということであった。

 すなわち私が市SAに入会した頃よりもずっと会員数も減り、今では会員の数では府内で2番目ということになってしまった。

 市の人口は断トツで一番多いにもかかわらず、そうなってしまったからにはそれなりの原因があるはずである。

 言い換えれば、それだけ市SAに魅力を感じないという人が増えて、辞めるとともに新会員の入会が非常に少なくなっているということでジリ貧状態に陥ったということははっきりしている訳である。

 人口は府内でも数番目という市が最も多い会員数を抱えることになったのには、魅力のある組織づくりや会員の積極的参加を促す前向きの何かが必ずあるはずである。

 今年度から当市SAの大きな組織変更があったと先述したが、以前は人数も多かったということもあって市内をつのブロックに分けられていた。

 それぞれのブロックにブロック長を置いて副会長を兼任して互いに競い合いながら前進していこうという考えだったようである。

 会長は自薦、他薦で選出され、総会で承認され各ブロックのブロック長と役員会を催し、そして各ブロックからは人づつの事務局員を選んで事務局会議、そして役員、事務局員,さらに各ブロックから人選んだ幹事を交えて市SA全体の議題の審議をしてきたわけである。

 しかし事務局会議、幹事会もなかなか参加しない人が多くなり昨年度から役員会、事務局会議、幹事会のつをつにした合同会議にしたのである。

 それでもなかなか集まらないということで今年度からは完全に組織を縮小してブロック制の廃止とともに各ブロックからの事務局員や幹事も人員を縮小して再出発をしようということになったのである。先ず会長、そして副会長名、会計名、事務局人、幹事4名、相談役3名の名で役員会を構成して物事を決めて行こうということになったのである。

 合計名の役員会ということになったが、私は幹事ということである。

   今日参加予定メンバー名の中で名が欠席ということで名の参加者である。

 名の欠席者は相談役名、会長、幹事名でうち会長は倒れて骨折し、幹事の人は月のグラウンドゴルフでご一緒した真面目な男性だが入院しているということである。

 男性の奥さんと会った女性副会長の話では、病名も病院名も教えて貰えなかったということだが、非常に痩せておられるということである。

 相談役は予定が合わなくて不参加という電話が入った。

 もう一人の幹事は連絡なしということである。

 こんな調子でも参加率はましな方だということだが、今日初めて参加した私が言うのは気が引けて心苦しいが、会員が魅力を感じずに去っていくのもうなずけるような気がする。

 会員になっている人も何かの役に立てばという純粋な気持ちの人もいれば、何となくやっている人もいる中で、同じやるなら生きかたの持てる、或いは楽しく出来て、自分でも満足のできるものをと期待して会員になる人もいるのである。

 それが実際に会員になってみて組織の在り方とか、その組織の中の人間関係など思っていたものと違ってギャップを感じさせてしまうとお終いである。

 いつのころからかこうした退潮状態になって組織として存続できるかさえ危ぶまれてきた昨今である。

 特に今の会長になってから加速度的に辞めて行った人が多く私が入会した時よりも会員の数も%以上少なくなっている。

私は所属している福祉IT部会とHP部会がなければとっくに辞めているはずだったが、両方の部会が存続している限りは市SAに籍を置かざるを得ないということである。

 この辺りについてはなかなか難しい問題もあるので簡単には解決できないことになる。

 夕方からは西隣区小学校ダンス火曜教室があるのでいつもの様に時前に自宅を出てバス停に向かう。

 今日のバスは定刻通りやって来たが、運転手によってあるいは曜日によって運行時間が違ってるのだろうか。

 したがって今日は分に学校の門扉の前に来たがカギがかかったままである。

 校庭には年輩の男性が入っているのが見えるがいったい誰がどこから入ったのかと思っていたが、すぐに今日の当番の男性(Y氏)がやって来てカギで開けたところ、校庭に入っていたのはダンス教室のメンバーである。

 どこから入ったのかと聞けば脇道から入ったところにある学校の北側にある表門に回ったところ女の先生がいて、ダンス教室の者であると言ったら中に入れてくれたとのことである。

 一緒にレッスン会場の教室に入り準備をする。

 やがて少しづつやって来たが昨日の月曜教室と同様に開始時刻には女性が人と少なかったが、が定刻を過ぎてから人になった。

 この教室では第週目にはブルース、マンボ、ジルバを行なうことに決めているが、これらの種目はダンスのとっかかりに行なうことはあっても継続してすることはあまりないようである。

 このことは私にとっては有難くダンスの基本がから学べるし、同様にこの教室で新しくダンスを始めた男性人にもいい結果を出すものと思われる。

 前半はブルース、そしてマンボと行ない、休憩後の後半にジルバとなる。

 ジルバは火曜教室として月の発表会での出し物となるから、今後毎週少しづつ継続していくことになる。