ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

1年制講座レポートグループ打合せ

2012-07-31 20:57:19 | 日記
 今日は今迄にない程気温の上昇が見られ最も暑い日である。

他の各地でも月で最も暑い記録を出したとのことである。

そんな中今日は年制講座の「歴史と考古学」コースとして先週の金曜日に学期が修了したが、その時クラスの中でグループでレポート作成して学期末までに提出することになっている。

その時に私が「中世」について提案したグループに参加したメンバーが今日中央図書館に集合して話しあうことにしたのである。

集まる時間は午後分なのでそれまでに、まず当区の図書館で借りていた区史などを返却しておく必要があるのでデイバッグに入れて図書館へと向かったが、暑いのなんのって、とにかく暑くってしょうがない。

出来るだけ日陰を選んで歩いたが、一時しのぎにもなったかどうか分からないが出来るだけ直射日光を避けようとして歩いて行く。

 受付に行って返却の手続きをして、予約が入ってないので再度借りうける。

 そのままいつも行くスーパーに行き、品切れになっている発泡酒初め、品切れ直前の物を中心に買い求めて行く。

 そして自宅へと戻って来てしばらく休憩しながらオリンピックゲームを観ていたが以前ほど日本も期待されている程いい状態になっていない。

 メダル確実と思われていたものも、番狂わせの連続で苦しんでいる。時になったので自宅を出て中央図書館へと向かう途中で牛めし屋さんで昼食をとることにした。

 そして地下鉄駅へと向かい、途中で路線を乗り継ぎ目的の中央図書館に着いたのは時過ぎであった。階で待ち合わせているので早速エレベーターで上がる。

 階に着いても未だ他のメンバーが来ていないのでしばらく階の棚などを見て回る。

 地図のコーナーがあったので当区の棚を開けてみると色々と昭和初期の地図や大正時代のものなど色々あるので別の機会にでも来ようかと思ったものである。

 集合予定時刻の分の分前になったのでエレベーター出入り口付近に移動しかけたらT氏の姿が見えたので挨拶を交わして、もう人の女性は未だ来てないので分ほど見ていたら別のテーブルに座っているのが目に付いた。

 そこで合流して早速参考になる文献の件で話しあう。

 丁度女性のメンバーKさんが、以前の修了生がレポートしたテーマと我々が選んだテーマに近いもののコピーしたものを持参してたので見せて貰いながら、そこに書かれていた参考資料を人それぞれが違う本を借りて読んでみてから次回集まる時に興味を持ったその内容について意見交換をしようということになり、それぞれが借りる本を別々に受付に行って借り受けることになった。

 その後、ここで別れるかということになりかけたが、折角集まったんだからどこか喫茶店にでも入って話しあえるところが無いかと言ったら、T氏が以前喫茶店だったが最近は自動販売機があり、そこにテーブルがいくつかあるのでそこに行ってみようということになって階段を下りて行く。

 元喫茶コーナーにやって来て自動販売機が置いてあるところのテーブルを合わせてシマを作り自動販売機からそれぞれ飲み物をとって来て座る。

 そのあと、中世の武士団に付いて話し合うが、色々な話が出てきて話しがドンドンはずんで行くが途中で脱線しながら時間が分を回って来たのでそろそろお開きにしようということになり、図書館の入口に全員が集まり最後に人揃ったので写真をとろうとしたが肝心のところで電池切れになって次回の時に写真を撮ろうということになった。

 次回は借りた本を返しに来る週間後ということになる。

 T氏はそのまま図書館に留まり、持ち出しが出来ない本を読んでから帰るということになったので私とKさんはT氏と分かれて地下鉄駅まで一緒に行き、乗り継ぎ駅で彼女は電車の前の方に行くということだったのでホームで分かれる。

 私はそのまま電車の後ろの方に乗り最寄駅で降りてスーパーへ立ち寄ってから自宅に戻って来た。

 

西隣区小学校ダンス教室7月レッスン④

2012-07-30 22:14:03 | 日記
 相変わらず暑い日が続いている。

 月も終りに近づいて最も暑い季節になって来たが、学校も夏休みに入り子供が町の中で良く見受けられるようになってきた。

 今日は夕方時から行なわれる西隣区小学校ダンス教室のレッスンがある日である。

 今日も先ず洗濯をすることにした。

 とにかく毎日暑い日が続いており、汗は ダラダラと出て、下着もシャツも直ぐ汚れることになるから昨日に続いて今日も洗濯することから始まった。

 いつものようにメールとカレンダーはチェックしておく。

 今日のメールの中に年制講座の同じグループとなったT氏からのメールが入っていた。

 私のメールアドレスは予め知らせておいたが、私のアドレスにメールを入れるからということだったのである。

 本人はPCは使わないが、娘が出来るので私のメールアドレスを知らせておいたからで挨拶程度の簡単なメールが届いた訳だが、直ぐ返信のメールを入れておく。

 これでT氏のメールアドレスはアドレス帳に入ったのでいつでも連絡できるということになる。

 明日はその本人ともう人の女性と私の人が同じグループとなったので同じテーマでレポートを出すことになる。

 明日は午後分に中央図書館で待ち合わせることになっている。

 洗濯も終えたので近くの内科医院に出掛け、終わった後、スーパーへ買物に出かけ柿ピー等を購入しておこうと思う。

 日前から喉がイガラッぽかったが、直ぐに治るかもと思っていたが、日が過ぎても咳も出てくるし、鼻水も出るようになった。

 それにやたら気管支が敏感になり直ぐ咳き込むようになってきた。

 今迄風邪など殆んど引いたこともないのにおかしいなということで思い切って内科医院にいくようにしたのである。

 今迄殆んど風邪などひいたことが無い自分にとって、最初のうちはその内に直るだろうと思っていたが一向に良くならないので内科医院に行った訳である。

 午前時頃に医院に入り、待合室で待機することになる。

 待合室には待っている人が数人いたが、女性が多く通って来ている様である。

 久し振りの内科医院だったが、中々診察が進まずダンダン患者が集まって来てソファーに座れない人も出て来るようになった。

 呼ばれて診察室に入り、喉がイガラッポクなってることと咳も出るようになったことも伝える。
 
 この症状はいつ頃出ることになったのか考えてみると、今迄少々のことでは風邪などひいたことがなかっただけにダンダンその状態が悪くなってると思ったので今回は直ぐに内科医院にいくことにしたのである。

 薬を処方して貰ってその近くにある薬局に入り、薬を貰ったその足で商店街の中にあるスーパーに行き、柿ピーなどを買い求めた訳である。

 午後からは夕方のダンスレッスンに備えて銭湯に行くことにしているが、今日も道路が熱く焼けてムッとする熱気を感じる。

 自宅に戻って髪をセットして準備をする。

 午後分になったのでバス停迄歩いて行くと既にSさんが待合所の椅子に座っていたが隣が空いていたので座り、先日メールでリレーウォークの記念品のCDに付いて問い合わせがあったが、PCでないと見れないので娘さん宅に行ってPCで観たのかと聞いてみたが、未だ娘さんの子供(Sさんの孫)のことで忙しく行ってないということだった。

 バスが来て乗り込んだが、Sさんはいつも降りるバス停では降りずにそのもうつ先のバス停迄行くとのこと。

 その理由は今度盆踊り大会があるのでそのルートを通るバス停の時刻表を確認するためだという。

 目指す学校にやって来てレッスン場に入ると結構今日は多くの人が集まっていた。

 先生も今日が最後だということなのでいつもより早くやって来ている。

 いい先生だっただけに私もこのレッスンを受けに折角入ったのに肩透かしを食らった感じである。

 途中の休憩時間に送別会の出欠を聴きに来たが、私は遠慮した。
 
 

ダンスクラブ7月度レッスン④

2012-07-29 22:40:25 | 日記
 今日も暑い暑いと言わねばならなくなった。

 モチロン猛暑日の連続である。

 こういう時は無理をしないでおとなしくして、水分補給をしながら、部屋の温度を出来るだけ下げるようにすることが肝心である。

 今日は夕方からダンスクラブレッスンがある日だが、それまでは特に何もないので先ずは洗濯を行なうことにした。

 今日の様な天候であれば直ぐに乾くこと請け合いである。

 洗濯機を回しながらいつものようにメールとカレンダーだけはチェックしておく必要がある。

 午前中でも℃を見る間に超えてドンドンと気温が上がっていくのが分かる程である。

 ところでこのブログを書いている途中でもいきなりPCが強制終了されてしまうことがチョクチョク出て来た。

 そんな中で食欲も減退しないように出来るだけ食事をしっかりと取ることが大切であるが今日は久し振りにJR駅つ南の駅近くまで行って寿司店の寿司定食を食べることにした。

 というのも食後、近くにあるいつも行くスーパーで買物を済ませてから帰って来る予定にしていたからである。

 ところで最近PCがいきなり終了することがチョクチョク出て来たが今までになかった現象である。

 真冬の寒い時にHDDが回る音がカタカタと音を出してそれ以上進まないことがあったので、ドライヤーで温めてから起動すると何とか起動したが、今回は真夏の出来ごとである。

 従ってこのブログも何度か途中で急に電源が切れるという現象が続いているから何度も電源を入れ直し扇風機で冷やしてからまた電源を入れるということを繰り返しながら書き込んでいる状態で、その都度書いては投稿している状態である。

 というのも折角書いた記事がなくなっては困るからである。

 扇風機で冷やしてから電源を入れると少しは時間が持ってくれるが電源が切れて余り時間が経過していない時にはすぐ切れる状態となる。

 PCは熱には弱いから保護するために一定の温度になれば強制的に電源を切るようになっているのだろうと思っているが、もし違っているのなら誰か教えてください。

 ところで日記の方だけど正午過ぎに自宅を出てJRの高架沿いに歩いて行くが、私の足でも分程かかる。

 店に着いたら人連れの家族がつのテーブルに座っており、カウンターには中年の男性が座っていた。

 店の主人が立って寿司を握っている前に座って昼定食を頼む。

 客の数も比較的少なかったので直ぐにつの皿が出てきたが、客がそこそこ店に入っている時は皿づつ出て来ることになる。

 今日は客の数が少なかったので皿揃って出て来たということである。

 皿目は大体握り寿司で樌乗っている。

 皿目はノリ巻きが個出る。大抵鉄火巻きやタラコなど、その時のネタを巻いていることが多い。

 つ目の皿には穴子や厚くて大きめの出汁巻き、それに握りもエビやイカなどが樌載って来る。

 そして赤だしが付いて円ということで値段はリーズナブルである。

 回転寿司チェーンのように薄いネタが載っているということはなくて、良心的な店であるから、今日のように昼時にたまに利用している。

 夕方時から始まるダンスクラブのレッスンの前に時間の余裕を持って良く行く喫茶店に今日も行く。

 今日のように特別暑いときには涼しいところに行って涼みながら新聞や雑誌を読んでくつろぐのは最高である。

 そして分程前に会館に到着し、準備を行なった後、人でシャドウを行なう。

 分ほど前、最初にやって来たのは初級のMiさんで、先週ドーム球場で中村美津子と島津悦子のバックで踊って来たということでそれぞれの歌手と一緒に写真に写っているのを見せて貰った。

 マアとにかく夏は各地の盆踊りに行って踊りまくっているということで忙しい人物でこの人は右脳型である。

 その後、女の先生ともう人の初級のHさんがいつものように分ほど遅れてやって来た。

 いつも思うけど何でいつも分遅れるんだと言いたいが、大体ルーズな性格だということだけは分かる。

 女のルーズなのはどうしようもない性格で、未だ結婚をしていないということだが、男から言わしたらこんな女性を嫁さんにしたいとは思わないだろう。

 そして言うことだけはイッチョ前のことを言うのである。

 左脳型で足を置く順番は左から、次に右だとかということをいちいち言うのである。

 これには頭に来る時もあるが少ない人数でやっているので何も言わないが、ものすごく身体の動きが堅くて、そのことを言ってやろうかと思う時もあるが、抑えているようなことである。

 今日は男の先生が来ない日なので気分的には楽だが、それでも一通り行なって最後にサンバで締める。

 

記念講演聴講、リレーウォーク記念品交換&ITサポーター復活?

2012-07-28 22:36:47 | 日記
 今日も相変わらず気温の高い状態が続いている。

 今日は午前時から毎年日に行なわれる「フェスタ」の行事として講演会が行なわれることになっているので、聴講する予定にしている。

 時過ぎに自宅を出て最寄りの地下鉄駅から講演会場の最寄り駅迄乗って地上に出たら既に熱く焼けた路面から熱気が放射されて玄関に入る迄の間が長く感じる。

 会場に着いて資料を貰い空いている席に入れて貰う。

 今日の講演は人の講師が時間づつ話すことになっているが、最初の講師は歴史博物館の学芸員の話で律令制に基づく最初の都が出来る前の外港がどこにあったかを探る話しであったが、その場所はどこなのか特定することは出来ないが、いくつかの説を紹介する話しである。

 その次の講演者は文化財研究所の学芸員であるが、この講演もその都が出来る場所にそれ以前に各地との物資集散の地であるだけじゃなくこの地でも鉄器や須恵器の窯、そして玉づくりの鋳型が発見されたことからモノ作りの場所であったのじゃないかということで、今迄想像出来なかったものが発見されたとの報告を兼ねた話である。

 時に終えて一旦自宅に帰った。

 午後からリレーウォークに回とも参加した人に対して記念品をフェスタの会場で貰うことになっているので同じ会場に戻ることになる。

 午後時頃に会場に戻って受付に行くと、目指す人物がいないので受付の人に聞くと研修室の部屋の中にいるとのことで入っていくと課長学芸員がいて記念品のDVDを貰うことが出来た。

 その後、時にITサポーターの交流会があるので直ぐに地下鉄駅に戻り、今年の月から新しく事務所を開設した元NPOの事務局長で、私が年前のアクティブシニア講座と年前のSA講座とを年連続して受講した時の講師でもある女性の事務所へと向かう。

 この女性(F氏)が今年の月迄、NPOに勤めていた時にITサポーターという会が年前からメンバーが任意で参加したしていたが、私も年前から参加するようになった。

 この会に参加している人達はペーペーである私以外はPCに関して詳しいメンバーで構成されているが、このF氏がNPOにいる時に中心になって毎月回集まってテーマを決めて勉強会に参加していた訳である。

 F氏が退職する前の月に最後の勉強会を行ない、お別れ会ということで次会も催した訳である。

 今回新たに事務所も軌道に乗って来たということもあって、ITサポーターの元メンバーに連絡が入り、今日午後時に集合することになった訳である。

 地下鉄に乗ってその事務所があるビルに到着したのは分前で少し早く来すぎたかなと思いながら入室すると既に人のメンバーが座っていた。
 
 今日の参加者は名程だということだったのでしばらく待機していたが時も回り、他にくる人もないようなので早速、今後も同じメンバーで復活するかどうか、仮に復活するとしても今迄の様な勉強会という形ではなく事業として行ないたいということである。

 で何をするかということで中心になって行なっている人達が話しあった結果ロボット工作で世代間交流を行なおうということである。

 電子工学に詳しい人でないとダメなのじゃないかと思ったが、工学じゃなくて工作であるということで部品を使ってPCでプログラミングを行ない、社会に貢献して行こうということである。

 面白そうではあるが、時間的に余裕があるかどうかだが、取りあえずは部品メーカーが行なっている講習会に参加してみることを考えることにした。

 その後、Windowsのソフトをとり入れたPCを使ってみるデモンストレーションをプロジェクターで映しだしたが、Windowsでお馴染みのものもあるが、新しく変わっている部分もあり興味を持たせてくれる。

 その後は次会ということで近くにある居酒屋に全員で行き、時間の中で飲み放題円コースで会話が弾む。

レポート提出テーマ毎のグループ分け

2012-07-27 20:20:12 | 日記
 今日も暑い日のスタートとなった。

 今日の天気予報でも℃ということで今日も猛暑日になるということである。

 今日は今迄の講義と同じように午前時から時までの時間はクラス会という名目になっているが、同時に年制講座の学期の修了ということになる。

 そんな中で本日は学期以降のオリエンテーションと同時に、学期末に提出する予定になっているレポートのことに付いての説明が行なわれた。

 私も他の年制の講座に年前参加した経緯があるが、そこではクラス内での発表はあったが、レポート提出ということはなかった。

 それだけに今のうちにテーマを決めておく必要があるし、私個人でレポートを提出するのではなく、グループでテーマを決め、合同でレポート作成をしなければならないだけに余計厄介である。

 問題は誰とグループを組んでテーマを決めて行くかということになるかが前々から気にはなっていたが、その結論を出す時がやってきた。

 それを今日のクラス会で決めるということである。

 その決め方はクラス全員の中から「こういうテーマでやりませんか」という提案を複数出して、そのどれかに必ず参加して貰うということである。

 従って自分でやりたいテーマを持っている人が提案をすることになるが、人が「古墳時代から古代」のテーマを提案した。

 その後、しばらく提案者が出る雰囲気でなかったので私も手を挙げて「当地域の中世について」の提案を出した。

 そうすると他からも提案が出だしたが、時代をテーマにしたものではなく直接的なテーマ、例えば木簡が出土したのでそれに対するもの、とか市内の低山に関するもの、江戸時代の地場相撲に関するもの、当地区の食品文化などが出て来た。

 私のテーマは漠然とした時代背景であるが、この講座の主任講師から講義を受けた中で「暗黒の中世」と言われるほど、その時代の史料も少なく一般的に知られていないからこそ、このテーマを選んだのである。

 つまりこの地域は律令制に基づいて最も古い都が出来た街でもあるが、その当時から長い長い歴史が連綿として続けられてきたが、中世がクローズアップされることはない。

 もっともっと知らしむべきであるということから提案したのである。

 他地域の人から当地区のイメージを聴くと、食べ物やお笑いにしかイメージが無いという答えが多いが、それらは近世や近代のものである。むしろ中世こそこの地域独自の文化や社会が形成されてきた長い歴史の背景があるんだということを知らせる必要があると思っている。

 テーマは「中世」を選んだ人達とグループを組んでから決めりゃいいと思ったが、結局思惑通り中世に関心を持つ人は少なく私以外に参加したのは男女とも名づつで人でグループを作ることになった。

 テーマ毎に参加メンバーが決まった段階では本日名の人が休んでいるということなので、休んでいる人は本日決まったテーマの中のどれかに参加して貰うことになる。

 グループ毎に分かれて各テーブルに集まり、具体的な話し合いに入ったが、我がグループではまずメンバー同士で名前の確認と自宅の電話番号、私は持ってないが携帯電話番号、そしてメールアドレスを知らせ合うためにメモをとる。

 PCが扱えるのは私人で、男性のT氏は娘がPCを扱えるが殆んどPCを開いてなくメールも溜まったままになっているとのこと。

 それでも互いに連絡は出来るようだが、添付メールが扱えるかどうかまでは本人も分からないらしい。

 女性のKさんはと言うと携帯電話で話すだけでメールのやり取りはしたことがないということで、難しいことは出来ないとの一点張り。

 こういう機会にメールもチャレンジすればいいと言ったがどうもダメのようだ。

 となると各々がレポートを自筆で書いて貰うことになるが、人で作ったレポートの整合性を持たせて作って行くのは私がしなければならないということになる。

 レポートそのものはWordの.pの標準でベタ打ちでいいということだから、私としてはどうってことはないが、それよりも先ずは人揃って中央図書館で一度集まり史料を調べようということになり早速日の午後に人が集まることになった。

 人という少ない数ではあるが、それだけに小回りが出来てレポートもスムースに出来る予感が出て来たのでいい傾向である。

 ということで次回集まることも決めたので解散をしたが、男性(T氏)と電車内で途中の駅まで一緒に乗り色々と中世のことに付いて話し合ったが、彼は北九州市から年前にやって来たということでこの市が奥さんの出身であったので、やって来たということだが、この市のことに付いて色々知りたいということで勉強したとのことで、当市のことに付いてかなり詳しいので感心した。

 自宅のすぐ近くに中央図書館があるのでしょっちゅう行って色々本を読んでいるとのことである。

 頼りがいのあるメンバーで、女性の方も色々と熱心な感じである。

 途中の乗り継ぎ駅で分かれ自宅へと戻ってきて、遅い目の昼食となる。