ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

「古道連協」下調べ歩き③

2013-06-03 23:40:44 | 日記
 今日は朝からいい天気になったので早速洗濯することにした。

 いつものように洗いながらPCを開いてメールとカレンダーはチェックしておいたが、その後、MSNやyahooのニュースを見て最近の政治などの動きを見る。

 そしてしばらくゲームに興じていたが、電話が鳴ったので受話器を上げると、以前、日曜日の夕方時から夜の時まで行っていた北隣区のダンスクラブの同僚だったHさんである。

 私はこのダンスクラブに月まで行っていたが他の女性たちは月まで行なっていたようだが、結局そのダンスクラブは解散した。

 ただ、レッスン会場となっている会館を使わなければ日本舞踊のクラブが使うので明け渡すのは勿体ないということで女の先生が知っている男性を講師に呼び込んで継続しているということだった。

 しかしそこに行ってるメンバーは月の時点で一旦辞めていて会費も残っているので、その残っている会費でお別れ会をしようという話だったが、月は忙しいとかで、結局ズルズルと日が延びてしまっていたのを私が金曜日に区民センターダンス教室に来ているMiさんに「どうなってるのか」と聞いていたものだからMiさんがHさんに連絡を入れたようだが、私がMiさんにそのことを話したのは随分前である。

 忘れかかっていた時にやっと今日電話してきたということである。

 「私が忙しくしてたので遅くなってすみません。空いているのは、何曜日ですか」と聞いてきたのである。

 そこで土曜日と日曜日は予定を入れないようにしているので比較的空いていることを知らせるとMiさんも忙しいので調整するということだった。

 しかも今月の終わり頃になるかも知れないということである。

 月に解散したクラブのお別れ会を月の末にするということであるが、普通なら解散することが分かっている月末にするか、遅くとも月中にするのが当たり前なのにやっと今頃になって、それもこちらから聞いて初めて動き出したということでいい加減なことである。

 今までどんな会であっても女性がきっちりと管理していたものだが、このHさんはどうやら例外で私より年齢がつ下だということだが未だ独身である。

 周りの人から聞いた話では以前は男の人がHさんのマンションの部屋に出入りしていたが最近は見なくなったということを聞いたが、どうやら彼氏に振られたようである。

 するべきことをさっさとしないルーズなところがあるので私はハナから相手にしてなかったが、男性から見て、とにかく女性のダラシないのと、可愛げがないのはどうしようもなく嫌なもので最初から相手にしないものである。

 いくら頭が良くても、仕事が出来ても、それをひけらかさずに、ちょっとした馬鹿さ加減を覗かせるのが女性としては最高である。

 私もいろんな会やクラブに所属しているので数多くの女性たちを知っているが、その中でも、この女性と一緒にいると楽しいと思わせる人もいれば、敬遠したくなる女性もいる。

 それは女性から見た場合も同様で、我々男性も同じように見られていることだろうが、女性にも言い分があることだろう。

 あんたみたいな男なんかと親しくすることなんて到底出来ないなんて思われていることもあるだろうナ、とブログに打ち込みながら苦笑しているところである。

 最近は日記もこのように脱線することが多くなってきたが、こんなブログを書いている人なんて、多分少ないのだろうな、なんて勝手に想像しているところである。

 今日は午後分に「古道連協」のメンバーが集合して崖っぷちを歩くことにしているが、今回で回目である。

 当市の北の方から順番に南下して歩いてきたが、今日が初めて晴れた日になったのである。

 今日は今まで参加していた女性人が、身体の調子が良くないから休ませてもらうということである。

 人は歳を超えているからさもありなんというところだろうが、もう人は歳過ぎの女性で肩や腕、腰などが痛いということであった。

 いわゆる四十肩、五十肩と言われるものではなかろうかと思われる。

 ある程度歳を経れば出てくるものだが、幸いにして私はなったことがないのでよく分からないが、多分関節の接する場所がカドが立っているためではなかろうかと思われる。

 いつもより少ない人数になったが先ずは急な勾配が付いているアーケード商店街を西に向かって下って行く。

 下に降りたところから、また南に少し行って今度は逆に東に向けて坂を上るということを繰り返していき、地形を実感しながら歩いていくのである。

 そうやって少しづつ東に西に歩きながら、南に下り、そしてまた東に西に歩いていくのである。

 これも将来的には新たなコースにするための参考にして歩いていくのである。